TANAKA NOZOMI

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君の生きてることに興味があるの

2020年3月18日 (水) 19:10

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スピッツのプレイリスト作ってよ、交換しよう、と言われたので作ってるけどこれがめっちゃ楽しい。曲順を決め切れず、延々やってしまう。楽しい。「春に聴くスピッツ」をテーマに選曲しています。

音楽はひとりで聴くものだ、共有なんかしなくていいししたくもない、ひとりでいい、ひとりがいい、と基本的には思っていて、今もわりとそう思ってるけど、以前に比べると度合いとしては下がってきている。というかそんなに振り切らないでも、息ができるようになった。
「私さいきんこれ聴いてる」とか「今これ聴きながらごはん作ってる」とか「この曲のこの部分が好き」とかを、言いたい。言いたい日が多い。変化の経緯は全くの謎です。加齢によるひねくれの減少、かつ自意識の低下である、という説が有力。

音楽に限った話じゃなくて、「もう二度と会わない」とか言いがちだったんだよ、「一生行かない」とかさ、「全部嫌い」とか、ま、今もその傾向があるにはある(というかそこまで思ってなくても言ってしまう)が、マシにはなってきたっぽい、気がする。やったー!

前に「私以外の全人類が宇多田ヒカルを聴いてるっぽい、私宇多田ヒカル通ってない、みんなの好きな曲教えてよ」ってTwitterで言ったら、友だちが何人かリプライくれて、あれもすごいうれしかった。みんな「この曲が好き」とか「思い入れがあって」とか言って教えてくれるんだよ、すごくない?私からするとこれはまぶしいこと。

プレイリストの良さも、ようやく分かってきたところだ。アルバムは絶対にアルバムの曲順通りに聴く、シャッフルすら嫌、曲間も変えないでくれ、と思っていたけど(今もわりとそう思ってるけど)、最近は人のプレイリストを聞いて、あ、この曲順は新鮮だな、とか、アルバムとは違う文脈で聴いてる、とか思うのが楽しい。別の街で暮らす、本名さえ知らない人のプレイリストを再生しながらお味噌汁をあたためる夜を好ましく思う。私が聴いている「音楽」は「音楽」の「すべて」ではないこと、私の感じ取れる、気付けるやさしさもさみしさも、まったく「すべて」とは程遠いこと、虹は雨の対価ではないこと、そう、虹は雨の対価ではないこと!を思い知らせてくれる。私はそれを思い知りたくて、音楽を聴いたり、本を読んだり、映画を観たりしているんだと思う。

人類がさほどアナログフィッシュを聴いていない、試しに聴いてみることすらしていない、という事実に長年ブチギレ続けているのですが、ブチギレてないでせっせとプレゼンしよ、という気になってきたので追々アナログフィッシュのプレイリストを作ります。
テーマは「私が作ったことにしたい下岡晃の10曲」と「そんな風に歌えたらなぁと思う佐々木健太郎の10曲」にする。出来たら言うから、ぜひ聴いてね。

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