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とりあえず今泣いといていいよ
2011年10月3日 (月) 22:21
「恋の門」という映画がすきで、何度も見ている。
松尾スズキの初監督作で、松田龍平と酒井若菜が主演。
ほかにも田辺誠一、片桐はいり、サンボマスター、忌野清志郎、三池崇史、庵野秀明、安野モヨコ、とかまぁいろんな意味ですごいキャスト。
ストーリーは、ボーイミーツガールの王道で、出会って知って好きになる、っていう話。
オタクの話。
コミケとか同人誌とか、コスプレとかアニソンとかの話。
、を昨日また見て、
なぜこんなに好きなのか、考えてみたけど、
たぶんストーリーは単純で、言いたいことも一個しかないのに、
わざわざそれをいっぱい散らかして、いろんな要素をごっちゃごちゃにしてるとこが、
好きなんやと思う。
わたし本質がシンプルなやつを、散らかすっていう表現が好きなんやと思う。映画でも本でも。絵も。
最後のお花ちらすとこも、少女漫画の王道ってのをなぞりにいってて、いいなーって昨日気づいた。
DVD貸すから見てよー
おもしろいよー?
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