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橋のたもとに椅子があり

2025年12月23日 (火) 20:27

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秋ごろからキュレーションに関する講座に参加している。興味だけがあり、素養がないので「なんにも分からないかもしれない」と思いながら、9月の講座に参加した。というか分かるはずがない、私は美術史も学んでいないし、そもそも大学を出ていない。人が前提として知っていることのほとんどを知らないのだから、その後やその次の話なんか分かるはずもない。とはいえ、キーワードを集めにいくことは出来るし、一般に公開されているものなんだから、分からないなら参加してはいけないってことはないだろう。たぶん、そのはずだ。
9月の講座は1~2割ぐらい理解できたな、という感じだった。おもしろかった。自分が何も知らない、ということを知るのは、いつだっておもしろい。
今回は2日間にわたっての講座だったので泊まりにした。「キーワードを集めにいく」どころか、調べたいことをたくさん得られたので、自分なりに咀嚼し、飲み込むところまでを終えたい。……春ぐらいまでに。

そういえば京都に泊まるの久しぶりだな、と思ったけど、アナログフィッシュがライブ活動をお休みしているせいだ。アナログフィッシュは年に1~2回ほど京都でワンマンをやってくれるので、それに合わせて行くことが多い。

土曜は18時くらいに講座が終わり、なんかぼーっとしながら(顔だけ熱い、脳疲労か?)ホテルへ。講座のお昼休憩中に話しかけてくださった方としばらく一緒にいたのだけど、もう少し話したかったな。お名前をお聞きしなかったし、そういえば私も名乗らなかったし……「時間だいじょうぶだったら夕飯ご一緒しませんか」と言えばよかった。でもお子さんがいらっしゃるみたいだったから……でもでも言うだけ言ってみればよかったな。
蕎麦でも食べてさっさと寝たい、と思ったけどおいしそうなタイ料理屋を見つけたので入店。小さいサイズのメニューがいっぱいあって、ひとりなのに3品も食べられた。うれしい。タイ料理屋ってどこもぜんぶうまいの、なんでなんやろ。おいしくないタイ料理やって存在する??イマイチなタイ料理屋って行ったことなくない?ぜんぶのタイ料理屋がうまい。パッシーユー(あまからいお醤油味の焼きそば)を頼んだら「いま期間限定で細い麺のもありますよ」と言われてそっちにした。想像の5分の1くらいの細さでびっくり、おいしかった。細い麺料理がだいすき。素麺を2等分くらいした細さでした。あれなに、なんて名前の麺やったんや。ってか期間限定の細い麺って何?どういう理由で期間限定なんや。

翌朝、豆大福を買いに出町ふたばへ。豆大福って食べたことなくて、なぜなら豆があんまり好きじゃないから(ポツポツした食感があんまり好きじゃない、ノイズって感じする、あんこも圧倒的こしあん過激派)、けどここ数年は豆花のトッピングでよく豆を食べるせいか、好きではないが「慣れてきた(豆慣れ、と呼んでいる)」ので、豆大福に挑戦してみようと思っていたのだ。和菓子は好きだし、豆大福ってジャンガリアンハムスターみたいな見た目でかわいい。出町ふたばと言えば、行列必至の豆餅の名店(だとお聞きしました)。
ホテルからバスに乗ると15分ほど、徒歩だと25分ほどだったので歩いた。京都は坂がないのでまじで延々歩ける。バスは混んでいることが多くて気疲れするし……8時30分開店のところを8時20分に到着、もう売り始めているみたいだった。30人くらい並んでいるけど、同じくらいの人数の店員さんがいるし行列慣れしているお店なので全員テキパキしているしで、並び始めてから買うまで20分くらいだった。晴れてればそのへんに座って食べたかったけど、あいにくの雨だ。結局夜まで食べるタイミングがなく、家に着いてから食べた。おいしかったです。ちょっと塩っけがあるの、あれ何?豆が?おいしかった。また行く。

喫茶店で朝ごはんのハムサンド(カラシが効いてておいしかった)を食べたあと、京都国立近代美術館へ。昨日「アートが美しさを背負う必要はなくなった」という話を聞いたばかりだったので、なんというか、自信を持って(?)観覧できた。角砂糖をガラス瓶に入れてモーターで回している作品がよかった。今年聞いた音の中でいちばんかわいい音がしていたと思う。
映像作品をたくさん観ていたせいで時間がかかり、昼ご飯を食べ損ね、さらにバスも遅れているしで、2日目の講義にはギリギリ滑り込みした。時刻で言えば遅刻した。すごいきれいな建物でびっくり。

帰宅したら18時10分、大急ぎでお風呂に入ってM-1。M-1は毎年18時半スタート、と書いてあるけど19時から見始めても十分な気がする。大体19時に審査員が出てくるし。今年はミルクボーイ駒場さんが審査員なので、登場シーンを見たくて……駒場さんは(内海さんも)漫才師でありながら漫才ラバーでもあるし、審査員のオファーありそうやな、とは思ってたけど、「らしさ」しっかり残して仕事しててよかったと思う。
審査員って今後もこういう入れ替わり立ち代わりの感じでやっていくんかな。ブレそうかな、と思ったけど、でもずっとおんなじ人がやってたってどうせ人間はブレ続けるし、気持ちとか感覚とか変わり続けるよなぁ。ってことは今後もこういう入れ替わり立ち代わりの感じでええんちゃうか。あと見てるほうも演るほうも、みんな1年ぐらい経つと結構変わるもんな。審査員だけずっとおんなじにしておくの、不自然かもしれん。
今年のM-1みんな良かったな、おもしろかったし、なんか雰囲気が良いなと思った。ヨネダとか、見てて幸せやもんなぁ。エバースは残念でしたが……いや、特にエバースを応援してたとかではないねんけど、でもなんか、エバースが優勝できない漫才の大会ってちょっと、もったいないような気がする。エバースに限らず、ヤーレンズも真空ジェシカもやけど、M-1で決勝に出て、いわゆる「バレた」状態でさらに何回も出続けるのって、1回出てそのまま優勝するのとは、ちょっと、ちがう競技をやってる感じがするよ。今回は決勝の決勝でエバースに入れた審査員がゼロやったから、ああいうの、けっこうキツそうやな、と想像してしまう。90点!とかよりも食らうかもしれん……笑い飯のパターンもあるから、と思って頑張れるんかな。でも和牛のパターンもあるやん。うぅ。辞めんといてくれ佐々木。よう知らんけど、どう考えても佐々木がネタを書いている気がする。町田は絶対に書いてない。知らんけど。でも町田は書いてないやろ。
とはいえ私も優勝はたくろうと思ったので異論なし。おもしろかった~2ネタとも声出して笑った&2ネタ目は笑いすぎてちょっと泣いた。

灯油ポンプがまた割れたので、ストーブを付けられない。灯油ポンプまじで1年に1回買い替えてる。高いもんじゃないから金額的には別に痛くないけど、なんか精神的に嫌……ゴムホースの灯油ポンプとかは無いんやろか。

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