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Analogfish 10×10 Presents「Shibuya meeting」

2012年10月11日 (木) 20:38

音楽のはなし

昨日アナログフィッシュみてきたよー
8月にシェルターで見て、それぶりやったと思う。
とはいえ椅子のある会場で、メンバーも着席の、いつもとはちがうアナログフィッシュでした。

昨日はなんか「健ちゃんの日!」ってかんじしたね。
MCもほとんど健ちゃんがしてた(気がする)ね。
というか下岡晃が一歩ひいてる感じがした。
最近は下岡晃がエモいことを言ったりやったりする(ように見える)ことが多かったから、
昨日は特別そういう気がしたんかもしれん。
まぁ気のせいなのかもしれん。わからん。わかりません。ごめん。

あ、『ガールフレンド』やって『オルタナティブガールフレンド』やって『グッバイガールフレンド』やる、っていうの
しつこくてかなりいいな!とおもった。
健ちゃんが「君」と「僕」の歌を歌い続けるの、いいなって思ってる。
『希望』もそういう曲やったな、っていま思い出した。

あと昨日すごい印象的やったのはアンコールのとき、
最初健ちゃんだけ出てきて、アコギで一曲やったあと、『Fine』って曲を歌い始めて、
そしたら途中で下岡さんが出てきて、タンバリンを叩きながらハモり入れて、
洲ちゃんも後から出てきてハモり入れて、ドラムの前に座って、
そうやって曲が終わった後に、健ちゃんが「なんか泣きそうになったうれしくて」って言ってて、
そうやねん、わたしも思った、泣きそうになった、下岡晃が出てきたとき、と思ったのだけど、
アナログフィッシュってそういうバンドなんよね。
1人が2人になるだけのことが、2人が3人になるだけのことが、
それこそうれしくて泣きそうになるくらい、
ドラマチックに思えるバンドなのだ、アナログフィッシュは。

だって健ちゃんがアコギ一本もって歌うだけでも、十分アンコールになるねんもん。
下岡さんだってそんなことわかってて、わかってるのに2人はもう13年も一緒にバンドをやってるのよ。
なんてロマンチックなことだ!
うらやましすぎてクラクラする。
乾杯!

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