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ローリンローリン
2023年10月6日 (金) 19:47
自炊って回転系の家事だと思う。回し始めると「白ネギ使い切らなあかんな、お味噌汁に足すか」とか「炊き込みごはん食べたい、ごぼう買えば作れるな」とかが出来て、スムーズにいく。ひとたび回転を止めると、買う食材しかなくなるのでまとめ買いする羽目になり、高くついたように感じるし、買い物も重くてめんどくさくなる。
……「回転系の家事」って言葉なんなんやろ、意味わかる?まぁわかるか。
夏のあいだ、ほぼ無回転だった自炊を再開した。自炊すると「これは別においしくないけどお腹すいてるから仕方なく食べる飯、食べ物があるだけマシ」みたいなものが減り「毎日ごはんがおいしい、神羅万象に感謝したい、豊穣の舞でも披露したい」と思えるので良い。とは言えこれはひとり暮らしだからですけどね。人と暮らすと「私ばっかり料理してる」「私が料理することが当たり前の世界になってる」「なに私の料理スキルにタダ乗りしてんねん」「一品くらいおいしいって言うてくれたらいいのに」「皿だけ洗っとけばいいと思ってるんやろうな、まぁ皿洗ってくれるだけありがたいけど」などと思い始める。私だってそんなこと思いたくないのにしんどい。みじめな気持ちになるし。
あ、でも母と2人で暮らしてたときは朝のうちになんとなく晩ごはんのメニューを打ち合わせして必要な買い物を共有し、先に家に帰ってきた人が調理を開始、後から帰ってきた人も調理に参加、食べながらテレビを見て、ひと段落したら一緒にお皿を洗って片付け、あとは各々お風呂に入ったり、みたいな生活でノーストレスやったな。これは双方に料理スキルが装備されているおかげと言える。レベル差は仕方ないし得手不得手もあるからある程度は配慮するけど、一旦人類全員料理スキル身につけてほしい。趣味でやってる料理のときはいいけど、日常の、必要があってやってる料理のときに「ごはんまだなん?おなかすいた」とか言うてきて手伝おうともせん奴は端から順番に殴っていく。
さらに夏のあいだはお米を炊くときしか使用していなかったバーミキュラのライスポットも活躍している。ぐつぐつ煮たり、ことこと煮たり、じわっと蒸したりするの、まじで夏はやりたくない。悪いのは全部夏。
とはいえ急に気温下がったな。昨日は半袖短パンにワッフルケットをかけただけでは寒くて、無視して寝ようと思ったけど寒すぎて寝つけず、かといってお布団を出してきてカバーを付けるような元気はなかったので、半分目を閉じたままゴソゴソ寝袋を出して、それで寝ました。お布団は今日出すつもりやけどカバー洗ってから付けたいな。もう1日寝袋で寝たろかしら。
TOO MUCH PAIN
2023年9月25日 (月) 20:57
立て続けにヘビーな映画を観てしまい、自分で選んで観ているのでもちろん誰も責められないが、とにかくしんどい。『地獄の黙示録』を観た翌日に『福田村事件』を観に行ってしまい、人間の愚かさについて考え込んでしまった。戦争も、差別も、あまりにも愚かだ、しかも終わってない。人間は戦争をし続けるし、差別をし続けるのだ。あまりにも愚かだ。私が何を考え込んだところで人間の愚かさは変わらないし、私もその愚かな人間のひとりとして生まれ、愚かなまま生き、いずれは死ぬのだ。私に出来ることは先人の愚かさから目を逸らさずに学び、我が愚かさを自覚し、同じ間違いを繰り返さない、ぐらいのことだろう。いや違う、「自分は間違う」ということを知って、覚えていて、いつでも「本当にそうなのか、これでいいのか」と自分に問うようにする、というか。
……結局こういう精神論みたいなところに戻ってきちゃうな。これでいいんだろうか。これでいいのだ、と言い切れないし、かと言ってこれじゃだめ!とも思えない。
ただ映画や映像としての感想を書くとすれば、『地獄の黙示録』はめちゃくちゃ重厚な作りをしており、記録映画なのかと思うほど骨太の映像だった。こんなん、作るほうも演じるほうもみんなキツかっただろう。おかげさまで、観るほうもしっかりキツい。153分の間、ずっと塗り重ねた地獄を見ているので、息苦しいほどだった。あと20分長い映画だったら気が狂ってたかもしれない、危なかった。でもこの「もうやめて、しんどい、待って、もうやめようよ」と思っている間が、実は一番しんどいのだろうな、とも思った。気が狂ったほうがきっと楽だ。「あぁ夕焼けがきれい」と思っている間が、たぶん一番しんどい。
『福田村事件』では東出昌大さんがあまりにも良い間男役を演じていた。東出昌大さんは、ほとんどしゃべらせなくていいぐらい、なんというか、華があると思う。例えば立っているだけで、もしくは座り込んでどっか遠くを見ているだけで、「あ、なんかええ男おるな」の感じがある。あるやろ。「イケメン」とかとは違うやつ。「華」という表現が正しいのだろうか……ちょっと良いのが見当たらんが。
