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チークタイム
2026年2月12日 (木) 20:52
雨なのに洗濯をしたせいで、家じゅうが湿気ている。乾燥機的なものがないので、どうにもできない。除湿器的なものもないし……私は湿度に弱いくせに調湿に気を配らない人間なのだけど、もしかして現代では珍しいタイプなのかもしれん。梅雨時はエアコンの除湿機能を使い、冬はストーブにヤカンをのせることで加湿としている。ガサツ、とも言う。
いやでもこういうのって実家の影響を受けてるだけな気がするけど、そうでもないんかな。みんなどうしてるんやろ。除湿器買ってもいいけど、そない使うかな。というか、電化製品の見た目があまり好きでないので……最近はおしゃれなのも出ているだろうと思うけど、そういう問題ちゃうねん。電源コードがすでに嫌いやねん。
ボックスシーツが破れたのでIKEAに買い物にいく。昼間に行くと混んでるので、IKEAは夜行く。ボックスシーツが破れるなんて初めてやわ、これいつ買ったっけ。リネンの、結構いい値段したけどな。私が寝返りを打ちすぎてる?
IKEAでシーツを買ったことはない。売り場も真面目に見てないぐらい、スルーしてきたが、Airbnbで借りた家のシーツが適度な厚みで肌触りも良く、気持ちよかったので、タグを見てみたらIKEAだったから「今度見に行ってみよう」と思っていた。同じのは売ってなかったけど、パリッとスルッの間くらいの肌触りのシーツが見つかったので、これを買ってきた。ゴワゴワしたシーツって嫌やけど、あんまりホニャホニャのも好きちゃうねんよな……掛け布団カバーも買おうか悩んだけど、一旦ボックスシーツを使ってみてから決めようと思う。今の掛け布団カバーはおそらく生地サイズのせいでシングル以外は接ぎが入る仕様になっており、購入時は「まぁそらそうよな」ぐらいにしか思っていなかったのだけど、見た目も結構気になるし、縫い目部分の肌触りも結構気になるし、今後は気にして避けたほうが良いすね、と思っている。寝具って本来は下着と同じくらい気をつかって買うべきなんじゃないのか。一人暮らし20年ぐらいしてようやく気付いたわ……
IKEAは特に買う予定の家具が無くてもただ散歩するだけで楽しい。浮かれてサイドテーブルを選ぶカップルを見るのも好きだし、おそらく春から一人暮らしを始める男の子が両親とメジャーを引っ張り合ってるのもほほえましくて好きだ。そもそもインテリアが好きなのもあるけど、IKEAは全体的なつくりとして各アイテムがデカいのが良い。脚の細さやキャビネットの奥行きなんかも、国産の家具とは根本的に違う感じがする。スウェーデンは家がデカいんだろうな、と思う。
そういえば前に誰か芸人さんの家を見てヤイヤイ言うみたいなバラエティー番組を見ていたとき、結構良いマンションの広い部屋なのに家具が全部異様に小さくて「これぐらいの部屋のサイズになると要るかどうかに関わらずデカい家具を置かんとカッコつかんのやな」と勉強になったことを思い出した。一人暮らしで友達を呼んだりするタイプでない場合、たとえばソファーは2シーターか2.5シーター程度でじゅうぶん事足りるのだけど、部屋が広すぎる場合、事足りるとか関係なくL字のソファーを置くとか、座面がデカめのデザインにするとかしないと、空間がスッカスカになってしまう。
IKEAは輸送コストが抑えられる商品を安く売っている感じがあるので、それも見るのがおもしろい。ちゃんと見ればどういう理由で安いのかが分かるようになっている。ガラスの花瓶なんかは畳んだり重ねたりできないのでそんなに安くない。オレンジのと黄色のがかわいかったけど、私の家にはデカすぎるので買わず。花瓶もデカいんかい。花は同じですよね???
キッズ商品もかわいいので、毎回買うのを堪えるのがつらい。最近はタコのぬいぐるみが欲しくて、行くたびに見て見ぬふりをするのに必死。黄色のタコで、かわいいんです。でもぬいぐるみ要らんから……捨てるとき悲しいのが目に見えてるし……タコのぬいぐるみってヨーロッパにもあるけど、日本ではあまり見かけない気がする。水族館に行ってもサメとかイルカとかカメとかのぬいぐるみはあるけど、タコって見かけませんよね。………食うものとして見てるからか??
