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Jaws was never my scene

2020年3月26日 (木) 22:51

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最近自転車に乗るのにハマっている。神戸には(中心地だけですけど)「コベリン」という微妙な名前の、でも赤色でちょっとかわいい、なのに広告枠が阪神タイガースで埋まってて微妙な、いわゆるコミュニティサイクルがあるの。ポートがいくつかあるので、返すときもポートへ、最初の60分は100円、というなかなか素敵な乗り物です。
寄り道をしたり、意味もなく遠回りをしたりして帰るのはなかなかよいもので、これが100円で乗れるなんて、自分で自転車買うより良い気がする。自転車で60分走るってなかなかないっしょ、私の体力に限った話で言えば、結構走ったな~と思っても35分とかぐらいよ。しかもコベリンは電動アシスト付き自転車。

電動アシストってめちゃ便利やけど、あれ自分の自転車となるともちろん自分で充電をせんならんし、タイヤの空気が抜けてないかとか、サドルがパクられてないかとか、雨ざらしでサビサビになってないかとか、ちゃんとメンテナンスしたらなあかんけど、コミュニティサイクルなので、おっちゃん(運営会社のスタッフさん)がこまめに点検してくれて、充電を満タンにしてくれて、まぁ便利!

デメリット?としては、そもそも街自体が自転車を走ることを想定したつくりになってないやん、というところか。ま、神戸に限った話ではないのでしょう。あれ、車道を走るのが正しいねんよな?と思うけど、全然走れそうにない、車の?横を?こっわ。路駐してる横はどうすんねん。
でも歩道もそんなに広いとこ少ないし、人が歩いてる横を走るのも車の横とおんなじぐらいこわい。
でもちょっと調べたら整備計画があるっぽいね、そうでしたか、失礼しました。リヨンみたいにしてくれ、頼む。

観光で神戸に来る人も自転車おすすめよ~と思うけど、見ず知らずの街を自転車で観光するのハードル高いんかな。目的地があったりする場合は特に…?わからん。

とはいえ会社近くのおしゃれ自転車屋さんの前を通ると、車輪が大きくて、ミントグリーンやらベージュやらのかわいい自転車が並んでいてぐぬぬ…となるね!いやいや、そない乗らんやろ、見るな見るな値段を。

君の生きてることに興味があるの

2020年3月18日 (水) 19:10

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スピッツのプレイリスト作ってよ、交換しよう、と言われたので作ってるけどこれがめっちゃ楽しい。曲順を決め切れず、延々やってしまう。楽しい。「春に聴くスピッツ」をテーマに選曲しています。

音楽はひとりで聴くものだ、共有なんかしなくていいししたくもない、ひとりでいい、ひとりがいい、と基本的には思っていて、今もわりとそう思ってるけど、以前に比べると度合いとしては下がってきている。というかそんなに振り切らないでも、息ができるようになった。
「私さいきんこれ聴いてる」とか「今これ聴きながらごはん作ってる」とか「この曲のこの部分が好き」とかを、言いたい。言いたい日が多い。変化の経緯は全くの謎です。加齢によるひねくれの減少、かつ自意識の低下である、という説が有力。

音楽に限った話じゃなくて、「もう二度と会わない」とか言いがちだったんだよ、「一生行かない」とかさ、「全部嫌い」とか、ま、今もその傾向があるにはある(というかそこまで思ってなくても言ってしまう)が、マシにはなってきたっぽい、気がする。やったー!
前に「私以外の全人類が宇多田ヒカルを聴いてるっぽい、私宇多田ヒカル通ってない、みんなの好きな曲教えてよ」ってTwitterで言ったら、友だちが何人かリプライくれて、あれもすごいうれしかった。

プレイリストの良さも、ようやく分かってきたところだ。アルバムは絶対にアルバムの曲順通りに聴く、シャッフルすら嫌、曲間も変えないでくれ、と思っていたけど(今もわりとそう思ってるけど)、最近は人のプレイリストを聞いて、あ、この曲順は新鮮だな、とか、アルバムとは違う文脈で聴いてる、とか思うのが楽しい。別の街で暮らす、本名さえ知らない人のプレイリストを再生しながらお味噌汁をあたためる夜を好ましく思う。私が聴いている「音楽」は「音楽」の「すべて」ではないこと、私の感じ取れる、気付けるやさしさもさみしさも、まったく「すべて」とは程遠いこと、虹は雨の対価ではないこと、そう、虹は雨の対価ではないこと!を思い知らせてくれる。私はそれを思い知りたくて、音楽を聴いたり、本を読んだり、映画を観たりしているんだと思う。