とは言えどうしても「でもこいつ不倫してんよな~」が枕詞として頭をよぎるので、正直それがいつもめんどくさい。私は不倫というものは「当事者だけが怒り、傷ついた・裏切られたと糾弾し、必要に応じて大いに責めるべき、そして不倫したほうは当事者にのみ誠実に謝罪し、相応の償いをすべきもの」という認識であるので、東出昌大さんの不倫について怒りもしていなければ謝罪もまったく必要ないし償いなど一切求めていないけど、情報として知ってしまった以上、雑音として記憶には残ってしまう。なので、何年経過しようが、当事者が許そうが、莫大な慰謝料を払っていようが、まじで関係なく、私の頭の中にずっと雑音として「でもこいつ不倫してんよな~」が残り続けてしまうのだ。正直これはめっちゃ迷惑な話で、めっちゃ残念だよ。今後東出昌大さんがどんな良い役を得て、どんなにすばらしい演技をしても「でもこいつ不倫してんよな~」を経由せなあかんの、めんどくさいねん。だから不倫ってしたらあかんねん、わかった?なにこの話。
……もしかして不倫をするような人は「でもこいつ不倫してんよな~」と思いながら自分の芝居を観られても、別に平気なのか……?不本意じゃないの??いや待て、そもそも「不倫をするような人」と括れるか?無理な気がする。特性じゃないもんな、多分。なにこの話。もうええわ。やめさしてもらうわ。
『福田村事件』でお豆屋さんの役の役者さんがすごく良い表情をしてて、観たことない役者さんやな、新人さんかな、上手とかじゃないんかもしれんけどでも、良い役者さんやな、などと思っていたらコムアイさんだった。あんまり他にいないタイプの役者さんだと思う。他に何か出てないのかな、と思ったら『アイスクリームフィーバー』に出ていらっしゃったようです。あー見逃したやつよ。映画館でやってる作品をきちんと追うの、結構難しい。
今月中に観るべき映画は150本で、今現在146本。100本を超えてから7~8月で気を緩めていた分を順調に巻き返している。年末えらいことにならんために、ここらで貯金(貯作?いやそんな言葉はない)もつくりたいです。平日もしっかり観ます。
Right back to you
2023年9月21日 (木) 20:45
必要があって、興味があることだけ勉強すればいい、と基本的には思っているけど「デッサンをやっていない」ということについては今後もずっとついてまわる気がする。ま、めっちゃやりたくなったらやればいいか。あと、やったからといって必ずしも出来るようになるとは限らない、ということはちゃんと知っていてほしい。私よ。こういうの「やりさえすれば出来るだろう」みたいな感じでいるけど、でもそうじゃないケース、いっぱい経験してきたよ。まじ忘れんな。
図書館へ行って植物の図鑑を眺めていたら「花序」という言葉があることを知った。茎に対してどのように花が付くか、を表す言葉だ。例えばチューリップやガーベラ、アネモネなんかは「単頂花序」と言い、枝分かれしない茎の先に1つだけ花をつける、という種類だそうだ。
「そんなもんに名前があるんか」と思ったが、すぐに「そら名前ぐらいあるか」と思い直した。名前がついている、ということは、私が知らなかっただけで、誰かと誰かは共通のものとして扱うことが出来ている、ということだから、それって素敵なことだな、と思う。
そう考えると「愛おしい」とか「さみしい」とか「うれしい」とか「楽しい」とか、あらゆる感情に名前をつけて、共通のものとして扱うのってすごい時間かかったんじゃないか、と思ったりもする。大変だったでしょうね。とはいえ「“さみしい”は共通でしょ!名前付いてるねんから!」みたいな感じで来られると「いやちょっと待ってよ、私の“さみしい”とお前の“さみしい”が同じものなわけないやん、雑に括るなよ」とも思う。複雑。あ、お前って言ってごめんね。
実家のオリーブの葉が全部落ちてしまい、母が悲しんでいたのだけど、いつのまにかまたぽつぽつ生えてきていておもしろかった。鉢の場所も変えていないし季節が変わったというには短期間すぎるので、何が原因なのかさっぱり分からない。こちらが勉強不足な部分は大いにあるけど、それにしても気まぐれすぎない??いや別に怒ってないよ、おもしろいなと思ってさ。
生きているだけなのに暑い時期が終わり、朝晩は何もせずにじっとしていれば涼しい、くらいの時期に差し掛かってきてうれしい。頼むスムーズにこのまま秋を始めてくれ。秋も遠慮せず堂々と始めてほしい。開会式!みたいなのやりたければやってもいいよ、付き合うよ。
星野源の1stどっかいった
2023年9月13日 (水) 20:51
メガ割で買ったサーキュレーター、あんま効果が分からんけど……と思ってたが、普通に置きかたが良くなかったみたい。ごめん。エアコンの向かい側あたりで回すようにしたらかなり快適になった。帰宅してから家全体が涼しくなるまでのスピードが速くなったし、もともと28度設定にしてたのを29度設定にしても涼しい。
サイズも小さくて音もうるさくないし気に入ってるけど、動作中に点くボタンまわりの明かりが青いのが最悪。あと本体はくすみピンクみたいな色やのにACアダプタとコードが真っ白なのが最悪。これなら本体も白にすればよかったよ、めっちゃ目立つやんか。あと青はないわ。部屋が明るくても光ってるのが認識しやすい色ってことなんやろうか……分からんけどダサい。分解して色変えられへんのかな、と思うぐらいダサい。
国産の電化製品、機能とか性能は満足するけど、デザインの面で家に置きたくないことが多くて買うのかなり躊躇する。躊躇し続けた結果、買うまでに1ヶ月以上時間が経ってしまい、朝晩は結構涼しくなってきた。わはは。冬もサーキュレーターを使ったほうがあったかいのかな。
涼しくなってきたので段々やる気が出てきて、床の拭き掃除をしたり、植物に土を足して手入れしたり、せいろで蒸し餃子をつくったりしている。蒸し餃子、餃子のなかで一番おいしい気がする、焼売も食べたい。もうちょっと寒くなったら豚まんも作るぞ。