スーパーボウルのハーフタイムショーをYoutubeで見た。リアルタイムで見るほど熱心に追ってはいないものの、近年はこの時期になるとオードリーがNFL仕事のために現地入りし、ラジオでその話をするので……
今年のは「金かかってんな~」以外に言うことがありすぎるステージで、本当に良かった。そもそも撮ってるカメラがなんか違うと思うねんけど、あれは何なんや。スポーツを撮るカメラとはちゃうやろ。何やあれは。ステージセットもすごい良かった。畑できててな……電柱が立っててな……意味わからんと思うけど、畑ができてるんです。あと屋根から落ちて一回家の中に入るねんけど、あれは何なん、え、生やねんよな?生であんなことできるか……?カメラが1台じゃないことは分かってるけど、それにしたってあんなこと可能??すごすぎる。
バッドバニーさん、曲はちょっと聞いてたけど(ハートのジャケのアルバムとか)こんな人やったんやな。なんか、めっちゃかわいいし、おしゃれやし、まずほっぺたがかわいい。チーク塗ってる?かわいい。あとこういう統率!君臨!制圧!じゃない方の人やったんやな……めちゃくちゃ売れてる人ってかハーフタイムショーやるような人って、当たり前にスーパースターやと思うんですけど、そらやっぱ制圧!て感じになるやん。それがかっこいいねんけど、なんか今アメリカで君臨!みたいなの、しんどいやん。いや日本もそうやん、今って君臨されたないやん、もっと横とか円とかでギュッてやりたい感じあるやん。あと「侍らせんなや」とも思うし。わかる?私だけか???その、横でギュッてやりたい気持ちに、めちゃくちゃフィットするバッドバニーさんよ。ありがとうな。
ってか私、自覚なかったけど2026年にもなってまだ耳だけで音楽を聴いてて、YoutubeとかTikTokとかでは全く見てなかった。意図的にそうしてるわけじゃないつもりやけど……まじで興味ないんかもしれん。まぁバンタンのは見るけど、アイドルのMVとかも全く見てないし、KPOPの最近の曲とかひとつも知らん。アルゴリズムはどうなってるんやろ、仕事してないんちゃうん、だって全くおすすめしてこんやん。ドンデコルテのチャーハン動画とかはおすすめしてくるのに(見たし)。
無題
2026年2月9日 (月) 20:23
ひどい選挙結果を見ながら寝たのに、よく眠れて、危うく遅刻しかけた。風邪がだいぶよくなった。道が凍っているから降りるとき気をつけて、と車内にアナウンスしてくれるバスの運転手さんが優しい。寝て起きて見ても、ひどい選挙結果だった。
私は子どものころから多数決が嫌いだ。多数決なんかクソだ。どうせ「いつでも多数のほうに入れる奴」が考えたに決まっている。私はいつだって多数のほうに入れなかった。なぜ多いだけでそっちに決まるの?と言えば屁理屈扱いされたし、10代中頃になれば「変わってるね、って言われたいんでしょ」扱いされた。大人になってもまだ、多数決で国の代表が決まることにすら納得がいかない。私が納得しようがしまいが一切関係なく、コトが進んでいくことも知っている。それが多数決だからだ。多数決なんかクソだ。
「戦争をしたい人なんか、いないんだから」と言っている人がいたけど、ほんとうにそうだろうか。私はそうは思えない。戦争をしたい人は山ほどいる。戦争をしてるほうが儲かる人がいるし、自分が安全で、お金に困らないなら、いつどこで誰が死んでも構わない人はいる。大勢いる。
「戦争の準備を整えるための選挙」で「万事整いましたね」という選挙結果だったと見えるけど、これでもまだ「戦争をしたい人なんかいない」と言えるのか。私は本当に、戦争なんか絶対したくないし、誰にもしてほしくないよ。日本が世界に対してできることのほとんど唯一は「戦争がどんなに愚かで、ひどいものかを伝えること」なんじゃないかとすら思う。物価高で憂鬱な気持ちになるのもうんざりだし、円安のせいで旅行先が限られるのだって嫌だ。どの国の人とも仲良くしたいし、違いや文化や歴史を尊重したい、差別したくないし加担もしたくない。みんなもそうでしょう、同じ気持ちでしょう、と思っているのに、こうやってまた「お前は少数派だよ」と言われる。
絶望せずに生きるのって、難しいな。でも絶望しながらでも生きてはいけるし、希望ってどっか上から降ってくるようなもんじゃなくて、自分の内側で熾す感じやからな。何より絶望って若い人がすることなんじゃないかと、若い人だけにその権利があるんじゃないかと、最近はそう思います。
冬のせい
2026年2月8日 (日) 19:06
