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いつだって君の声が

2011年10月30日 (日) 20:32

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昨晩コンバースを履く夢を見たので、
一億年ぶりに履いてきた。
蛍光ピンクの紐(しかも先っぽにポンポン付き)はちょっと恥ずかしいのでもう切っちゃって、黒い平たい紐を通しなおした。
しばらく履いてなかったから、キツく感じるな…
というか最近ぶかぶかの靴ばっか履いてるからそのせいか。

高校のとき、ボロボロの、黒いコンバースで学校行ってたなぁ。なつかしい。
革靴指定やったけど。
でも靴ぐらい、似合うやつを履けばええやないか。
制服のなにが楽しいって、もう形が決まってるものを壊すのが楽しいのに、校則ってなんなんやろう。アホなんかな。
そもそも服でその日の気分が変わることもあるって、誰でも知ってることやのに、なんで毎日おんなじ服におんなじ靴で学校に通わせなあかんのかがわからん。
好きなように着たらええやないか。
似合うように改造したらええやないか。
きちんと着るのが似合うなら、そのまま着たらええやないか。
というか、結局そのまま着るのがいちばんかわいいって、大人になったら気付くねんから、ほっといとたらええやないか。
大人がそれに口出すなんて、野暮なことですよまったく。

わたしはいつか子供産んだりして、その子が高校生になって、なんか珍妙な方向にグレて、学ランの裏に刺繍してほしいって言うてきたら、完徹して龍だの蛇だの縫うてやるわ。
似合うならボンタン作ってあげてもいいし、スカートをバルーンスカートにしてあげてもいいわ。
一緒に黒歴史作ったるわ。
そういう母ちゃんになるわ。

しかしコンバース軽いな!
ちょっと洗ってまた履こう。

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