床はそろそろワックスをかけなおしたほうが良いような気がする。リビングまわりは無垢床なので経年で色も良い雰囲気に変わってきたし、始めのころは気にしていた傷やへこみも「まぁこれはこれで味」みたいな感覚になってきたけど、Pタイルのほうはそうはいかない。単純に「劣化」している、という感じ。まぁ分かっていたしメリットもあるのだから諦めてこまめにメンテするしかない。もう少しマメに拭き掃除をするしかなさそう。ただこの「もう少しマメに」がムズイねんよなーーーー
今年は絶対に持っているCDを100枚ほど手放す、と決めていて、ようやく実行した。えらい。えらすぎる。2020年以降はBTS関連のもろもろも増えていく一方なので、そろそろ持っている物の総数を減らしたい、服ももう少し減らすぞ。靴は減らしてから買う、ので総数はおんなじだが、靴は収める場所が決まっているのでこれで大丈夫。
私にとってCDを100枚減らすというのは至難の業だ。「思い入れ」があるから。「物」は別に厄介じゃなくて、本当に厄介なのは「思い入れ」のほうだとつくづく思う。シングルCDを積極的に減らしたいと思って取り掛かったものの、初めて自分で買ったスピッツの『スターゲイザー』を手放すのは厳しい。アジカンのシングルは2015年くらいまでの分がほぼ全部あるが、中村佑介の作品を所蔵している、という気持ちになってしまって、これまた手放すのは難しい。っつーか家にこれだけCDがあっても再生機器のほうが壊れているので、「CDは全部要らない」としてしまえば話は早いのに、そうは出来ない。「思い入れ」があるから。明らかに思い入れのないもの(ビニールをつけたままのやつとか、つまり、開けてないやつ、聴いてないやん、買うなよ)の数枚以外は、全部ウンウン唸りながら箱に詰めた。
とはいえこういうときは「ひとり暮らしでよかったな」と思う。もし家に私以外の誰かがいて「もうCD要らんくない?邪魔やし全部処分してくれへん?」などと言われたらしんどい。思い入れは親しい人となら共有できそうに思えるけど実は出来ないものだと知っているし(理解や譲歩なら出来るけど限界がある)、家の収納スペースには限りがあるのだから仕方ないけど、でも傷つくだろう。逆の立場なら私も「ガンプラさすがに多すぎん?処分していい?2個ぐらいあればええやろ」とか言うんだろうきっと。平気な顔で、ひどいことを。ひとり暮らしでよかった。
でもこうやって、ただ生活に要らないものを、毎日使うわけじゃないものを、どんどん手放していくのが、最高に良いこと!とも思えない。物量が多いことが豊かであることとは思わないけど、豊かさとは何かを自分で考えたいとは思う。
そういえばここ2~3年でコーヒーをまったく飲まなくなったので、道具を一式、人に譲った。その人は最近になってコーヒーを自宅で淹れるようになったらしい。「ポットとな、ドリッパーは買ってん」と言っていて、いろんな豆を買うのが楽しいらしい。ええやんええやん。「挽くやつはまだないねん、手動がええんやろか」とのことだったので、一式送った。うちに手動も電動もあるよ、両方あげる。手動のは手間をかけるのが楽しいし(私は音も好き)、電動なら朝とか時間のないときも挽きたてを淹れられるのが良い。どっちも良さがある。「うれしい、さっそく使うわ、ありがとうね」と言って、その人はお煎餅の詰め合わせをお礼に送ってくれた。使わなくなったコーヒーミルが立派なお煎餅になって、私もうれしい。
いつでも要るものをすぐ買えるようになったけど、手放したり譲ったりすることのほうはまだ手軽とは言い難いよな。ごみを増やしたくない気持ちもあるし、上手に出来るようになりたい。頑張ります。
グーチョキパン店
2023年9月5日 (火) 20:13
金曜の夜、『アステロイド・シティ』を観た。画面上に映るものを完璧にレイアウトしたい、というウェス・アンダーソンの熱意(一度“病気”と書いたがやめた、病的であることに違いはないかもしれないけど、でもなんか“病気”と言いたくはないので……最近言葉の選び方めっちゃ気になるし気をつけたいと思っている)がミッチミチになっていて、目が喜ばしかった。気を抜いているカットがひとつもない。
セットも小物も全部作ってると思うけど、目がずっと幸せだった。今どきCGで何でも作れるんだろうが、違いってちゃんと分かるものなんだな。ウェス・アンダーソンは1秒映るかどうか、ぐらいの新聞記事とかも全部読めるように作る人として有名なんだけど、今作は子どもたちが受賞式でもらうリボンとかバッジとかのデザインがものすごく良くてウットリした。レプリカを売ってくれないだろうか。
前作ほどは言葉数が多くない印象だったけど、実際はどうなんだろうな……正直画面を観るだけで楽しいので、出ている人がなんの話をしているか、とかを見逃してしまいがち。字幕を読むのが追い付かないというか、字幕を読むことの優先度がめちゃくちゃ下がる。他に観たいものが多すぎるの。英語が出来たらよかったな、と思う時はウェス・アンダーソンの映画を観ている時。
毎作、どうやったらこんなに違う色を出せるんだろう。単に「カラフル」と言ってしまうには申し訳ないぐらいに配色が美しい。どのくらいの段階で色を決めるんだろう。そういう話してるインタビューないのかな。ありそう。もしかして、カラーパレットみたいなものを先に作ったりすることある?映像作る人ってカラーパレット作るの??