大混雑の催事場へ出かけていくのが億劫でしかなくなったので、チョコレートのイベントへ行くのをやめにした。その場で食べるタイプの商品が目当てなら行きたいけど、最近の混雑っぷりは行くだけで疲れ、自分から出向いたくせに「こんなとこでソフトクリーム食べたないわ」と辟易して帰ってくるだけなので、行く理由がなくなった。そもそも行く前に買うものをリストアップしておいて、ひとりで行って買いまわるだけで帰ってくるのだから、イベントの楽しい雰囲気もほとんど享受していない。
幸い、どの百貨店も事前予約が出来たり、指定日配送もやってくれてるので、これで十分事足りる。店舗限定の商品もあると思うけど、そういうのはもう諦める、ご縁がないのだ。
年末ごろに予約しておいたクリオロのサブレを引き取りに行った。3年前くらいに目についたので買ってみたら大変おいしくて「クリオロなら国内にお店があるしまた買おう」と思ったら通年ある商品じゃなかったらしく、買えなかった。サブレは通年売ってるのに、チョコがけのはなくて……翌年の催事でも売り切れており、買えなかった。代わりにガナッシュが上に乗ってさらにチョコがけになったやつを買ったのだけど、リッチすぎて好みじゃなかった。足し算すれば良いというものでもない。が、少量を人にあげたりするならこのぐらいリッチな感じのが良いだろうな、とも思う。予約しておけばサブレは普通に2種類とも買えた。サックリほろりとしたクッキーに薄めにチョコレートがコーティングされていてめっちゃおいしい。
残りは来週家に届く。当然のように何を注文したか忘れているのでマイページにログインして調べてみたら、フィリップ・ベルとケストナーのサブレ、ヤン・ブリスのボンボンショコラ12粒入りが届くらしい。え、嬉しい、と思うくらい、何を注文したか忘れている。ややサブレ過多ではあるけど……しかも支払いが済んでいる。済んでいるというか、もちろん私が支払ったのだけど、忘れているのだ。結構な額やぞ、よく忘れられるな、と他人事のように思う。私は支払った金のことはどんどん忘れていく性質で、詳細な金額はおろか、何に支払ったのかもほとんど覚えていない。ま、支払いを忘れるよりは良い、はず。
起きたら雪が降っている。雪は好きだ。好き嫌いで雪を語れる地域に暮らしているせいだが。久しぶりに注文が入っていた手ぬぐいを梱包し(ありがとうございます)、少し雪がおさまったら投票所に行こうと思っていたけど、どんどん吹雪いてきたので、ブーツを履いてオリャッ!と出かけた。上の階のおばあちゃんもちょうど投票所へ出かけるところで「こらかなんわ、えらい積もっとる」「ほんまですね」と言い合った。「かなん」は「敵わん=敵わない」の意だが、あまり若い人は使わないので、なんとなく聞けるとうれしい。私は方言が好きだ。訛りも好きだけど、方言が特に好き。
投票の帰りはパン屋に寄り、コンビニで買い物をした。宅配便のおじさんがレジのおばさんに「どえらい雪やで、もう帰りたいわ」と泣き言を言っていて、なんか良かった。そうやんな、帰りたいよな。帰ってええと思うけど、あかんのかな。あかんわな。頑張ってください。
黄金の魚
2026年2月5日 (木) 20:19
甥2が突然「お魚ってお肉?」と聞いてきた。私はイヤフォンでピアノ曲を聴きながら弟の持ち物らしき小説を読んでいたので前の文脈が全く分からず、聞き間違いかもしれんと思ったので「なんですか?」と聞き返した。甥2はもう一度「お魚ってお肉?」と言った。もう一回聞いても、不思議な日本語だと思った。何その質問、破綻してないか、と思ったが、いや、破綻してない。ふざけているわけでもなさそうだったので「まぁお魚はお肉と言えるかもしれん、魚肉という言葉もあるし」と回答した。彼は分かったんだか分かってないんだか、納得したんだかしてないんだか、どうとも言えん表情をして、何も言わず、その場は終わった。結局前の文脈は分からなかったし、私は読んでいる小説がおもしろかったので続きを読むのを優先してしまい、それっきりになった。どういう趣意の質問やったんやろ。
バスに乗っているとき、これを思い出し、ぼんやりとした。「肉」というのはかなり人間目線の言葉ではないか、というかその、捕食者目線とでもいうか。あと鶏や豚や牛や羊や馬を見ていて「肉だ、うまそう」と思ったことはない。ような気がする。血抜きされ、解体され、骨や皮を取り除いて、ひとかたまりの「肉」になったものを見て初めて「うまそう」と思っているし、同じものだと分かっているはずなのに、何も分かっていないような感じがする。
一方で魚は、秋刀魚や鯖や鮭や鯛を見て既に「うまそう」と思えるので、むしろ「お魚ってお肉」なのかもしれん。
こういうことをずっと考えると、人はベジタリアンになったり、ヴィーガンになったりするのだろうか。でも「いのちはいのちをいけにえとして ひかりかがやく」し、うーん、でも私は、ひかりかがやいているのか。どうだか。
せめて「しあわせはふしあわせをやしないとして はなひらく」ことを、いつも知っていたいとは思う。
