BLOG

カテゴリー:uncategorized

もっと良いバンド名あったやろ

2020年1月7日 (火) 21:40

uncategorized

忙しい。12月が忙しいのは「師も走るぐらいやからな~!ガハハ!」みたいなテンションでやりきったけど、1月も全然変わってない、忙しい。

っつーかまじで9日も休んだんかな。嘘っぽくない?騙されてる…?
年末年始ってそもそも移動が多くて、いろんな人に会うし、全然休みっぽくないよね。私の家は親戚一同で集まったり、餅をついたり、家族で年越しをして伯父が打った蕎麦を食べ、元日はお雑煮&おせちを食べる、といった非常にトラディショナルなタイプの家なので、特に年末年始は忙しい。

とは言え、今年は母が大晦日に家にいてくれたので(例年はずっと仕事だった、介護士なので正月とか関係ない)私が7人分の夕飯を作るために昼からずっと料理をしてる、ということもなく(好き好んでやってたけど!)、何より家族みんな健康で年を越すことができたので、本当によかった。

甥は「”パプリカ”をなんとなく踊る(全然踊れてはない)」という一芸を身につけており、歌うと踊ってくれるし、何ならBPM130ぐらいの曲を何かしら歌えば、おしりをフリフリしてくれる。かわいい。でもなぜか全部盆踊りっぽい動きになってしまう。かわいい。
甥は基本的にいつもご機嫌で、性格は慎重で温厚、ちょっと怖がりやけど優しくて照れ屋さん、音楽好き、私は普通に友だちになって一緒に焼き鳥を食べに行ったりしたい、年齢が1歳じゃなければ。

今年は義妹がケーキを買ってきてくれて、母・姉・私の全員分の(全員12月生まれ)「お誕生日おめでとうプレート」を付けてくれて、超うれしかった。なんだろうな、Back to Basicの時代が来ているのかもしれない。そういうものを斜に見る時代が終わったんだよ、私の中で。これは自分的にはすごく良い事。
ケーキもおいしかったしな!義妹のケーキセンス、めちゃくちゃ信頼できる…

引越し日が決まり、父&母の協力によって新居にはカーテンレール等諸々が設置でき、着実にコトは進んでいるものの、箱詰めは全然終わってないし、カーテンを買おうにも計8枚要る(レースカーテンも付けたから全部で16枚要る、バカのカーテン数)、そういえば運転免許の更新も今月中だったし、住民票移してしまった方があとあと楽そうなので区役所にも行かなきゃ、え、スピッツのライブいつだっけか、定期券をどのタイミングで買えばいいの、あぁ買ったストーブの配達先を新居にしちゃったしなんか変更できんやん、そういえばあのへんて灯油どこで買えるんかな、みたいなことで超バッタバタしている。半分くらいは精神的バタバタ。精神的バタバタは良くない、目が冴えるので寝られない。蒸気がホワーとなるアイマスクが要る、明日買いに行く。

しかも今月末に多分イベントに出ることになったっぽいので(どうなってれば”っぽい”ではなく”出る”、と言えるのか現時点であんまり分かってない、フワフワ)そっちの制作も進める必要があって、今月は毎週末刷らないと全然間に合わないけど刷る物を描くところからやらんとはじまらんし、何に刷るかっていう素材の調達もせんと、つーか刷る日と刷る数の算段を間違うと8時間刷りっぱなし休憩なし、みたいなブラック趣味になってしまう、地獄、どうしよう、何をどの順でどうしよう、何からやろう、今何が終わってんの、何がいつどこに届くの。

ブログを書く暇はあるんだよ、私は今まさに、というタイミングのタイタニック号に乗っていても、ブログを書くタイプの人間だ。あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。

この夜だけは

2019年12月21日 (土) 01:07

uncategorized

親戚の子(2歳、風邪ひいてて熱ある、かわいそう)が朝、うちに避難してくる、みたいなイベントが3日くらい発生している。
今日はついに「パパに置いて行かれる」ということを理解したらしい2歳児が朝6時ごろから泣き叫んでおり、私はそれによって目が覚め、6時20分には「ママ…!ママ!!ママー!!!」みたいな感じになっていた。気の毒だった。