ウェス・アンダーソン作品初参加(のはず、他なんか出てた?)のトム・ハンクス、孫娘3人にやいやい言われるおじいちゃんの役で、すごくハマり役だったと思う。トム・ハンクスの憎めなさ、というかかわいげ、そうかわいげ、あのかわいげってもう天性のものなんだろうな。だってもう70歳近いし、キャリアも長いし、めっちゃ大御所俳優でしょう、生きてるだけで威圧感でるはずやのにさ、ぜんぜんかわいいもんね。良いなぁ。元気で長生きしてほしい。
土曜の朝、『バービー』を観た。グレタ・ガーウィグとノア・バームバックが共同脚本、グレタ・ガーウィグが監督、さらにマーゴット・ロビーが主演、ときて、こんなもんは最高じゃないわけないんだが、予想を遥かに上回る最高だった。観終わった後の、地に足のついた感情を一生忘れないと思う。この複雑で過酷なリアルワールドを、これからも平たい足で生きていく私の人生が、誰にどう見えようと美しいと思えた。帰り道のバス停に並びながら、もう一回泣いた。
マーゴット・ロビーってどうかしたら現世を生きる全ての女から(大体は嫉妬ゆえに)誤解され、不当に嫌われるかもしれない姿形をしていると思うけど、なぜこんなにも愛おしく、応援したい気持ちになるんだろうな。バービー人形を演じると言われて何の文句も思い浮かばないくらいに完璧な容姿をしているのに、ずっと「人間らしさ」を失わずに見せてくれるのが素敵だった。何回もらい泣きしたか分からんわ……あと数年ぶりに映画パンフレットを買ったんですけど、読んでみたらそもそも上映権を持ってたのはマーゴット・ロビー本人だったそうで、そういうところも好き…!!!
ライアン・ゴズリングは「あいつ以外に誰がケン役出来たんや、おるんやったら言うてみろやタココラ」と何かの胸ぐらを掴みたくなるほど素晴らしかった。まじでライアン・ゴズリング以外に誰が出来んねん、あんなムズい役。ライアン・ゴズリングについて、私は「めっちゃイケメンやしムキムキでかっこいいけど、ちょっと、ちょっとだけ、ダサいやん、そこが良いよな」と友人に話して、普通に怒られたことがあるんですが、でも、まじでそこが良さじゃないですか……?あとその良さが、ケンに大いに活かされてたやん……っつーか「ダサい」っていう言葉のチョイスが多分良くないんやろうな。私は「ダサい」を結構褒め言葉として使っていて、音楽とか、エンタメ全般を褒めるときにも使うけど、ニュアンスがうまく伝わらない。反省しています。でも合う言葉が無いねんもん、言葉側が悪くない??私が悪いんか?
ライアン・ゴズリングがメソメソ泣いたり、喧嘩してキャーキャー言ったりするのって『ナイスガイズ!』とか『ラブ・アゲイン』でも観られるけど、そういうシーンがちゃんとコミカルに機能してるのがすごいと思う。ひとりの人間として、多面的に見えるところが。雑に「女々しいな!」とか言って終わりに出来ない感じが。やーーー素晴らしかったライアン・ゴズリング。バービーに「ガールズナイトばっかりして……」みたいなこと言うシーン、かわいくて胸が痛かった。ああいうシーンと真正面から対峙できる役者って、そう多くはないだろうと思う。すごかった、ライアン・ゴズリング、たくさん褒められて、たくさん嬉しい仕事が舞い込んで欲しい。
『アステロイド・シティ』と同じく、画面に映る物を結構ちゃんと作ってるぽくて、それも良かった。ヘアブラシとか牛乳のパックとか、そうそうサイズ感な、めっちゃ分かる、ちょっとでかいねん、ということを、シルバニアやリカちゃんで熱心に遊んだ子ども時代を、たくさん思い出した。良かれと思ってヘアドライヤーをあてた“変てこ”ジェニーちゃんのことも。
それから、こんな最高の映画を観るときに例のミームが頭をよぎったりしないほうがよかった、圧倒的によかったのに、とは思う、残念に思うよ。あと「テロ」とか「地雷」とか、私たまに使ってしまってるな、とも思った。まぁ……ちょっと違う話かもしれんけど、でも近い話ではあると思う。まぁ他人は変えられないけど自分は変えられるので、私は私を変えようと思う。言葉にしたり、デザインしたりするとき、ちゃんと選ぶ必要がある。間違えない、は残念ながら無理だと思うけど「自分は間違える、間違えることがある」ということを、知っていようと思う。
あと単純に2本立ては好きです、トム・クルーズも言ってたけど。『バービー』を何かと2本立てで上映するなら、オリヴィア・ワイルド監督作の『ドントウォーリーダーリン』が良いと思う。目黒シネマさんがやってくれそう。
日曜、今日は家から出ないと決めて、一歩も出なかった。Qoo10のメガ割で頼んだものが届き始めている。速い。ありがとうございます。
『どうする家康』が7週分くらい溜まっているので、続けて観た。溜めるのは3週分くらいまでにしてくれると楽なんですけど……と思いつつ、続けて観たほうが話も頭に入ってきやすいのでメリットもある。日本史に全然取り組まないまま学生生活を終えた私でも知っている本能寺の変を経て、清須会議も経た。いや、日本史だけじゃなくて全教科です、全教科に全然取り組みませんでした。よく高校卒業できたな。
1年かけて放送する大河ドラマも、もう9月なので後半に入っていると思うけど、松本潤の「人間としてかわいいところ」をずっと、ちゃんと見せる作品になっている。松本潤さんて世間一般ではどういうイメージなのか分からんけど、でも嵐で一番かわいい人だと私は思う。素直で、天邪鬼で、かっこよくて、ダサくて、負けず嫌いで、甘えんぼうで、すごくかわいい人だと思う。私は自分にかわいげがないせいで、人のかわいげにとても敏感です。
タイトルロゴのデザインが良いことと、脚本が古沢良太さんであることがきっかけで観ることにしたけど、1年完走できそうでちょっと嬉しい。大河ドラマ1年続けてちゃんと観るの、新選組以来だわ、約10年ぶり。
さっきと街の色が違う
2023年9月4日 (月) 19:43
電池が切れていた腕時計を修理に出した。これ電池交換さえしてれば一生使えると思ってるけどそういうわけでもないのだろうか。良い腕時計が欲しいが、どういうのが良いか検討もつかない。「良い腕時計」が何か、そもそも分からないのだ。結果、推しが付けている腕時計を参考にしようとして値段を調べ、震えている。参考にする人間を間違えている。っつーか時計って別に興味なかったのに、最近ものすごい興味出てきたな、なんやろこれ。道行く人全員に声をかけ「それはどこの腕時計ですか?いつごろ買ったものですか?何個くらい持ってます?いくらぐらいで買いましたか?」と聞きたくなっている。
不定期だが年に数度ある『STAN期』が来ているので、STANをよく聴いている。STAN期の私は歩幅が広くなる傾向がある。そして毎度「ライブ行きたいな」と「あ、ライブとか無理なんやった、解散してるんやった」とを、繰り返し思う。自分が、例えば2009年とかに、取り残されている、みたいなことは思わないけど、そうじゃなくて、例えば2009年は今も2009年のままどっかに、存在してる、そこにも私がいるんじゃないか、みたいなことは結構思う。けど、これ何の話?これが相対性理論?全然違う???
