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熟睡する時間をつくること

2018.4.20 23:05

uncategorized

フジロックの早割チケットと引越しの費用等が重なって生活が苦しい。
貯金は砂の山のようなもので、
少しだけならいいか、と思い、手をつけると
そこから崩れるのが早い。なので、なるべく(なるべくかよ)手をつけないように。
貯金つったってそんな、つつましい額ですから。なおさら。
まぁあと10日ほどで給料日が来るし、実家にいると一銭も使わない日もあるし
なんとかなると思います。

なんやかんやでもうゴールデンウィークっすね。
近場で美術館でも行こうかな、と思って調べるけど、あんまいいのやってないね。
どうしたもんかな。

美術館に行って大きい絵画の前に座って、ぼーっとするのが好きだけど
あまり人が多いとぼーっとできないし
まわりにいる人の会話とかが耳に入ると気になっちゃって過剰に疲れるし
でも行ってみないと人が多いかどうかなんてわからんので、結構むずかしいのよね。
会期初日の朝一か閉館2時間前くらいであれば比較的空いている、という自説があるけど
全く予想に反して激混み、ということもある。

油彩のでかい絵ばっかのときはまだ良いけど
10年くらい前にレンブラント(多分)を観に行ったとき
鉛筆画とかエッチングとかこまこましたのが大半の展示で、
寄らなきゃ見えないけどどうやって寄るの?というぐらいめちゃめちゃに混んでいて
終始ざわざわとうるさくて、発狂する前に退場、となったことがあった。あれはひどかった。
美術館が混んでいると冷静な判断力とか理性とかがどっかへふっとんでしまい、
3割増しで性格が悪くなるけど、あれ私だけか?
「お前らレンブラントなんか知らんやろうが、涼みたいだけならロビーにおれよ」みたいな
毒素が体中の穴という穴からダダ漏れになる。
冷静になってみると、私もレンブラントなんかあんま知らねぇし、
もっと言うとそこまでファンでもねぇわ。ごめんよ。

言語的求心性が弱く

2018.4.4 21:01

映画のはなし

友人(もりし)がバーフバリ観に行こうよ、というのでレイトショーで観てきましたよ。
前作も観てないけどついていけるんかな、と、「141分…」という気持ち、
あとは「インド映画でしょ?歌って踊る系の、色彩ゆたかなやつでしょ?」程度の
何の知識も前評判も入れないまま観たけど
大変おもしろかったです。

まず141分は全く長くない。体感として、全く長くない。
観終わってから調べたらこれは日本版だけで
インドで公開したやつは171分あったらしい。えーーー。切るなよ。
どおりで、不自然な編集が2~3箇所あったよね。
え、そんなブツッて切る?なにこれ?っていうシーンあったよね。
おしり痛いし30分ぐらい短くしよ…という意図なのか、
別の事情があるんかもしれんけど、全然観れたと思うな。171分観れたわ。

多分今までに映画館で観た一番長い映画は「ロードオブザリング」の3作目やと思うけど
あれは結構しんどかった。
何がしんどいって、もう3作目は指輪捨てにいくだけやから
ずーっと画面が暗いしフロドは常に顔色が悪くてかわいそうやし
サムの心労がこちらにも伝染しまくり、
はやく捨てて!たのむ!以外の感想がないままの200分やからな。執念の3作目。
「ホビット」は1作目しか観てないけど、もうちょっとキャッチーにしてあるんですかね。

バーフバリの話に戻るけど色がきれいし、セットが「これでもか!」というほど壮大で
年末・年度末を越えてきた私たちのせせこましいストレスを爆散させてくれる。
アクションシーンも毎回変えてきて、観てて超たのしい。
木をそんなふうに使うの!という戦闘シーンが3~4回ある。
バラエティ豊かな木の使い方…
終盤、恐らく”稲妻の剣”的な比喩表現を映像にしたいがために
あんなに晴れてた(湿度も一切感じられない)のに急速に曇りはじめて
ゴロゴロ!ビカビカッッッ!みたいな無茶なシーンがあったけど
(しかもそのあとまたすぐ晴れるし夕日がきれいなシーンが続く)
すっかり脳がバグってるというか、完全なるバーフバリ信者になってるので
全く怒れない。もっとやれー!しかない。
強い!すごい!かっこいい!バーフバリすき!みたいになる。

そしてエンドロールも一切なく、ズバーン!と終わる。
余韻とかはもういいでしょ、という意図なのか。

あと インド映画=ボリウッド=ヒンディー語 くらいの
まじで インド=カレー=辛いやつ レベルの知識で生きてきたけど
ウィキペディア見たらバーフバリはテルグ語で、ボリウッド映画ではない、とのこと。
あとタミル語、カンナダ語、マラヤラム語の映画もあるそうです。
すげぇ、さすがインド。

踊るマハラジャ的な映画ではないもののそういうシーンもたっぷりあるし、
前半はコメディー寄りのシーンもあるし
(にんそくさんが”初期ジャッキー作品のそれと同じ匂い”と表現していて
 そ、それだー!となった。それです。完全にそれ。オマージュなんじゃねえの、むしろ)
まさにご家族みんなでお楽しみいただけ系ムービーではないでしょうか。
小学生男子も好きそう。「バーフバリごっこ」しそう。

一人ではおそらく観ない映画、あとDVDで観るのは意味が違う映画なので
誘ってもらってよかった。
すっかりマヒシュマティ王国の民になった私たちは
週末に前作の方を観に行く予定です。

この嘘に嘘はない

2018.4.2 19:01

uncategorized

今朝電車に乗って会社に向かっている途中、唐突に
子どものころ、授業参観に来てくれるとき
母が、いつも通りのブルージーンズに
こざっぱりとしたかわいいシャツブラウスみたいなのを着て、
つまり、不自然にめかしこんだりせずに、
普段のままの、でも「かわいい」服を着て、
他のお母さん方を押しのけたりせずに、
教室の角のところで「へへへ」と笑っていて、
それがとてもうれしく、誇らしかったことを思い出した。
うちのお母さんは世界一かわいい。

あと昨日ハヤさんの話をしていたら、
震災があった次の日、ハヤさんが東京駅で拾ってくれて、
家まで送ってくれたことを思い出した。別に忘れてたわけじゃないけど。
会社でほとんど寝られなくて、JRが動かなくて、動いたら今度は乗れないし、
とりあえず水は会社から持ってきたし、もう諦めて歩いて帰るか、と思った矢先に
「近くにいるから乗せてくよ」と言ってくれたのだった。
渋滞していて、私の家は川を2本渡らないと着かなくて、遠くて
「寝てていいから」と言ってくれて、しかもハヤさんの家は全然逆方向で
ハヤさん、私あのとき「うちに上がってください、何か作りますからごはんでも食べて行ってください」って
ちゃんと言いましたかね?
絶対言ってない気がする、絶対言ってない。馬鹿じゃねぇの。
本当に、無礼な子どもで、本当にすみませんでした。今年30になります。
どうかお元気で、もしいつか、また会えたら、何かごちそうします。
連絡先がわからんのだよな。読んでたらメールください。

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