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도서관
2023年5月12日 (金) 21:58
食欲がない。理由ははっきり分かっているので別に心配はないけど、あまりにも食欲がない。
お腹がすかないとなると、仕事が終わって家に帰ってもお茶を飲むぐらいしかやることがなくて悲しい。困ったな。アイデンティティーを見失いそう。
次第に「帰っても仕方ないか」と思うようになってしまった。いやまぁ映画観るとか本読むとかもあるけどな、お茶を飲むぐらいしかやることがない家ってなんやねん。
というわけで、家に帰っても仕方がないので調べものを済ませるために図書館へ。最寄りの図書館は建物自体の取り壊しのために閉館し、KIITOへ移転した。KIITOは昔、生糸(きいと)検査所だったところを改修した施設(そのまんまの名前)で、駅から海側へ20分ほど歩いたところにある。最近は連節バスが通るようになったので一度乗ってみたいと思っているけど、20分なら歩けるし、ということで、全然乗る機会がない。
移転後の図書館には初めて行ったが、前より広くなったし、もともとKIITOにあったらしきデザイン関係の蔵書が増えていてとても良かった。キッズコーナーもかわいい。大きめの自習室に加えて、ひとりずつ使える読書スペースも壁付けで設置されていたり、書棚に埋まったような椅子や、壁で区切ってある小部屋みたいなのもあって、いい感じ。狭いとこで本読むの落ち着くよね。とは言えこの図書館は仮設置で、2027年にまた新しい建物が完成したら駅前に戻るらしい。私はハコものを新しく作ることに懐疑的なのと、単純に古い建築物が好きなのとで「ずっとここでええやんけ」と思ってしまう。とは言え駅から少し遠い、という感じなんだろうか。でもそのために新しくバス走らせてんとちゃうの?まぁ区役所も要るからハコものを新しく作るしかないのでしょうけど……なんだかな……
台湾の建築資材のデザイン本などをチラ見しつつ、辞書のスペースへ。一番多く使うのは国語辞典だが、語釈を確認するだけでは足らない場合も多く、結局は漢和辞典や慣用句辞典、カタカナ語・外来語辞典なんかを行き来して調べることになる。国語辞典も1冊だけだと自信が持てず、結局4~5冊引く。「自信が持てず」っておかしいけどね。慣用句は文章を読み書きしているとよく出てくるものの、きちんと意味を調べたり日常会話で多く使うようなものではないので調べるとおもしろい。
私は漢和辞典を使ったことが、人生でほとんど無い気がする。ゼロではないはずだが、持っていたことが無いと思う。出版社によってなのか、出版された年代によってなのかは分からないけど、音読みの五十音順になっているものと、部首の画数順になっているものがあり、引くのが難しかった。読みも部首も分からない漢字を調べたいときはどうするんだろうか。
というか、辞書を使うには何か取っ掛かりになる言葉を知っていることが大前提で、なおかつ語釈を読んで理解できる程度の語彙は持っている必要があるのだな、という当たり前のことを思った。「○○○」を引いて「△△△であること」と語釈があった場合「○○○」は知らなくても良いけど「△△△」は知っていないといけないのだ。「△△△」を知らなければ今度は「△△△」を引いてみればいいが、そこに「□□□、の意」とか書かれていて、それも知らなかった場合、次は「□□□」を引くことになってしまい、辞書から抜け出せなくなってしまう。待てよ、「△△△」を引いたら「○○○である状態のこと」とか書いてあることはない?そしたら「○○○」と「△△△」の無限ループに落ちてしまって、一生辞書から出られなくなってしまう。そんなことはないのかな。まぁないか。ないようにしてあるんかな。余計な心配をしてしまった。辞書も私に心配などされたくないだろう。失礼しました。
そもそも私、紙の辞書を買ったことがあるのかな。まじで覚えがないわ。学生のころは電子辞書を買ってもらっていたし……ただ、紙の辞書は自然に他の言葉も目に入るので、勉強になるなぁと思う。同音異義語も調べられるし。
バキバキに肩が凝り、自転車で帰宅。海の手の再開発はまだ途中なのか、これで一旦終わりなのかは知らんが、夜は人が全然いない。
Can you fix it?