寝しなにナムジュンのライブ配信を見たせいか、ナムジュンの夢を見た。長い夢で、詳細はあまり覚えていないが、私はナムジュンとごく自然に一緒に暮らしていて、幸せだった。い、良い夢だなぁ。ナムジュンが出て来る夢、何回か見たことあるけどいつもすごい目覚めが幸せ。
なんかゴキゲンな寝言が録音されていないかしら、と思って「ポケモンスリープ」で確認したが、特にそれらしきものはなさそう。残念。
朝食を食べるシーンで見た、少し下を向いて卵をつついているナムジュンの顔をやけに鮮明に覚えていて、起きてからもしばらく余韻でどきどきした。わ、わたしが焼いたたまごを、ナムジュンが食べたよ、夢ってすごいぜ。
夢はカメラが主観のときと俯瞰のときがあるけど、あれはどうやって決まっているんだろう。割合としては半々ぐらいな気がするけど、俯瞰のときは結構忙しい夢が多いように思う。
あちこちオードリーのオンラインライブを観た。そんなに熱心なオードリーのファンだという自覚はなかったけど、そういえば毎週ラジオを聴いているし、あちこちとオドぜひは録画して毎週観ている。……もしかしたらわりと熱心側のファンなのかもしれない。まぁ比較対象がいないので何とも言えないか……「LIGHTHOUSE」はまだ観ていないんですけど、多分そのうち観ます。
オンラインライブはアンガールズと平成ノブシコブシがゲストで、ざっくり「どう生きるか」みたいな話をしていた。めっちゃ笑ったが、仕事とか人間関係の話とかって、年齢とか職業とか関係なく、通じるところがあるよなぁ、と思った。いろんな人がいていいし、いろんな人がいたほうが、総合力としては高まるね、みたいなこと。あと6人とも私よりざっくり10歳年上くらいなんだが、この10年は気を抜いてるとあっという間だが、何事も本腰入れてやったほうが10年後は楽しくやれそうだな、みたいな感じがした。
来年は東京ドームでラジオのイベントがあるから行きたいけど、ひとりで行きたい感じじゃないし、かといってオードリーのことをあまりにも知らない人を誘うのもどうなんだ、と思って何も決められない。
楽しい仕事があっという間に終わって、次の楽しいことなんかあるといいな、と思っていたら間髪入れず次の楽しい仕事が来てうれしい。暑さがピークを越えたので、私は徐々にやる気が出てきている。刷りも再始動させるぞ。
というか夏はほんとにフジロックしか用事ないのに長いのが困る。暑いときなんにもできないんだよ。夏の間だけ北海道に移住するとかどう?と思ったけど、近年は北海道も全然涼しくなかったじゃないですか。家から一歩も出ない、が最適解なんだろうか。
まっすぐ立ててる
2023年8月30日 (水) 19:48
夜、映画を観終わってUnextを閉じたらテレビでバスケの試合をやっている。画面に「LIVE」の文字が見える。あ、これもしかして、ワールドカップの、あれか。こんな時間にやってたんか。ぼんやり眺めていたら、小柄でめちゃくちゃスピード感のある選手がサクサク3ポイントシュートを決め、あれよあれよという間に逆転し、そのまま勝った。なんてかっこいいんだ……なんかすごいもの見たな。
映画は8月までに133本観る必要があるが、現在123本、少し遅れている。平日は2時間以内の映画なら無理なく観られる。
今月後半は「観たい映画リスト」を下から(つまり古い方から)順に観ている。どこかで予告編を観たり、誰かのレビューを読んで気になったものや、他の作品を観ていて気に入った監督の過去作だったり、いろんな文脈で「観たい」と思ったものをリストに入れているが、大抵はその文脈自体を忘れてしまっている。『行き止まりの世界に生まれて』は下岡晃が観た、とインスタか何かで言っていた映画だ。めずらしく文脈を覚えている。
街や家族が持つ閉塞感と、そこに取り込まれていくことの恐怖、自覚があったりなかったりすること、繰り返してしまうこととそこから抜け出そうとすること、いつでもどこにでも(探せば結構)希望はあること、なんかがぐちゃぐちゃになったドキュメンタリー映画で、何の涙かわからないがボロボロ泣いた。私もあの街に住み、スケボーに乗って、皿洗いのバイトをしていたのかもしれない、と思う。いや、ある意味ではそうだったんだろうな。だって、国や人種や性別が違っても、人間が生きていくことは閉塞感と恐怖と、それから希望とでぐちゃぐちゃだからだ。
「観たい映画リスト」はあと100件くらいあるが、いけそうなら今年これを全部観終わりたい。が、配信されていない作品もあるので難しい。
たまにはある意味ファンタジックで気軽なラブコメとかが観たいけど、そもそもここ数年ラブコメ作品自体が無くないですか。そういう時代なの?邦画も洋画も、誰もラブコメを撮ってない気がする。ラブコメっつーか、恋愛を主題にした映画、いやそれがラブコメか、全然なくない?誰も撮ってないよ!いや「誰も」は言い過ぎか。大九明子監督がいるもんな。
ラブコメっつーかロマンティックコメディとか、そういうやつ。そういう気軽なやつが観たい。ハッピーエンドで大団円の、楽観的なやつ。いやまぁ昔の映画ならいっぱいあるだろうけど。
とは言え、昔のラブコメを観ると「ウッ……」ポイントが多く、それはそれでしんどい。
キュンポイントより遥かに「ウワァ、女性を着飾って添えとくものみたいに扱うのやめて」とか「あぁ男らしさが一種類しかない、みんなしんどい」とかを喰らって落ち込むポイントのほうが多いのだ。結果、歴史資料を観るような気持ちになってしまって全然気軽じゃない。