それにしても、詩って何回読んでも良くてすごいな。口に出したくなるし。
どんなよろこびのふかいうみにも
ひとつぶのなみだが とけていないということはない
ー 谷川俊太郎/黄金の魚
eternal sunshine
2026年1月31日 (土) 15:38
去年の7月に京セラでやったジンくんのライブが映像作品になったので、大変ありがたくブルーレイを購入し、早速鑑賞した。たくさんライブに行った人生だったけど、自分が行ったライブが映像作品になるのって、そういえば生まれて初めてかもしれない。私もこの日ここにいて、席はこのあたりで、終演後は雨が降ってて、と不思議な気持ちになる。
自分の記憶が意外と鮮明だったことにも驚く。もちろん断片的な記憶ではあるものの、ジンくんが言ったこと、その内容や言い方、顔の角度、MCの合間に歌ってくれたこと、ふとした表情、短いブレス、音程のニュアンス、韓国語で話すときの目と手の動きなどを、ディティールを、本当にちゃんと覚えている。記憶……ぜんぜん失ってない………何より「これって思い出補正かな」と考えていたことが「いやぜんっぜん補正かかってない、ってか記憶より記録のほうが上回っとる」になって放心した。夢じゃなかった。あと記憶より更にかわいい。もはや嘘であってほしいぐらいかわいい。何かの間違いじゃないかと思うぐらいかわいい。
特に「ジンくんのピアノ弾き語り、我が人生で一番良いけど……?」と思っていて「でもまぁ推しの贔屓目があるからな、ハハハ」と思いなおしていたのに、やっぱりまじで我が人生で一番良かったので唸ってしまった。なんというか、本当にバランスの良い演奏なので……歌唱力や演奏の技量なんかで言えば、もっと能力の高い人がおるとは思うねんけど、そういうことじゃなくて……例えばもっとナルシズム!って感じにされると私は少し引いてしまうし、緊張しすぎてる感じになると私は喉が詰まって苦しいし、技量以上のことを誤魔化しながらやられると一気に醒めるし、かといって拙さを愛でようみたいなのは全く好みじゃないし(本人だってそんなのは不本意だろうし)、みたいな感じで、弾き語りってめっちゃむずいやん、危うすぎる。これらのいずれにも転び落ちず、ちゃんと両足ついて演った、という感じがあった、ので、やっぱりジンくんのピアノ弾き語りが、我が人生で一番良かったです。
そもそも「ピアノやったらどうかな」って言うた人誰なんやろ、その選択からして大成功やねんけど……例えば「ギターではない」という点も、「ピアノ伴奏ではなく弾き語り」という点も大正解すぎる。まさか本人発案なのか……?弊推しは天才アイデアマンなので、本人発案でもおかしくない気がする。
っつーかよく考えたら「我が人生で一番良い」は私だけの指標やねんから贔屓目もクソもなく堂々と言うてええんちゃうんか。贔屓目があるなら「世で一番良い」ぐらい言えよ。
高陽公演の映画版ではカットされていた曲やゲームコーナー、VCRもちゃんと収録されていてホッとした。いろんな権利が絡むので撮ったまま全部出せるとは思ってないけど、ゲームコーナーはまじで、このツアーの要というか、ジンくんがやりたいことの中心でもあったので……
ただし、MCの合間に私と目が合ってジンくんが頷いたところは収録されていませんでした。どうかしていると思われても良いので言うけど最後のメントのとき目が合ったんです私の目を見てジンくんが頷いたんです。…………どうかしていると思われても良いです!!!
ブルーレイは2枚組になっており、おまけディスク的なほうには京セラ初日の公演前と思しきジンくんがゲームに挑戦し、勝ち数の分だけプレゼントをゲットできる、というコンテンツが入っていた。公演前に何をやらせとんねん、ゆっくりさせたれや、と思わなくもないが、ジンくんのこういうバラエティー的振る舞いに飢えていたので正直助かる。ジンくんて繊細ですんなりした外見からは想像できんほど喧しくて大雑把で大胆なところがあるのだけど、しばらくそういう様子を見る機会がなかったので……ちょっと懐かしいぐらいやった。
記憶を反芻するしかなかったライブ映像が手元にあるって、改めてすごいなぁと思う。え、だってこれまた明日見ようと思ったら見られるねんで。すごない?すごいねんけど。すごいで。
一方ブルーレイを買うという選択がベストなのかどうかは常に自信がない。弊推しの大体の映像作品はブルーレイ(数年前はDVDもあったけど、今もうなくなったね)かデジタルコード(通称デジコ)で販売されるのだけど、デジコだとWeverseのアプリで認証して映像を見られる、という感じ。ネット環境があって自分のアカウントにログインすればどこででも見られるのでデジコのほうが良いような気もするけど、Weverseってなんの躊躇も救済措置もなく「サービスを終了しまーす!」みたいなことをやりそうで、端的に言うと信用できない。なんというか、情緒的な部分が無い感じ?(悪口)とはいえ家のブルーレイプレイヤーだって壊れる日はくるし、生産終了しちゃって買い替えられない可能性だってあるしで、別に永久的なものではないけどな……
