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2024年10月17日 (木) 20:47
ジンくんの初のソロアルバムが11月15日に発売されることになった。アルバムタイトルは『HAPPY』、ど真ん中どストレート剛速球のタイトルすぎて震えている。
私は自分のソロアルバムに『HAPPY』とは絶対に名付けられないタイプの人間なので、ジンくんのこういう衒いのなさや、実直さに触れるたび、どこまでも澄んだきれいな水のなかに頭の先までどぶんと浸かったような気持ちになる。ひねくれ生まれ拗れ育ちの私に、ジンくんはいつもまぶしい。良いなぁ、ジンくんは、きれいだな。
ジンくんは自分の身体のサイズと、心のサイズが、ぴったり同じになっている人だよな、とも思う。シンプルで、クリーンで、ミニマルなデザインだな、と思う。あ、顔面はめっちゃゴージャスなんですけどね。
私は心や思考のサイズが身体の中にまったく収まっておらず、いつも溢れてこぼれてはみ出ているように感じる。はみ出したそれを要らないものだと捨て置くことも出来ず、でもうまく内側に収めるのも難しく、結局ズルズル引きずって生きている。これが私だ、ずっとこうやって生きてきた、とも思うし、どうにか身体性を取り戻すために足掻いたりもしている。ま、めっちゃ感覚的な話ですけど。
タイトル発表時に公開されたビジュアルには「YOU ARE LOVED」と書かれている。やめてよ、そんなん言うな、泣いちゃうから。「YOU ARE LOVED」はこっちのセリフやわ。YOUはジンくんやで。
しかし、除隊してからまだ半年も経っていないのに、もうアルバムが出るのか。6曲入りとはいえ、トラックリストを見ると全部未発表の曲だし、いつレコーディングしたんだろう。めちゃくちゃ忙しくしてるのは分かってたつもりだったけど。
6曲中4曲に「Jin」のクレジットがあるから、歌詞を書いたりしたのかもしれない。ジンくんはより良いものを作るためにいつも能動的で、丁寧に仕事をする人なので、そういうところも好き。
除隊後のソロ活動があまりに活発で、うれしいけど不安にもなる。そんなに仕事しなくていいのに、だってこの18ヶ月はお休みじゃないもん、兵役ってお休みじゃないのに。ゆっくりしたらいいのに。
一方で、グループでひとり、入隊時期を選べなかったジンくんがどんな思いで18ヶ月を過ごしたかを想うと、こんなふうに何かを取り返すような勢いで活動するのも無理はないよな、と思う。ジンくんは言わないけど、どんなに不安で、心細かったか。どんな気持ちで弟たちのソロ活動を見ていたか。忘れられるんじゃないかって恐怖や、焦りもあるだろうな。今はみんなの不在を埋めなきゃ、自分が頑張らなきゃ、とも思っているだろう。ジンくんは頑張りやさんやから……胸が痛い。
が、知りえないジンくんの胸の内を勝手に想像して胸を痛めたって何にもならない。ジンくんもそんなことまったく望んでいない。私がすべきことはジンくんが用意してくれた活動をただ楽しんで、それがどんなに私の生活を豊かにしてくれているかを実感することだ。
今日はホビの除隊日だった。先陣切ってソロワークを始めたホビは、ひとりロラパルーザのステージに立ち、釜山コンではその活動の数々が自信や経験値に繋がっている様をありありと見せてくれた。いつだって自分自身に軸を置いて、一本気だったJ-HOPEさん、かっこよかったよなぁ……元気に帰ってきてくれて本当にうれしい。うれしいし、心強いな。ホビっておるだけで心強いよね。均整がとれるというかね。
ドでかい花束もってGUCCIのセットアップでホビをお迎えに来たジンくんも見られてうれしいです。
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