最近観てよかったラブコメ作品はイギリス王室の王子とアメリカ大統領の息子が恋に落ちる小説原作の映像作品『赤と白とロイヤルブルー』です。おとぎ話すぎるファンタジックな設定のわりにテーマは不変的でよかった。こういう未来が来たら良いのに、と思う。
カトラリー類を買い替えようと思って、いくつか注文した。ディナーフォークとかは引っ越した時に買ったけど、ケーキフォークとかティースプーンがボロボロで、さすがに買い替えようと思って……なるべく長く使えるものにしたいので2年くらい探した。出来るだけ軽くて、クラシカルなデザインのが良い、サイズは小さすぎると使いにくいし、かといって大きすぎるのは不格好で、過度な装飾は要らないけどあまりに素っ気ないとかわいくないし、カトラリーって難しい。一番欲しいやつは欠品しているので、定期的に在庫が復活しないか見に行く必要がある。
閉店間際のトミーズ(パン屋さん)に駆け込んだら、ドーナツが買えてうれしい。最近ずっと買えなかったから……
デニッシュ系のもっちりしたパンが食べたくて、ミルクローフを買った。帰り際、店員さんが「○○○のご試食どうぞ」と言って、何か手渡してくれたので「ありがとうございます」と言ってリュックに入れたが「○○○」の部分が聞き取れなかった。何か分からんが、試食をもらったらしい。うれしい、ありがとうございます。家に帰って袋を開けてみたら、パネットーネの試食だった。うれしい。「パネットーネのご試食どうぞ」だったのか。好きなの、パネットーネ。でも、なんでこんな時期に?(※パネットーネはクリスマスに食べるイタリアの食べ物)
正直パネットーネを買わない理由は「何か分からないから」でも「おいしくないから」でもない、ただ「サイズがでかいから」だ。パネットーネ、なんでどこの店のもでかいの?ハーフサイズとかあれば買うのに。あれは冷凍できるんかな。でもトーストして食べる感じじゃないから、なるべく冷凍したくないけどな。
CDコンポが壊れたまま家に置いてあるのが気になっている。Bluetoothスピーカーとしてはまだ使えるけど、CDを読み込む部分が壊れてしまったみたいで、再生できなくなった。家にCDを再生する機器がこれしかないので困る。CDは400枚くらいあるというのに、1枚も再生できないのだ。メーカーは製造を終了しているし、修理も受け付けていないので、買い替えるしかないんだと思うけど、なんかもったいなくてやだな。やだけど仕方ない。どこのにしようかな。
「あのブログってめちゃくちゃ“泄”だと思うんですよ、あれが仕事になるとか、売れるとかそういうの全然どうでもいいでしょ?出さなきゃ死ぬから書いてるでしょ?」というようなことを言われた。そう、そうなの、出さなきゃ死ぬから書いてるの、出さないと、胃とかに積もったいろんなのが、腐って、喉につっかえて、だんだん自分が動かなくなる感じがするんです。
一方で「Twitterはおもしろいけどブログはあんまだったから読んでないよ、ああいうの誰向けに書いてんの?時間無駄じゃない?」というようなことを言われたこともあったな、と思い出す。
同じものを見ているのに、わかる人とわからない人がいるのは何故なんだろうか。「身に覚えがあるかどうか」の違いってこと?「同じものを見ている」の前提からして違うのかな。
靴を修理する
2023年8月27日 (日) 22:31
10年ほど会っておらず、去年からまた会うようになった友人が家に泊まりにくることになった。
木曜、何か食べたいものある?と連絡したら「サバの味噌煮」とのこと。サバの味噌煮……?作ったことないわ。私、サバがあんまり好きじゃなくて……というか、あまり油ののった青魚が好きじゃなかったりする。が、友人も料理をするらしく「私も手伝うわ」とのことなので、帰りに真サバを買っておいた。
金曜、駅前で待ち合わせして家へ。サバの味噌煮は酒・砂糖・みりん・醤油・味噌で煮るだけで、簡単だった。記憶よりおいしい気がする。あとは小松菜をうすあげと煮びたしに、わかめとたまごでお吸い物を作って、それからぬか漬けを出して晩御飯とした。暑くなってからほとんどまともに料理をしていないので、こんなにちゃんとした晩御飯を作ったのは久しぶりだと思う。おしゃべりをしていたら日付が変わったので、お風呂に入って寝た。
土曜、9時ごろ起きて洗濯。友人はソファーで本を読んだりしている。友人が家でくつろいでくれるとうれしい。
2週間くらい前に買ったセブンイレブンのハンバーグがあったので、これをトーストサンドにして遅めの朝御飯にした。セブンイレブンのハンバーグおいしいのね、あの、金色のやつ。キャベツはもっと挟んでもよかったな。
午後は友人とふたりでニシーさんにオンラインU(※占い)をしてもらう。ニシーさんはなぜか夏休みの子どもみたいに日焼けしていて、かわいかった(旅行にいってた、とのこと)。
友人は占い自体が初めてだったらしく、用語がわからなすぎてちょっとポカンとしていたり、熱心に話を聞いて頭がぐるぐるしたりしていたが、終わったあとは「おもしろかった…なんかやる気も出て来た……」などと何かが漲っており、よかったな、と思った。ニシーさんの占いは何回受けてもいいけど、やっぱり初回のエポック!な感じはすごく特別なので、友人が体感してくれてうれしい。