そう考えると私の記憶の中でビビッドに残り続けるジンくんは何にも終了させられず、製品の生産などとは一切無関係のところで生きており、まさに永遠そのものなのだった。ありがとう永遠。めでたしめでたし。
ひらけごま
2026年1月27日 (火) 21:27
旅行にまつわるあらゆるチケットの手配を終えて「よし、あとは行くだけ」にするの、地味に楽しい。いや「楽しい」とはちょっと違うけど、なんか気持ちよさがあるねんよな。なんやこれは。「スッキリする」かな。そうかも。
ジンエアのセールが去年とは桁違いに混雑していて、結局決済まで行き切らず……これに賭けてなくてよかった、と思うべきか。4月の、帰りの便だけでも取れたら良いな~と思ってたけど、厳しかった。ま、AeroKのも悪くはない価格で買えてるのでこれで収めとこうと思う。よし、あとは行くだけ。
合間をみて美術館に行きたくて、MMCAの企画展をチェックしていたら夏にソ・ドホ展をやるらしい。めっちゃ行きたい。年明けまでやるみたいなので、良いタイミングがあるかな、あるといいな。アモーレパシフィックの美術館も気に入ったからまた行きたい。
友人のチケッティングが成功したら一緒に泊まりたいな、と思って様子見していたけど、ホテルはぐんぐん値上がりし、エアビーもどんどん選択肢がなくなってきて怖くなったので、ひとまずキャンセルできるところを選んで予約した。薄情だと嫌われるかも……と思って言えない。転売対策はもっと厳しくなって良いから、ひとり2席までは取れるようにならないだろうか。代行を使ったわけでもなければ特段速い回線が使えるわけでもない中で自分で取ったチケットだから後ろめたく思うようなことはないと思うけど、自分だけ取れて喜べる豪胆さも無いのがつらい。オタクって難しいですね……
よく言われる「愛情の強さの証」的なものとも全く思えないし。だって全然関係ないやん……かけた時間とかかけたお金とかと違って愛情は数値化できないのに、できないところが情の良さであるのに、と思ってしまう。
そういえばメキシコシティ公演は6000枚近くのフロア席を転売業者が買い占め「ファンが買わないからインフルエンサーに売っていく」と言っているらしい。ぶ、無粋。どんなにライブに行きたくても転売屋を儲けさせる気など一切無いARMYが誇らしくもあるが、2026年にもなってこの類の不正を防げないって、もうITの敗北じゃないんか。っつーかインフルエンサーも買わんのとちゃいます……こんなでかいファンダムを敵に回したいインフルエンサーておるんか……?
11月に京東市場で買ってきたごま油がとんでもなく良い香りで、もう半分くらい使ってしまったので買い足したい。そもそもごま油って、日本のメーカーのやつだって十分良いにおいやなぁと思って使ってるねんけど、まじでその5倍くらい良いにおいやねん。6倍かもしれん。なんでなんや……何が違うんや。良いにおい過ぎて、毎回使う前に嗅ぐ時間が発生している。においを嗅いでいるだけなのに「味がする」という不思議体験。
ごま油に関しては和食より韓国料理のほうが遙かに使う頻度が高いはずやから、もしかしたら日本よりも韓国のほうがおいしいごま油が多いんじゃなかろうか。とはいえみんなが市場であんな高いのを毎回買うか……?正確には覚えてないけど500mlで2000円ぐらいはしたはず。後悔するような値段ではないけど、日常使いにはやや高値と思う。つまり、スーパーで買えるような価格帯のお手頃なごま油も、日本のよりおいしいんじゃ……?試しになんか買ってこようと思う。どこのがええんやろ。こういうのはまず大手メーカーからいくのが手っ取り早い気がする。となるとオットギか?
あとはミョンイナムルをめっちゃ買ってくるつもり。預け荷物重量の許す限り、ミョンイナムルを買う。日本で買えるやろ、と思っていたけどほとんど売っていない。えごまの葉を漬けたやつの缶詰はよく見かけるけど、ミョンイナムルは全然売ってない。元町商店街で1缶だけ買えて、それ以降はその店でも入荷されておらず、ネットでは買えるけどちょっと高い。さすがに鶴橋とか行けば売ってると思うけど、ミョンイナムルだけ買いに行くような距離でもないし……韓国では無印良品にも売っているのに。自分で漬けようにも、そもそも行者にんにくが売ってない。旬はいつなんや。お店とかでも食べたことないぞ。調べたら、北海道では食べてるっぽいです。ほんまか……?
