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”下書き”が増えて行く人生

2019年1月21日 (月) 21:32

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読み終わった本が増えてしまい、収納スペースからあふれ、
机の上に積み上がってくると、そろそろ整理の時期ね、と思う。
私の言う本の整理は、
①もう一度読む、もしくは読みたいので、手元に置いておく
②古書店に売りに行く
③人に渡す
に分類されるので、まずは全ての本を3パターンに分けることになる。

置いておく本はかなり厳選する、というか
基本的には「読みたくなったらまた買えばいい」と思っているので
別に置いておかなくてもいいのだけど
今まで一度も部屋に一冊も本が無い、という状況になったことがないので、
多分こわいんだと思う。
私はこれまでに聴いた音楽や読んだ本や観た映画DVDを城壁のようにして
自分を守っているタイプの人間だ。
何から守っているのかは知らんが。

古書店に売りに行くことについては賛否、
作者の方の心情などはさまざまにあるかと思いますが、
私はわりとポジティブな行動だと思っている。ブックオフでバイトしてたし。
私が読んでおもしろかった本は、誰かが読んでおもしろいと思う確率が高いと思うし。
大体みんな本の処分てどうしてるんかな?
捨てるのは精神的にキツイ。
今思ったけど図書館に置いてもらうってのはできないのかしら。
できそう。調べてみよ。

最後の「人に渡す」は、父の影響で、
父が飛行機に乗っていて降りるときに、隣に座っていたおじさんが
「あなた本読む人?」と聞いてきて、「はい、好きです」と答えたら、
「じゃあよかったらこれどうぞ。僕はもう読んだから。おもしろかったですよ」と言って
横山秀夫の小説をホイッとくれたのだそうだ。
その話を父から聞いて、なんかいいなーと思ったので、
できれば積極的に本を人に渡していきたいな、と思っている。

ただ渡す相手がかなり限られる。
私の場合、なかひろに送りつけるくらいしかない。あと、なほこには何冊か渡したことあるかも。
今のところ、知らん人に話かけて、本を渡すっていうのはやったことない。できない。
そもそも「私はこの本をおもしろいと思う人間ですよ」という自己紹介になってしまうのが怖くて
あんまり気軽に渡せない。30にもなって自意識が思春期レベルなんだ私は。

渡したあとのことは別に、興味がないので
正直読んでなくてもいいし、捨てても、誰かにあげても、売ってても、全然気にならない。
もちろん読んで、気に入ってくれたらより嬉しいけど。

なかひろは送ったのをちゃんと読んでくれてるみたいで穂村弘が気に入ったらしく
じゃあ「整形前夜」と「現実入門」を送ろうと思ったけど
家にあるのは私が読む用に置いておきたいし、
買って来ようと思ったら、3軒本屋さんを回ったのにどこにもなかった。
どうなってんだ。

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