私自身についてのU(※占い)は「それはお前のことじゃなくて人のことやんけ」ということしか話すことがなかったので、「まぁそれはそうですよね」で終わった。というか私は「私にはどうにも出来ない、人のこと」で悩むことが多く、自分のことで悩むことはあんまりない。なので結局「私にはどうにも出来ないな」で終わるしかないし、「何も出来ない自分」や「自分にはどうにも出来ないことが世の中にはある」ということを、受け入れるしかない。とは言え「タナノゾさんはドライなとことウェットなとこが良い塩梅で配置されてるから、うまいことやれるよ、バランスよく」、とのことなので、まぁこの件に関しては今のままでいいのかな、とも思う。こういう「まぁ間違ってないよ」みたいなことをニシーさんに言ってもらうと落ち着く。12ハウスの話は今特にピンと来ていないので、持ったまま2023年をやっていく。
タロットは久しぶりにやってもらったが、友人も楽しんでくれたのでよかった。タロットは「見るもの(カードの絵柄)がある占い」な感じがあって、命術とはちがったおもしろさがある。タロットでも私は恋愛がいい感じっぽいのだが、今恋愛に関するトピックが皆無なので、まじでピンとこない。恋愛、いい感じっぽいのでよろしくお願いします(?)でも「今は恋愛がいい感じの時期」と自覚しながら生きること自体は悪くなさそう、なんかアンテナがうまく動作しそうだし。ただ本当に恋愛に関するトピックは皆無。誰か、お願いします。
占い後はふたりともお腹がすいたので、マーラーカオを作って食べた。小麦粉を床に落として泣いた。
夕方ごろ、友人が「BTSに興味がある」と言い出したので写真を見せたり動画を見たりしてフワッと説明する。まただ、5月にも別の友人に同じことをやったぞ、なんでみんな私の家でBTSを学ぶの?その友人は今では立派なナムペンになっています。
夜、遅く帰る友人を見送りに駅へ。すごい雨が降って雷が鳴っていたのでどうなるかと思ったけど、1時間くらいでやんだ。ラーメンを食べてから別れた。夜遅い時間に食べるラーメンはおいしいし、繁華街にあるラーメン屋さんの酔った人がたくさんいる感じ、なんかウケる。
自転車を借りて家に帰ると、家がいつもより静かに感じてすごい。この、誰かが泊まりに来て見送ったあとの、なんとも言えない空気感、好きだなと思う。さびしいような、気楽なような。
日曜、残しておいた楽しい仕事をやる。うまくできるか不安ではあるけど、頼んでもらえてうれしいし、私も楽しくできるし、良いことしかない。が、「私は絵が描けない」という既知の事実に毎度ブチ当たるのでそういうキツさはある。まぁ絵が描けなくても別に支障はないけど……人生にも、職業的にも、まぁ支障は、ない。ないけど、描けたほうがいいに決まってるよなぁ。かと言って熱心に取り組むほどでもないので多分今後もこのままなんだが。とにかく楽しい仕事は楽しいまま終えられたので良しとする。
午後は映画を観た。『シンデレラ』、『顔のないヒトラーたち』、『浮き雲』の3作。アキ・カウリスマキ監督作品初めて観たけどよかったな。悲しいことや苦しいことを淡々と見せられるとちょっと笑っちゃうし、たまにすごい背が高い人が出て来るのもなんか妙におもしろかった。複雑に入り組んだ脚本も良いが、こういう100分くらいのシンプル脚本映画をぼーっと観るのもすごく良い。
She looks like a blue parrot
2023年8月22日 (火) 20:39
サイトをリニューアルした。
友人の作業通話に付き合って私も作業(※人の推しのトレカケースをデコる作業×8枚)をしていたら、先に終わってしまい、友人のはまだ終わらなさそうだったので「自分のサイトをリニューアルしようと思ってて、ざっくりトップページのデザインだけ済ませてあるねん、それの続きやるわ」と言い、手をつけたら意外にも興が乗りまして、サクッと完成した。tumblrのAPIがなんかうまく動作しなくなっているようだったので(いつからかわからんし、直せたんかもしれん、わからん)イラストを載せるページを新たに作ったところは誤算だったけども……でもまぁ特にtumblrに載せていることのメリットとかは無かったし、自分で管理できる範囲内に収まったのだから良しとしたい。何よりこんなスムーズに完成できると思ってなかったからうれしいな。
コーディングはスペースで友だちとしゃべりながら進めて、楽しかった。コーディング中って結構しゃべりたいかもしれん。というか、誰かがしゃべってるのを聞きながらやると捗る気がする。
そして自分のサイトって間違いなく私が一番多く閲覧しているので、私が真っ先に飽きるに決まってるし、飽きたものに愛着を持ち続けるのは難しいので、飽きたな~と思ったらさっさと変えたほうが良いのだな、と思った。
10年近くキーカラーにして使っていた赤(というか朱色みたいな)を一旦やめにして、先にカラーパレットを作ってからデザインを起こしたので、あんまりやったことない感じのが出来た。すごく気に入っている。始めは「何このカラーパレット、変なの、ほんまに私が作ったんか?」などと文句を言うておったんですが、だんだん「あら、かわいいやん、ええかんじやん」となりました。単に慣れかもしれんけど。
