ものすごく嫌な夢をみた。
内容を書きたくないぐらい嫌な夢だった。
「それだけは、それだけはやめて！」と思った。
むちゃくちゃ泣いた。つらかった。
どうしてもアレがほしい、どうしても誰かにとられたくない。

あと何人かで円になって、即興の歌をつくった。
テーマは「ごはん」だった。
翔くんの歌がすごいよかった。
即興やのにむちゃくちゃ豪華な伴奏がついていた。

歌うとちょっと元気になった。ちょっとだけ。

気づいたら海にいた。
浜辺とかじゃない、海のなかにいた。
息を吸わないまま、気づいたら海だったので、慌てて空気を吸い込んだ。
流れてきた何かにつかまろうとして、手を伸ばしたら目が覚めた。
びっくりした。
なんて短い夢だ。

電話でじゃんけんした。
ちょき ぐー ぐー ぱー で4連勝した。

・見覚えのない差出人からとどく宅急便
・中学のともだち
・全員名前がわからない
・よくわからないポストカード
・見覚えのない名前の書いてあるプロフィールカード
・「窪田くんと付き合ってたやろ？」
・誰よ窪田くんて
・額内におさまってない絵
・マジックで適当に描いた絵
・差出人が本当にわからない

Twitterでしか知らない、まだ会ったことのない男の子の家にあそびにいく。
え、こんないい家に住んでんの！
古いしきたないけど、いい家。
え、庭もあるやん！
共用の階段に、おもちゃがいっぱいある。
男の子はすぐにバイトに行ってしまう。
部屋で待つ。
他の階に住むひとたちが勝手に入って来て、荷物を持ち込んで、置いていく。
「後藤くんに、言わないでね？」
「はぁ…」

プールサイドでお昼寝をするわたし。
あたまのうえあたりにiPhoneをおいておく。
けっこうぐっすり寝る。
ちいさい男の子が急にプールにとびこむ。
ながされるiPhone。
「やめてよー！こわれたやんかー！」