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ぼくはいたって最高峰
2011年10月31日 (月) 22:13
ブラピが出ている映画のばかでかい駅貼りを見ながら、
あんな男前が旦那さんやなんて、アンジェリーナが羨ましいわねぇウフフと思いながら、
ブラピと結婚したら、もう仕事をする必要なんて全く全然ひとつもないし、
家もあほほどでかいとこに住むから、家政婦さんを何人も雇って、奥様、とか呼ばれて、
こどもの世話なんかもシッターさんに任せちゃったりなんかして、
「ブラピの嫁」という最強の肩書きを手に入れ、
旦那の出演作を我が家のマイシアターかなんかで見て、
旦那の写真を引き伸ばして部屋の壁紙にしたり、
そういう実にバブリーでゴージャスなアメリカンドリーム的なエブリディを過ごすのね…いいなぁアンジェリーナ…
という想いにふけっていたのだけど、
でもよく考えたら、ブラピの嫁として、そうそうたるハリウッドスターのみなさんとパーチーしたり、あんな男前といっしょに日々の生活をこなしていく自信が全くないわ。
一生に一度のサプライズならまだしも、まずブラピの横を歩きたくないし、寝起きのアホヅラなんか見られたくないし、
ブラピといっしょに安い発泡酒をいっしょに飲んでぐでぐでしたいなどと全くもって思わない。
たぶんいっしょに鍋をつつくのも無理。申し訳なくて。
夜中にふたりで適当な格好でコンビニに行ったりもできんだろう。
だってブラピの適当な格好なんかパパラッチの餌食ではないか。むりむり。
というわけで、ブラピはやっぱりアンジェリーナと仲良くお似合いのまま暮らしてもらおう。
それがいちばんいい。みんなしあわせ。
というわけで、わたしは万が一ブラピにプロポーズされても潔く断ります。
このブログを書く意味があるかどうかはもう考えない。
お疲れ様でした。合掌。
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