何にしても「”パパ”もしくは”ママ”がいれば、自分をこの状況から救ってくれる、助けてくれる」という圧倒的な信頼よ、すごいな、まぁ2歳なんだから当然ってことになるのかもしれんけど。そうだよ、この子は両親がいれば、安心できて、守ってもらえるんだよ、2年かけて大事にされてきたから、そういう風に育つことができたんだよ。すごいなぁ。たった2年で?なんという密度の2年だ。おそろしい。え、私2年前って何してた?この子が人間としての核を形成し、多少の言語を習得している2年の間、私はいったい何を形成したんだ。何を作り、何を得て、何を捨てたんだ。ひとつも言語化できないわ、ちょっと時間ください。

あとさ、初めはただ泣いてたのに、20分で「パパはさっき私を置いてった」→「絶望」→「え、ママはどこいった」→「ママどっかおるやろ」→「ママがいれば助けてくれるはず」まで思考が進んでるってことでしょう?すごくないか2歳児、脳めっちゃ動いてるやん。

最終的には母(私の母、2歳児からすると大叔母?か)に抱っこされ、ソファーでぐったりしていた。私は仕事に出たのでその後のことは知らんけど、多分おもちゃで遊んだり、テレビ観たり、寝たりしてたんだと思う。えらかったね。熱下がったんかな。

それに、私たちはもう「ママ!!!」つって泣いてても、何にもどうにもならないところまで来たじゃないですか。でもそうなりたくてなったから、これで良いんですよ、望んだとおりの人生だ。

最近みんなまじでえらいな、と思う、思うことが増えた。みんなっていうのは私の身近な範囲の人たちのことで、だから今これ読んでる人がみんなのうちのひとりですけど、みんなえらいよなぁ。
だって、こんな理不尽と不条理を煮詰めて天日で干して湯で戻したような世に、自分の意志と全く関係なく放り出されてさ、よく発狂したり犯罪に手を染めたりせずに生きてるな、どんなに遅くなっても夜ちゃんと寝て、朝起きて仕事行ってるんでしょ?朝晩逆の人も、家で仕事してる人もおるかもしれんけど、そんでさ、なんか栄養のあるものを食べたり、洗濯した服を箪笥にしまったり、指定された日に指定されたごみを指定された場所に出したり、お休みの日に部屋を掃除したり、してるんでしょ?まじで超えらい。みんなかっこいいな、よく頑張ってるな。

こないだそれを友だちに言ったら「ハードルが低すぎる、全部普通のこと」って言われたけど、その”普通”がちょっと、ほんとの普通より”上”寄りに設定されてんだよな、設定する方は無意識でしょう。それを下げろとは別に言わんけど(誰に言えばいいのか)私がその”普通”をすごいと思うのは自由でしょう。

みんな来年も適当に生きようね、どうか元気で、健康でいてください。

歩道橋の下に秘密基地を作ったことがあった

2019年12月13日 (金) 22:34

uncategorized

忙しい。12月ってこんな感じやっけ。毎年?忙しい。忙しいね。

忙しいけど近々引越しをしないといけない。いや「いけない」ことはない、べつに来年の秋ごろにしてもいい。
でもなるべく早く住みたいよね、お金も払ってるしさ…来週には竣工の予定です。いよいよだー!(紅だー!)
冷蔵庫と洗濯機、あと客用布団も買わなきゃ。
客用布団て私が買うの?客側が買ってくれるってことはない?と思ったけどそんなわけないな。適当なことを言ってすみません。どうか気軽に泊まりに来てくださいね。たのしくておいしい家にしようと思っています。
あとソファとテレビ台にするテーブルを配送してもらうのに、お店に電話しないといけない。
その前に引越しの日を決めないといけない。ほら、やっぱ引越し急ぐよ、来週末見積取るか。今週はもう予定がみちみち。