2023年5月10日 (水) 22:14
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観てきた。最近は週1ペースで映画館に行くので、予告編を観る機会が多くあり、観たいな~と思っていたのだ。目が忙しそうなアニメーション映画なので、字幕版で観るか吹替版で観るか悩む。吹替版を選ぶことってほとんどゼロに近いぐらい無いけど、ディズニーとかピクサーとかは吹替版が好きだったりもするので悩む。トム・ハンクスは大好きだけど私にとってウッディーは唐沢寿明だし、バズは所ジョージ。
誰か観た人おらんかな~と思ってTwitterに書いたら、菜緒さんが「吹替版バッチリだよ!」と教えてくれてかわいかった。おすすめされたものに素直にトライすることにしているので、早速観てきた。
感想を箇条書きに。
- 本編前のタイトル画で初めて吹替版の脚本が上田誠さんであることを知り、心の中でガッツポーズ
- 序盤から横スクロールのシーンがあり、ワクワクが爆発
- 道具を持つルイージと、ドアを開けたりして走りやすくしてあげるマリオの、協力プレイシーンっぽいのも最高
- 犬使いたいよね、イルミネーションやもんな〜犬得意やんな〜
- イルミネーションてかなり新しくできた制作会社、というイメージでおるけど、とは言え2007年設立らしい、そんなに新しくもないのか……
- ピーチ姫はそういう経緯でキノピオと暮らしてるんやな、知らんかった(これ映画だけの設定?)、だいぶ端折ってあったけど、大事に育てられたんやな、ということが伝わった
- こういう「詳細は端折るけど伝わってほしい部分だけは的確に伝える」みたいなことの技法、文献とかある??
- 私はマリオをそんなにプレイしてない人生やけど、ちゃんと耳馴染みのある音が方々から聞こえて楽しい
- 「やらいでか!」とか「〜まである」とか台詞回しが新鮮でいい感じ、字幕版も見たくなっちゃうな
- カートの、車選ぶシーンたのしい、レースよりあの車選ぶ時間のほうが楽しいまである
- 結構手垢つきまくりの楽曲(キルビル、a-ha、Mr. Blue Skyなど)を使うのでちょっとヒヤヒヤするものの「だって使いたいもん!」みたいな無邪気さが感じられてむしろ好印象、どのシーンか忘れたけどAC/DCもかかってたね
- Mr. Blue Skyを素敵に使ってくれた映画といえばガーディアンズ・オブ・ギャラクシーだと思うけど、こっちも最新作が上映中なのでぜひ映画館で観たい
- とか言ってたら字幕版マリオはクリス・プラットさん(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの主演の役者さん)だそうです、ええやん…字幕版も観たいやん……
- っつーかヨッシーは出ないの?と思ってたら本編終盤でたまごだけチラッと映り、なおかつエンドロール後にも出してくる、続編をやるつもりなんか…?
- マリオとルイージはキノコ王国で暮らしてる風のエンディングやったけど、あんまり詳しくは見せなかったのも気になる、おい続編をやるつもりなんか…??
- ディディーがチラッと出たのかわいかったね
- ピーチ姫がガッツリ戦う系プリンセスなのも現代っぽい(ゲーム内でこんな戦うっけ?ってかプレイヤーではないよね?そういうシリーズもあるんかな)
- BTSメンバーをマリオのキャラクターに例えると?へのジンくんの回答がマリオ=ユンギ、ルイージ=ジミン、ドンキー=グク、クッパ=ナム、ヨッシー=ホビ、キノピオ=ジンくん、ピーチ姫=テテ、やったの首もげるほど頷いちゃった
- キノピオの「死ぬにはかわいすぎます~!」みたいな台詞、あまりにもキムソクジン
- 自分のかわいさに自覚があるキノピオ、キノピオってこんなキャラクターやっけ?
- ごはんを振る舞って衛兵の気を引くキノピオ、あまりにもキムソクジン、めっちゃやりそう、「さぁ今のうちに!行って!」みたいなことめっちゃやりそう
- クッパ役の三宅健太さんはスラダンでゴリの声優さんだったのか…すんごい上手だった、歌も?歌もご本人なの??
- 字幕版のクッパ役はジャック・ブラックらしい、うわぁ観たい、歌うジャック・ブラックは最高やからな…
- 意外とデートムービーなのか、年齢問わずカップルが多くておもしろかった、恋人と映画観に行くの、実は結構ムズくないすか?
