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2025年1月28日 (火) 21:01

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年が明けてバタバタしていたら、もうチョコレートが始まっている。年々ヒートアップしている催事場を効率よく、かつスマートに巡るべく、買うもののリストアップを済ませた。
とりあえず阪急うめだと大丸神戸は済ませたけど、阪急神戸もチェックしておいたほうがいいだろうな……

あとは伊勢丹京都に行こうか悩む。阪急うめだは本当に毎年しっかり準備してて企画もよく練ってあるし、ビジュアルやデザインも凝っててかわいいし、めちゃくちゃやる気があることが伝わってくるけど、どうしても「サロンデュショコラ」にしか出店してないショコラティエがおるやん……しょうがないって分かる、分かってるけど、フランク・ケストナーもクリスチャン・カンプリニもジャン=シャルル・ロシューもパトリック・ロジェも伊勢丹にしか出さんやん……行くか……京都まで…………ケストナーのサブレ食べたい、何種類か出てるんかな。他の用事があれば行くけど、伊勢丹にしか用のない場合の京都、精神的にすごい遠い。

とはいえ阪急うめだは今年もガイドブックのデザインが凝っててかわいい。別ブランドのアイスを組み合わせてもOKのカップアイス企画もかなり楽しいし贅沢でいいと思う。しかもその組み合わせの提案をル・フルーヴの上垣河大さんにお願いしてガイドブックに載せてるのもかなり良い。ル・フルーヴの上垣河大さんは国内ナンバーワン推しショコラティエです。「ミルクチョコレートとポルチーニの香りが似ている」みたいな話、一生忘れへん。私はこういう、自分で見つけた細部の差異を、ものを作ることに落とし込める人が好き。

ジャン=シャルル・ロシュー長いこと食べてないな、と思ってホームページ見たら、去年カフェ出来てるわ。メニューどんなやろ。行きたいな。

金曜、久しぶりに会う友人と焼き鳥を食べに行った。「今年はウズベキスタンに行く」と言っていて、良いなと思った。私はウズベキスタンに行きたいと思ったことがなかったが(どこにあるかも知らなかった)彼女が見せてくれたモスクの写真はとても美しい。
今、精神的な余裕や、休暇の取りやすさ、金銭的な問題が、人生でいちばんうまい具合に海外旅行向きなのではないか、という話をしたら、彼女も「確かにそうかもしれんね」と言っていた。やっぱりそうか。この機を逃さずに生きたい。
いつか行ってみたい国といえばメキシコ、と思い帰り道で航空券を調べたら、概ね25万超え、直行便でも15時間近くかかる。気合の要る距離だと思う。
が、海外旅行というのは日程を決めてしまって、航空券さえ取ってしまえば、あとはどうとでもなるというか、行くしかなくなるものだよな、とも思う。どんなに遠くても、飛行機に乗ってしまえば降りられないし。
私も韓国ばっか行ってないで、とは思うものの、ソウル市内で行きたい美術館のウェブサイトをチェックする手が止まらない。

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