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Hello, I’m here, I’m waiting

2019年3月1日 (金) 23:20

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人と話していたり、人と人が話しているのを(聞くとはなしに)聞いたりしているとき
「あ、この人容姿の話しかしてないな」と思うことがたまにある。
容姿というか、ものごとの表層の話というか、
見えてるもの・聞いたこと、の話しかしない人って少なからずいて、
まぁだからどうと言うことでもないんですけど(一概に悪いこと、とも思えないし)
ただそういう人が一定数いますね、というだけの話だ。

私はあらゆることを断言できなくてそのこと自体がしんどいし
とにかく何か言った方がその場では強い、みたいなことが起きると
その事実にいちいち打ちのめされて疲れるんだけども
べつに断言できなくていいし、言った気持ちより言わなかった気持ちの方が多いってことを
分かってくれる人だっているし、
何より自分が分かっていれば、それでいいね。

段々やさしいことを言う生き物へのあこがれが強くなってきたな。
理由は分からんけど老いによるものかもしれないし、
もしそうだとしたら、老いるのは良い事だと思う。
なんか「許せないこと」とかは年齢とともに増えるんだけども
それをわざわざ口に出さなくてもいいや、と今は思う。

多分何かを言い当てたい、という欲がずっとあったんだよ。
言い当てて、言い当てたら言い負かせる、みたいな気持ちがあった。
でももうあんまりない、ゼロではないけど、あんまりない。なくなった。

話があまりに抽象的すぎるのでバランスを取るために
具体的な話をブチ込んでおこうと思ったけど特に思いつかないす。

明日は図書館に行きます。あ、でも起きて気が変わるかもな。

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