「なんかちょっと大人っぽいのにしたい」というフワッとしたご依頼だったのですが(※自分からの自分へのご依頼)大人っぽさというのは、くすみカラーのことだったようです。知らんけど。長らくコントラストはっきりめのパキッとした色合いが好きだった(今も好きではある)けど、最近はもうちょっと曖昧な色合いが好きになってきたし、あと単純に白背景のサイトは目が痛くなってきた。……目が疲れているのかもしれませんね。
メインイメージも新しく描きました。何か作るとき「どうせいつもとおんなじ感じになるからわざわざ新しく描かんでもいいや~ある素材を組み合わせて、色変えればOK」と思うのだけど、いざそれをやると「絶妙にサイズが合ってないな」とか「ここ密度おかしいな」とか「バラして再構築した感が出ちゃうな」とかってなって、気に入らんくて、結局新しく描くしかない、という流れを繰り替えしてしまうので、今回は無駄に過去素材をいじったりせずに最初っからメインイメージ用に描きました。「バラして再構築した感」って多分私しか気づかんから別にええやんけ、という考え方もあるにはあるが「私が気づいててしかも気に入ってない」のであれば、避けるべきなんよな。この気づきまじで数十回やっとるわ。
逆に別で描いておいてフォトショで構築することを想定してやる場合もあって、それはそれでかわいいねんよな。毎回そのやり方にすればいいんか?(誰に聞いてんねん)
あとはタマキさんが作ってくれたロゴを、もともとあるサイトに使うんじゃなくて、最初っから組み込んだデザインにしたかったので、ようやく実現できてうれしい。どのくらいのデザイナーが同意してくれるかは分からんけど、私はデザインが出来上がったあとにロゴを差し替えるのがすごく嫌。大抵「ロゴだけ差し替えてもらったらいいんで!あとはそのままで!色も既存のロゴと一緒ですし!」みたいな感じで軽く言われるけど「いやロゴ変えたらデザインも変わるって……帽子を黒キャップから黒ハットに変えたら服装も変わるやろうが…」と思ってしまう。
タマキさんは横位置のと2行組のを作ってくれたので、両方使いたくて、パソコン版は横位置のロゴ、スマホ版は2行組のロゴで使い分けた。何回見ても「えへへロゴかわいいふふふ」てなって幸せ。ロゴの色は結構終盤まで悩みました。何色にしてもかわいいから。
404ページを作り忘れてたり、ファビコンがそのままやったり、ogp設定を変えてなかったりした分をちょこちょこ手直しして、今日も晩ごはんを食べていない。「寝食忘れる」という言葉があるけど私はそういう感じではなくて「おなかすいたな、なんか食べたい、でもこれを終わらせたい、いまごはん食べたらもうお風呂入って寝たくなっちゃう、先にこれを終わらせたい」みたいな感じ。寝も食も忘れてはいない。
SS-7
2023年7月26日 (水) 20:23
1
近隣で新築の工事が始まると、もちろん私自身はまったく関係のない建物なのに超わくわくする。何建つんかな~と毎日進捗を見守っていると、大抵は基礎工事が終わったら鉄骨が運ばれてきたり、壁面のパーツが運ばれてきたりして、あーぁプレハブ工法だ、と残念に思うけど、最近建てられている近所のお家はバリバリの木造住宅で、大喜びしている。いや、大喜びったって私は住めないのだけど。近くを通ると木のいいにおいがして、柱や梁の立派な木材がグレーのシートの間から見えるのだ。いいなぁ木造のお家。住むのどんな人かな。
2
フジロックに行き初めてから16年、テント泊になってから10年経つ。パッキングはかなり上手くなった。が、手を付けるのが年々遅くなっており、結構ギリギリになってから「ランタン壊れたっぽいな」「防水スプレー切れてたな」「靴紐かえとけばよかったな」などと言いだすので慌ただしい。もうちょい早めに確認してくださいね。
3
100本を超えたら急に気が緩んでおり、最近はあまり映画を観ていない。折り返しただけなのにこんなところで気を緩めていたら、年末えらいことになるぞ。
今月から毎月好きな映画監督の新作が次々と公開になるので嬉しい。今月末にミッシェル・オスロ、来月はグレタ・ガーウィグ、9月にはウェス・アンダーソン。豪華な夏~!
4
先月、全くサッカーに参加できなかった甥2が圧倒的成長を見せ、普通に一緒に遊べるようになっている。ついこないだまで、ボールをまともに蹴ることすらできず、両手で持ってただ走り「サッカーやねんから手はあかんて」「ボールひとりじめしたらあかんで、みんなで遊ばな」などと言われて泣いていたのに。
「先月できなかったことが今月できるようになる」みたいなことって、子どもには普通にあることなのかもしれないけど、でも自分に置き換えてみると「先月できなかったことが今月できるようになる」なんてめっちゃめちゃすごい。逐一ハイタッチしてお祝いした。
5
母としそジュースを作った。姉も弟も「しそジュース飲みたい」と言っていたし、祖母が作らなくなってかなり経つので私も飲みたい。赤しそをもぎに行ったが、3リットル作るには600gの赤しそを用意する必要があり、既に結構な労働だった。家に帰って600gの赤しそを洗い、大きな鍋で煮る。しそジュースは「毎年夏になったらおばあちゃんがくれるもの」として扱っており、あまり深く考えたことはなかったが、結構大変な作業が要るものだったのだ。おばあちゃんごめん。
記憶よりは薄めだが、近い味のシロップが出来た。お水や炭酸水で割って飲んだり、かき氷にかけたりして食べる。
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