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so fricking bad
2013年8月9日 (金) 23:20
小さいときから本がすきだった。
おばあちゃんが買ってくれた(と思ってたけど本当はお父さんが買い始めたらしい)ディズニーの大きい絵本を、
まだ文字が読めないときから、毎晩読んでもらって、
小学生のころは近所の図書館に入りびたり、学校の図書室に入りびたり、
ズッコケ3人組からシェークスピアに至るまで、あらゆる本を読んだ。
というのに最近、実は読めない漢字、というか熟語、が多くて、
いかに辞書を引かない人生だったかを思い知ってぐぬぬ、と。
「汎用性」は「ボンヨウセイ」て読んでたし、「遵守」は「ソンシュ」って読んでたわ。
ハンヨウセイ、な。ジュンシュ、な。
これジュンて読むの?なんで?(なんで、とかないのか)
そういえば「亜種」も全然意味知らんかったし
こないだ「オフホワイト」をまったく逆の解釈で生きてきたことに気付いたし、
たぶんまだいっぱいあるぞこれは。
こわい。気づきたいけど気づきたくない。
どうやら私はすごく賢くはなれない、と、わりかし早くに気付いたけど、
だからってバカは困る。バカは嫌です。お願いです。
おい待て
「わりかし」って日本語あるのか。
「わりあい」のなまったやつか。
やだもうこわい。
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