それから年賀状を刷らないといけない。これは「いけない」。25日までに投かんすんだっけか。
どうせなので自分が送る分も刷ろうかな、と思ったけど、送るには住所が要るのだ。当たり前だ。
「年賀状を送りたいので住所を教えてくれませんか?」と聞いても、気味悪いと思われないだろうか。
人によっては「年賀状を送りたいので本名を教えてくれませんか?」も聞くことになる。気味悪いと思われないだろうか。怖い。
私が聞かれる側だったら「わざわざ年賀状をくれるのか~どうもご親切に~」ぐらいの感じになるとおもうけど、逆になると急に心配になるわ。なにこれ。どうすればいいの。

あとは年末年始の予定を立てないといけない。これはまぁそんな、いいか別に。
読む本が溜まっているし、最近映画も観てないし、引越しが決まったら荷造りもあるし、家でゆっくりしよう。

昨日、平民金子さんの「ごろごろ神戸。」(という本、こないだ出たやつ、ご存じない方はご一読を!→市役所のホームページで読めます)を予約していた1003という元町にある本屋さんに受けとりに行ったら、これは素晴らしい本屋さんで、行ったこと無かったんですけど、なんとなく名前は知っていたぐらいで、古書と新刊とどっちも、あとジン的なやつとか、いろんなものがわさっと置いてあって、引き戸をひいて入ったら瞬時に「あぁいい本屋さん、これはすきなやつ」と思った。ひとめぼれに近い。ビールも飲めるらしいのよ。
見たことない出版社の本がたくさんあったので、装丁が気に入った本を2冊買ってみた、これはいい買い物をしたぞ。何を買うと決めていない場合は特に、こういう本屋さんが良いねぇ。

本と言えば、こないだ従姉妹の娘に今年読み終わった文庫本で好きだったやつをいくつか渡したら(小さいときから本が好きな子だった、今は中学生、好きな本は梨木香歩の”西の魔女が死んだ”とのこと、センスいい)喜んでくれてよかった。この数年の間に、本を読まない子になっている可能性もあったし、それならそれで、私は構わないし、本が必要ない人だっているからね、別にわるいことでもないし、でも「くれるの?うれしい、読むよ」と言っていたのでよかった。
私はずっと本が要る人だ。30年生きて、本が要らない時期が無かった。子どものころは、本を読んでさえいればどこにでも行けたし誰にでもなることができた。大人になってからは、本を読んでいると、どこにも行けず何者にもなれない、そういう自分をひっそりと肯定することができる。だって、私は本当は、どこにでも行けるし、これから何者にもなれるんだよ。私は明日ラトビアに向かう飛行機に乗ることができるし、今日の晩にコンビニ店員になることができる。
「物語はかくまってくれる友人のようだった、特に子どものころには」と言ったのは誰だっけ。

従姉妹の娘、ずいぶん口数の少ない子になってたけど、自分があの歳のころを思うと、まぁあんなもんか、と思い直した。あれぐらいの歳、しんどいよな、人生で一番しんどかったかもしれん。
個体として認識できないので大人はみんな異星人のようだったし、先生は先生という種類の生き物だと思っていたし、私はノートに書き連ねる以外の感情を表現する方法を知らなかった。息をしているだけで面倒なことに巻き込まれ、その面倒なことから逃れるために軽率に人を裏切ったりした、そのことを後悔し、かといって忘れることもできず、その結果、胃に鉱物が入っているような生き方をしている、今も、あぁ思い出してるだけでしんどい、みなもこのような鉱物を胃に入れているのだろうか、それなのに平然とした顔が、初めから大人だったような顔ができるのか、だとしたらすごい、私はいつそれができるようになるのか、嫌味ではない。私は日本酒をたくさん飲むとこのあたりの嫌な記憶を反芻することが多いのでなるべく飲まないようにしています。あの子は今そのあたりの年齢なのだ、と思うと、かける言葉がないよ、まぁ何もかけなくていいのだけど。
でもあと4~5年もすれば、だんだん人生がおもしろくなってくるはずなので、まぁ本でも読んで、どうにかしのいでほしいな。その4~5年が永遠のように長いことを私は知っているけど、それでもなお。

ARCHIVE