人類がさほどアナログフィッシュを聴いていない、試しに聴いてみることすらしていない、という事実に長年ブチギレ続けているのですが、ブチギレてないでせっせとプレゼンしよ、という気になってきたので追々アナログフィッシュのプレイリストを作ります。
テーマは「私が作ったことにしたい下岡晃の10曲」と「そんな風に歌えたらなぁと思う佐々木健太郎の10曲」にする。出来たら言うから、ぜひ聴いてね。

Makes us stronger

2020年3月17日 (火) 22:35

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ちょっと説明過多かもな、と思い、でもそれがおもしろいってこともあるからな、と思い、特に結論のないまま平日をやっている。結論なんかそう簡単に出るものじゃないからこれで良いんだろう。それにしたって私ちょっと説明多いよなぁ。…いやそうでもないのかな。自分で分かんないな。「誤解されたくない」が強いのかな。
とはいえフィジカルな表現が弱い、うまくできない、という自覚があるので、気を付けるようにはしています。具体的には別れ際に友人をハグする、とかです。

ジャン談(https://osico.me/jandan/)をたまに聞いてるけど、あれ聞いてるとき私はほとんど全部ふたりの言ってることが分からなくて、でも私はジャンプを全然読まないから分かるわけなくて、で、あれはジャンプの話をしようっていうポッドキャストなので、ジャンプ読んでない人に向けて「これはこういう漫画で、主人公はこうで…」みたいな説明をするもんじゃないし、だから私が分からないのは当然で、どっちかっつーと私がジャン談を聞いてるのがおかしいねんけど、でもあれ聞いて「何言ってっかわかんないな~」と思うの、楽しいんだよ。日本語であることは分かるし、おそらくこういう漫画なんだろうな、とか想像することもできるけど、でも根本的なところがさっぱり分かんないの、なんか楽しいんだよ。
まぁジャン談の主旨とはまじで全く違うと思うけどな。私もジャンプを読めばいいんだろうな、とは思うけど、今のところ興味がない、どちらかというと面倒だな、という感じがする。でもジャン談が更新されてると、お、晩御飯たべながら聞こう、と思う、積極的に聞きたい。

ひとりめの甥(もうすぐ2歳)に正月ぶりに会ったら、何かもうほとんど意思のある言葉を使うようになっていて感動した。全く像を結ばない「音」が大半ではあるものの、弟(彼にとっては父親)の写真を指差してはっきりと「パパ」と言い、スプーンに付いたクマの絵を見つけて「かぁい(かわいい)」と言い、何かにつけて「ねいねい(いいね)」と言っていた。もうほとんど喋れてるやん、あとちょっとやん、すごい。
私はあなたがあなたの気持ちを表現するのに、言葉を使い始めることがとてもうれしい。絶対違う、って言われそうな気がするけど、選んでくれたんだな、言葉を使うことを、選んでくれたんだな、と思う。だから「私もそうだよ、私も、言葉を使うことを選んで、それをできる限り大切に、雑に扱わないように、っていう努力を、今もしてる最中だよ、一緒に頑張ろうね」と思う。

従姉妹の娘(4歳)は単語ではなく文章が喋れるようになっている。ジェスチャーをしながら「木の、あの、あれ、あれをつかんで、」と言うので「枝?」と言うと「木の、枝、をつかんで」と言っていた。あぁこの子いま「枝」を覚えたんだな、と思った。覚えたのか、今言えただけでまたすぐ忘れちゃうのかは分からんけど、でもこうやっていっこずつ覚えていくのでしょう?すごいな、おもしろいな。
こわいものが何か聞いたら「サメ」とのこと。「こわい」という感情を理解し、「サメ」が何かを理解し、そのふたつを結び付けているのだ。なんなの、すごい。おばちゃんがこわいのは「台風」だよ。

「分かる」のも「分からない」のも「意味ない」のも「意味ある」のもおもしろいな、どっち派にも属せない。というか「言葉」に必ず「意味がある」とも思えないな、これまで雑に発した何の意味もない言葉の数々を思い返し、私が発した意味のある言葉と、どっちが多いのかな、半々ぐらいかもしれない。あ、でも半々ぐらいがちょうどよさそう、このまま行く。

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