tealife
2026年1月22日 (木) 18:56
友人がお土産にくれたお茶がおいしい。ウズベキスタンのお土産。私はウズベキスタンに行きたいと思ったことがなかったし、彼女が「今年はウズベキスタンに行く」と言うまでどこにある国なのかすら知らなかったのに、今はウズベキスタンのお茶を飲み、彼女が見てきたというモスクの写真を脳裏に浮かべることが出来る。行ってない旅行も思い出になるの、厚かましいけど嬉しいな。もちろん行った旅行は体感が得られるから全然別もんですけどね。
もらったお茶は緑茶と思うけど、パッケージの文字を全く読めないのでよくわからない。これはなんや、ロシア語か?金色のエンブレムみたいなのが5つも印字されているので「良いお茶ですよ~」の意だと認識している。もしくは「5年連続金賞!」か。TASHKENT、と書いてあるのは「それは首都」と教えてもらったので覚えた。香りがよく、わずかに酸味もあり、甘みもあっておいしい。茎も入っているし葉が大きい。こういう大らかなお茶好き。パッケージにそれらしき表記は見当たらないが「これ2~3煎いけるんちゃうの」と感じたので、勝手に2~3煎いれている。定義がよく分からないけど、いれてみておいしいと感じるようであれば良いはず……
5~6年前に、あるお店の営業時間外のところをお借りする機会があった。そこで出してくれたお茶が良い香りでフルーティーでめちゃくちゃおいしくて、帰りがけに「お茶美味しかったです、これなんていうお茶ですか?」と聞いたら「ベトナムのお茶でね、蓮茶、カルディで買えるよ」と教えていただいたことがあった。え、カルディで、と思い、今度行ったら探してみようと思っていたら「ひと袋あげるよ、持って帰って」と言われてびっくりした。場所代を払ったわけでもないのにお茶を出してくれてるのもありがたすぎるのに、申し訳なくて「いいです、カルディは近所にあります」と言ったけど「いいのいいの、おいしいよね、ぜんぜん高いもんじゃないから気にしないで」と、結局ひと袋いただいて帰った。あと「パッケージやばいけど」とおっしゃって、確かに妙にメタリックな緑の背景色で、中身も中身なだけに「ヤバい葉っぱ感」があって、笑った。カルディに行くと確かに置いてあって「これ知らんかったら絶対に買わんパッケージよな……」と毎回思いながら買う。
最近は朝、ミルクティーを入れて飲んでいる。お作法にこだわりはないが、ちゃんとやったらちゃんとうまいので、時間や負担のかからない方法を自分で決めてやっている。
手順は下記の通りです。
①ヤカンに水を入れて着火
②同じタイミングで牛乳をミルクピッチャーに入れておく
※少し温度を上げたい、冷蔵庫から直は冷たすぎる
③お湯が沸いたらまずティーポットをあたためる
※面倒やけど明確に味が変わるのでやる
※熱湯を入れるので1分程度で十分にあたたまる
④そのお湯をうつしてマグカップもあたためる
※これは別にどっちでもええけど、お湯もったいないし、と思って……
※会社に持っていくときはタンブラーにもお湯を入れてあたためておく
⑤茶葉をティーポットに入れる
※キャンベルズ・パーフェクト・ティーを使っています
※強い味の紅茶なので、ミルクティーに合う
※茶葉の量などは正直適当で良いと思うが私は毎回量る、8~10グラム
※量っているわりに誤差があるのはなんなんや
※11~12グラムになると明確に「濃いっすな」となるので注意する
※タニタのデジタルスケールをキッチンの使いやすい位置に置いておくと便利
⑥ティーポットにお湯を注ぐ
※空気を含ませるために高い位置から勢いよく、と学んだので実践している
※お湯は量っていないがおそらく470~500ml
⑦フタをして2~3分まつ
⑧茶こしを使ってカップに注ぎ、牛乳を注いで完成
※牛乳をあたためると全体がアッチアチになってしまい猫舌の私は飲めない
※ピッチャーに移した程度の温度がちょうどいい
※冷蔵庫から出したてのキンキンの牛乳を入れると分離した感じが出てイマイチ
※あまい気分のときはハチミツかカソナードを入れる、コクのある甘味が合う
みなさんもすてきなお茶生活を!
waltz
2026年1月16日 (金) 20:52
バンタンのワルツスケジュールが公開され、一気に慌ただしくなった(精神的に)。思ったよりかなり過密スケジュールで、何よりも本人たちの体調とかが心配。怪我とか……毎週末別の都市で公演をやってる感じのスケジュールやねんもん……人間てこんなスケジュールで動いて大丈夫なんやっけ。不安なるわ。
あと発表されたスケジュールが(デザイン的に)見づらいなと思ったのでGoogleカレンダーを作りました。会場が決まってるところはマップを連携するようにGeminiに生成してもらったから(間違ってるかもしれんけど)必要なARMYは使ってください。
Googleカレンダー:BTS WORLD TOUR 2026–2027
インポートして自分で編集もしたい人はicsファイルも作っておいたので、これも必要なARMYはダウンロードして使ってください。
BTS_WorldTour_2026-2027.ics
カレンダーにいれておくと自分が行く公演じゃなくても「バンタン今日は移動日かなぁ~飛行機どのへん飛んでるかなぁ~タンパは時差14時間かぁ~」などと楽しめて好き。
日本は東京ドームが2公演のみ。とはいえ日本公演のチケットは抽選なので、申込さえ済ませてしまえばあとはやることがないので楽ではある。運と縁を信じて天啓を待つしかない。これってすごい日本っぽい感じするな……?「八百万の神々まかせ」みたいな感じするやん、日本っぽい。
