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無題
2026年2月9日 (月) 20:23
ひどい選挙結果を見ながら寝たのに、よく眠れて、危うく遅刻しかけた。風邪がだいぶよくなった。道が凍っているから降りるとき気をつけて、と車内にアナウンスしてくれるバスの運転手さんが優しい。寝て起きて見ても、ひどい選挙結果だった。
私は子どものころから多数決が嫌いだ。多数決なんかクソだ。どうせ「いつでも多数のほうに入れる奴」が考えたに決まっている。私はいつだって多数のほうに入れなかった。なぜ多いだけでそっちに決まるの?と言えば屁理屈扱いされたし、10代中頃になれば「変わってるね、って言われたいんでしょ」扱いされた。大人になってもまだ、多数決で国の代表が決まることにすら納得がいかない。私が納得しようがしまいが一切関係なく、コトが進んでいくことも知っている。それが多数決だからだ。多数決なんかクソだ。
「戦争をしたい人なんか、いないんだから」と言っている人がいたけど、ほんとうにそうだろうか。私はそうは思えない。戦争をしたい人は山ほどいる。戦争をしてるほうが儲かる人がいるし、自分が安全で、お金に困らないなら、いつどこで誰が死んでも構わない人はいる。大勢いる。
「戦争の準備を整えるための選挙」で「万事整いましたね」という選挙結果だったと見えるけど、これでもまだ「戦争をしたい人なんかいない」と言えるのか。私は本当に、戦争なんか絶対したくないし、誰にもしてほしくないよ。日本が世界に対してできることのほとんど唯一は「戦争がどんなに愚かで、ひどいものかを伝えること」なんじゃないかとすら思う。物価高で憂鬱な気持ちになるのもうんざりだし、円安のせいで旅行先が限られるのだって嫌だ。どの国の人とも仲良くしたいし、違いや文化や歴史を尊重したい、差別したくないし加担もしたくない。みんなもそうでしょう、同じ気持ちでしょう、と思っているのに、こうやってまた「お前は少数派だよ」と言われる。
絶望せずに生きるのって、難しいな。でも絶望しながらでも生きてはいけるし、希望ってどっか上から降ってくるようなもんじゃなくて、自分の内側で熾す感じやからな。何より絶望って若い人がすることなんじゃないかと、若い人だけにその権利があるんじゃないかと、最近はそう思います。
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