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血眼記録係

2019年6月6日 (木) 21:40

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フランス旅行あたりから、どっか遠くへ行くときはインスタントカメラを持っていくようにしている。いわゆる「レンズ付きフィルム」ってやつですか。「写ルンです」ではない、けど、まぁそんなようなもんです。こういうのってメーカーの差とかあるのかな…まぁ多少はあるか。知らんけど。

写真を撮るのはわりと好き(私はレイアウトが好きだから、何をどのように配置するか、がおもしろくてしょうがないから)なんですけど、旅先で「何しに来たの?記録係なの?血眼やん…」ぐらい撮りまくるのは好きじゃなくて、もっと言うと「エッフェル塔の写真なんかGoogleで山ほど見られるし、そのほとんど全部が私が撮ったやつより良い写真だ」と思っている。ので、写真は撮りたいけど撮りたくない、アンビバレンス。
インスタントカメラであれば上限枚数が決まってるから血眼記録係になる心配はないし、機能にも制限があるのでどんなに頑張っても一定以上に上手く撮ることはできない、等とにかくもろもろに制限があるので、それが良いな、と思っている。

あと「この人このとき、何が撮りたかったのかな」みたいな、絶対に自分で撮ったのに他人事みたいな気持ちになることがあって、そこも好きだ。私は私じゃなくなりたいのかもしれない。もっと現実から浮遊したい。…まぁそんな大げさな話じゃないか。いちいち大げさに言う癖がある。

そんなわけで、先週現像したやつを見てください。載せるとこがないので。


選挙に行ったときの、小学校。こういう「いかにも!」な花壇かわいいと思う。


廊下、結構暗かった記憶があるけど、撮れてるね。神戸の小学校は土足です。


こういう”それっぽい”写真を撮ってしまう。誰の真似だろうな。


インスタントカメラ、もれなく四方がゆがんでブレる。適当な感じがして好きだ。


これ何が撮りたかったのか全然分からん。ここ道なのかどうか微妙なんだよ。どんどん狭まるし。歩くけど。


曇天の海。向こうに見える島には人が住んでいるのか、と聞くと「知らない」とのこと。


天気が良いと”天気が良い”写真が撮れる。尾道。


こういう家いいなぁ、うらやましい。家が好き。

人が写っている写真の方が見てておもしろいけど、あんまり上手じゃないので練習したいと思う。なんかもうちょっと、距離感の近い写真が好きなんだよ。旅先で撮った風景の写真はよそよそしい。28枚全部使って一人の人を撮るのをやりたい。友だちとか家族は、良い感じに撮れる気がするけどどうだろう。夫がいたら夫を撮りたいけどなぁ。

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