未発表の公演として「2027 JAPAN,MIDDLE EAST & MORE」と書いてあるので、また来年日本には来てくれる、ということやと思う。ってか名指しで国名を書いてくれとるやん……気をつかわせてるんかな、すみません。来年って大阪もある?神戸はないと思うけど、大阪はある??誰かこそっと教えてくれそうなメンバーはおらんか。ジミンか。
あとまじでなんの根拠もない感覚的なことでしかないのでアレなんですけど、このワルツが終わったらグループとしては無期限活動休止、みたいなことにするんじゃないかと思っているので、こんなにもギチギチのスケジュールでワールドツアーをされると「やっぱりそうなんかな……」と思えて怖い。「行きましたよね!?」「60公演やりましたよね!!?」「満足ですよね!!?!」みたいな感じになってない?気のせい?こわい。
とはいえ2025年はメンバーのほとんどが活動したくてギリギリしてたと思うので、思う存分暴れまわってほしいな、とも思う。ナムジュン何回も「2025年まじつまらん、最悪の1年」みたいなこと言うてたもんなぁ。
まぁ私の2025年はジンくんがデロデロに甘やかしてくれたので幸福そのものでしたが!!!正直このワルツで全チケッティングに失敗し、全抽選に外れ倒してフーリガンになったとしても、2025年のジンくんがどんなに尽くしてくれたかを思い出せば、私は振り上げた火炎瓶をおろせると思うもん。ありがとうジンくん。思い出って保存食やったんやな。コヤンのライブプレイもまだ余裕で味するし、京セラも仁川もまだ昨日のことのように味する。
ヨーロッパか北米の公演に行ってみるのも良いかも、私ずっとメキシコに行きたいと思ってるし、と試算もしてみたけど、バカ円安バカすぎて詰んでいる。スタジアムのキャパが桁違いなので日本公演ほど狭き門ではないのでは、という希望は持てるけども、円安・時差・物価・治安、とか考えると徐々に顔がシワシワになり「やめとこかな……」モードになった。交通費とか宿泊費とかはもちろんのこと、治安って結構お金かかることを忘れがちやな、と思う。安全に移動したり、安全に眠ったり、安全に食事したりするのって実はお金が要る。日本におると治安に払うお金ってほとんどないから忘れてるけど……
ま、今回はアジア圏+国内公演に軸足を置いて動くことにする。何に価値を置いて何に金をかけるかを自分で決め、決めたら後はウジウジしないのが、ハッピーオタク生活の基本と思うので、私はそうする!!!
友人は「アメリカのどっか、チケッティングだけはしてみようかな」と言っていたので、もし成功したらホテル探しとか航空券探しとかは手伝うつもりでいる。うまくいくといいな~~~
私はバンコクとかシンガポールとかに、旅行がてら行けたらいいな、という気持ち。今年シンガポール行こうと思っててん。
なにより今アルバムのロゴマーク(?)だけがリリースされてて収録曲はおろか、アルバムタイトルすらも発表されてない状態なの、意味わからん過ぎるな。kpop界隈ではよくあることらしいが、私の人生においてよくないことなので、お金の使い道&使い方には慎重になりたいところ。うーん落ち着いて生きよう、一旦座ります。
ドア枠越し
2026年1月13日 (火) 21:01
週末、調子にのって久しぶりに夜更かしをしたので寝坊。目覚ましもかけなかったので、起きたら10時を回っていた。2時くらいまでドラマ『大恋愛』を一気見していたので……2018年のドラマだったらしい。私は当時は実家にいて、母とふたりで見ていた記憶がある。すごい好きなドラマだったので、配信を待っていたのだけど、いつのまにかUNEXTにあってうれしい。オープニング映像で白い服を着て砂を受け止めるムロツヨシはどうしても笑ってしまうのだが、ムロツヨシ自体はとってもハマリ役で好き。いや戸田恵梨香さんも含め、全員がめちゃくちゃハマリ役。
しかし全10話はほんとうに、余裕で一気見できてしまう。日本語のドラマってそんなに画面に張り付いてなくていいし、見やすくて嬉しいな。
この年明けの三連休、まじでありがたいな、と毎年思う。年末年始ってやること多すぎて何連休であってもほとんど休み感がないから……
やりたかったキッチンの掃除ができてうれしい。食材も整理できたし良かった。実家からもらってきたお餅をお雑煮にしてもりもり食べた。実家のお雑煮はお味噌味なのだが、自分で作るときはお吸い物系にするのが好き。いりこ出汁に韓国の出汁タブレットと魚醤とか混ぜて、甘みが欲しかったから台湾の醤油で適当に味付けしたらどこの国の何か分からん料理になっておいしかった。
こういうレシピとかが存在せず、再現性もなく、誰に何の説明も要らん料理が一番たのしい。味見しておいしければ完成で良いし、私がおいしいと思えば成功なのも良い。料理が楽しい・好き、と思うのってこういう時なので、私の料理は私のためにあるな、と思う。今年もおいしいもの作って食べよう。
『ヤンヤン 夏の想い出』を観た。エドワード・ヤンが好きすぎる。映像作品をつくったことはないが、もし私がつくったら、めちゃくちゃ影響を受けてしまう自信がある。画角とか露骨に真似してしまいそう……映像業界ってどのくらいまで「オマージュ」とか「影響」の範囲で許容されるんやろ。ま、そんな厳密に決まってないか……
世をずらせば真ん中
2026年1月8日 (木) 20:58
