タナカノゾミのポートフォリオサイト

blog

なほこのこと

2011年2月14日 (月) 22:33

uncategorized

大阪成蹊大学にいってきましたよ。
高校からの友達が、卒制のショーをやるってことで、
新幹線にのって、片道3時間かけて見に行ってきたぜ。

なほこが作ったものをきちんと見ときたいと思っとったので、だいぶ楽しみにしていったのですけど
よかったね!
いやぁーよかったよ!
「友達」という贔屓目を考慮してもなほこのがいちばんよかった。
twitterで散々ほめたから、もうあんまほめたら胡散臭いけど、でもほめたい!ほめたいんや!
よかったよなほこ!すごいぞなほこ!猫背やぞなほこ!(悪口)

なほこがつくるものは、派手ではないし奇抜なものとはちがうけど
きっちりすっきりしていて、でもなんかひとクセあって、そして品がいい。
デザインて、最終的に足していくほうが簡単やと思うねんけど、
なほこの作る服はもう足すものなにもないし、引くものもなんにもない。
そういうデザインやと思った。
もりさんの絵もそうやと思うねんけど。
あの、「足すだけ足す性癖」を持つ私としましては、大変うらやましいのです。
まぁ足せるとこまで足していこうとも思うけど。

たぶんずっと長く続けることによって、どんどんよくなるんやろうなと思った。
なほこの服はよく言われる「若い人の初期衝動」みたいなものとは違うから。
いや、「初期衝動」を否定するつもりはないし、それはそれでだいすきやねんけど。
でもなほこの服は一時的なエネルギーで出来てくるものとは違くて、そこに良さがあると思うから。
同い年でよかった。いっしょにおとなになるのが楽しみです。

あとさー、ああいう学校とかのさ、いろんな人の服が順番に出てきて、最後にデザイナーが出てくるのがすごい好きで。
「この服作った人がこの人」っていう、「やっぱりこういう人か!」感がおもしろい。
絵もさ、作品見てから描いた人見るのがいちばんおもしろい。
そこが「やっぱり」なのも、「ちぐはぐ」なのも、どっちもおもしろい。

スーパーモデルいまちゅーのプロっぽさも増し増しで、イカしてたで。
なんかもう、姿勢がプロやねんもん。笑 いや事実プロやねんけど。なんか。笑
えりまつもともデキる女系で素敵でした。
私男の子やったらえりちゃんみたいなべっぴんさんとはしゃべれんと思った。どぎまぎして。
女の子でよかった。笑

では、取り急ぎ「身内へのべた褒め」のみで失礼いたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

archive

latest posts