明けましたね。おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくおねがいいたします。
なんか抱負を書いてたっけ、と思って自分のブログを読み返してみたけど、去年別になんも書いてなかった。一方Aboutページには「2025年の目標:ちゃんと売る」とある。「ちゃんと売る」か。「ちゃんと」が肝やったんでしょうね。ちゃんと売れたんか去年は。うーん。何をもって。でも去年はほんまに久しぶりに、なんの関係値もない人がポツポツ買ってくれたよな、と思う。友だちとか、友だちの友だちとか、お世話になってる人とかが買ってくれるのってもちろん嬉しくて、例えばほら「ちょうだいって言われたらあげるのに、買わんでもええのに」っていう関係性の人が、ちゃんとお金払って買ってくれるのって嬉しい。一方、私のことを何も知らん人が、どこでどうなってそうなったんか分からんけど(たぶんアルゴリズムに導かれて)私のつくったもんを見てくれて、お金払っても良いから欲しいと思ってくれるのってちょっと、嘘みたいやなと思う。そんなこと起きるんか。去年は「ひとつは自分ので、もうひとつは贈り物にしようと思って」と注文のときの備考欄に書いてくれた人がおって、嬉しかったな。あと「仕事で手ぬぐいを使うので集めている、かわいいのが買えてうれしい」という人も、嬉しかった。光栄。うーん「ちゃんと売れた」んちゃうか去年は。満点やな。
今年の抱負はもうちょっと考えます。今年どうしよっかな。何しようかな。そういうのも考えたくてニシーさんとしゃべりたかってんよな……
さて年末年始、我が家は家族で集まると花札をする。祖父が始めた。花札は3人ずつしか出来ないので、ごはんを食べたりお酒を飲んだりしながらも、合間で参加できるところが良い。まずは3人でやって、勝負がついたら1位の人が抜け、次の人が入る。また3人でやって1位の人が抜け、を繰り返し、総合点で最終的な順位を決める。
花札は技量なんかが必要ないところが良い。「上手い」とかが無い。ツキは要るけど、ツキほど不確かで、掴みどころがなく、自分の意思の及ばないものはないので、頑張ろうが横目で紅白見ながらやろうがかまぼこつつきながらやろうが、ツキには関係ない。勝つときは勝つし、負けるときは負ける。努力のしようもない、のが良い。
個人戦なのも良い。我が家はなんというか個人主義の家族なので、家風に合っているように思う。誰の味方をするとか、誰と誰がチームになるとかが無いから。
甥たちも去年か一昨年に花札デビューをしたが、今回は年末から練習のための事前試合をした。花札は難しくはないけど絵柄と点数だけは自力で覚えないと参加できない。さらに配り方と札の扱いも覚える必要がある。特に配り方を適当にやるとツキが変わるので注意が要る。
私は自分でも「子ども相手にどんだけ厳密にやんねん」と思いながらも、札を上から取ったり2枚取ったりする甥たちにヤイヤイ言い、見逃さずやり直しさせ、両親と弟も交えて10戦ぐらいやった。でも私もおじいちゃんにこんぐらい厳しくされてたで、私も当時は5歳とかやったけど「いま手前から配ったやろ、やり直しや、もっぺんくりなおし」とか言われてたもん。
連戦の甲斐あって、甥たちは自分で配ってひとりで参加できるようになった。「これとこれって一緒?」と絵札の確認をしたりしないし、「3枚持ち」の意味も分かるし「鬼」も使える。自分で足し算して札の計算もできるようになった。私は「この子が生まれたときを知ってるのに」と思って感慨深く、おもしろかった。この子が生まれた時を知っている。そんなに大昔じゃない。自分でごはんも食べられなかった頃を知っているのに、今もう花札できんねんこの子ら。「のんちゃん、場6の手7やんな」とか言うてる。ふはは。すご。
大晦日は叔母も加わり、みんなで延々やった。途中、紅白をつけてちょっと見てたら星野源さんが『創造』をニンテンドーミュージアムで歌っていらっしゃって、タイムリー感も良かった。歌詞にも花札が出てくる。
結局さいご誰が勝ったのか覚えてないが、父だったような気もする。勝敗が瞬間的なものなのも、花札の良いところのように思う。さぁ寝よ寝よ、と風呂に入ったら自分の点数など忘れている。甥1だけは「俺昨日プラス97やった、じいじ何点やった?マイナス116やんな?」と何度も言って回っていて超イヤな奴だったのもおもしろかった。自分の勝ち点だけじゃなくて人の負け点を覚えているのが笑える。こんな勝っても負けても何も思わないゲームの点数を一晩寝ても覚えている甥1、かわいい。記憶力の良さをほめるべきか。
でも今年は祖母が入院中で、一緒にできなかったのは残念だった。祖母はここ数年ほとんど耳は聞こえなくなっているが、花札はできる。
そういえば全く別件でYoutubeを見ていたら、韓国では花札がかなり浸透していて、コンビニなんかにも売ってる、という話が出ていてびっくりした。「花闘(화투)」と呼ばれているらしい。「韓国ドラマにもよく出てきますよね」と言っていたけど、出てくるか…?私が見てるやつには出てこんのやが……ルールはだいたい一緒やけど、絵柄がちょっと違ったりするっぽいので、今度行ったとき買ってきたいな。
私は花札をちょっとずつ集めていて、マリオバージョンのと、千と千尋の神隠しバージョンのを持っています。ポケモンのもあるっぽいな……ほしい。
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