- 字幕版も観たくなっちゃったな、普通にもっかい観たい、ジンくんと並んで観たい、帰り道で「帰ったらマリカーやろうよ」「やろうやろう」みたいな話したい
Flying Theme
映画『Coldplay Music Of The Spheres: Live at River Plate』を観た。ジンくんが出ているからだ。ジンくんは入隊前、ソロシングルとして『The Astronaut』をリリースし、その曲を作ったクリス・マーティン率いるColdplayのアルゼンチンでのライブに出演した。入隊前最後のステージだった。
ステージの映像は後日Youtubeで公開されたが、私は「なぜこれを見るためにアルゼンチンに行かなかったのか」と後悔した。私が人生で後悔していることなんてほとんどない。結構いろんなことをあっさり忘れてしまうし「まぁ何らかの理由があってこうなってるんだろうな」とか「あのころは思いつかなかったから仕方ないな」みたいな捉え方をしているので「後悔」と名前をつけていることなんて、ほとんどないのだ。だから「なぜこのステージを見に、アルゼンチンへ行かなかったのか、行けなかったんじゃなくて、行こうとしなかった」と、未だに後悔しているのは自分でもめずらしいことだと思う。
行けばよかった。その気になれば行けたはずだったのに。丸1日飛行機に乗って、ジンくんが歌う5分のために、ブエノスアイレスへ行けばよかったのだ。入隊直後は私の情緒がかなりアレ(かなりアレて)だったので「あの5分が最後だったかもしれないのに、ジンくんがステージに立つのは、あれが最後だったかもしれないのに」と考えてしまってつらかった。
もし次の機会があれば、世界のどこでも行こう、というか行こうと努力はしてみよう、と心に決めて、せめて映画は観ることにした。
Coldplayは言わずと知れたイギリスのロックバンドだ。今調べたら、グラミー賞を7回も受賞している。モンスターバンドですね。
私は16歳か17歳あたりで『A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD』をTSUTAYAさんで借りたのが最初だったように思う。砂の人が崩れるようなジャケのやつ。初めて買ったアルバムは『VIVA LA VIDA OR DEATH AND ALL HIS FRIENDS』、そこから『GHOST STORIES』くらいまでは比較的熱心に追っていたものの、音楽性が変わり(というかColdplayってアルバムごとに結構ごっそり変えるね)、音数が増え(私は基本的に音数が少ないスカスカの音楽が好き、これはただの好み)、大局的なことを歌詞にするところに、だんだんついていけなくなってしまった。
というかまぁこれはColdplayだけじゃないけど、世界的に売れたバンドって、大体なんか環境問題とか、世界平和とか、宇宙の真理がどうとか、そういう「なんかでかいこと」を歌うようになっていく。まぁ冷静に考えたら当たり前だ。友だちと組んだバンドで、イギリス国内だけで活動していたような頃とは違うんだから、目に見えるものが変わってくるんだから、いつまでも四畳半の部屋に暮らしてるような曲ばっかりを書き続けるわけがない。頭では分かるけど、でもこっちはまだCDを買うのすら金銭的ハードルがあったティーンエイジャーの気持ちを今もリアルな手触りで覚えているし、精神的には四畳半の部屋に住んでるままなんだから、置いていかれる子どものような気持ちだ。まぁ、この気持ちをクリス・マーティンに分かってほしいとかは全然思わないけど。だからこそ、ただ勝手に距離を取り、疎遠になってしまう。
そんなだったから、BTSとColdplayのコラボ曲『My Universe』は私にとってColdplayとの再会の曲でもあった。BTSのメンバーはColdplayのファンだと公言しているし、カバーした『Fix You』は本家を超えるほどの名作だったから、コラボを意外だとは思わなかったけど、クリス・マーティンは始め「音楽性が違いすぎる、うまくいくわけない」と否定的だったらしい。
でも「Coldplay聴く奴はゲイ」などと差別的に揶揄されてきた彼らと、「女みたいに化粧して踊るアジア人」などと偏見を向けられてきたバンタンは、通じ合う部分があるだろうと思う。確かに音楽性は違うかもしれんけど、でも同志みたいに。
映画『Coldplay Music Of The Spheres: Live at River Plate』はアルゼンチンの首都ブエノスアイレスでの公演をディレクターズカット版にしたものだそうだ。当日(去年の10月28日)は世界中の映画館でライブビューイングが行われたらしい。
序盤、クリス・マーティンがそのライブビューイングを実施している国の名前を読み上げるシーンがあった。たぶん50か国分くらいを、アルファベット順に。何かメモを見て、それを読んでるんだろうと思ったら違って、暗記してて、すごくかっこいいシーンだった。覚えたのか!というかっこよさもまぁあるけど、それより読み方というか、ピアノをちょっと弾きながら、ラップみたいに、ポエトリーリーディングみたいに読むので、それがすごくかっこよかった。
クリス・マーティンは全編を通して体力オバケだった。スタミナと、あと場の掌握力が尋常じゃない。体を鍛えてる、とかはもちろん普通にあるとして、たぶん「言いたいことがめっちゃある」という状態なんだろうな、ということがビッシバシに伝わってきた。言いたいことがある・伝えたいことがある奴は、ステージ上で一番強いと思う。何万人もの人に真正面から伝えたいことがあり、それを理解してもらうために音楽をお供えしているようなライブをしていた。カメラに写っている限りでは、観客はそれを受け入れているように見えた。つーかめちゃくちゃ盛り上がってて、みんなよく歌ってたし、楽しそうなのも良かった。
終盤では、それこそ四畳半くらいのサイズのステージでアコースティックな雰囲気で演奏をするシーンもあり、私は「置いていかれる子どものような気持ち」とか言って長いことゴネていたことを恥じ、反省した。何をつまんないことを言ってんだろう、ごめんね、私が間違ってたよ。長いこと、ごめんなさいね。
ギターのジョニー・バックランドはすごく繊細できれいな音を出す人なので、正直こういうステージのほうが映えるようにも感じた。
クリス・マーティンはメンバーひとりずつに感謝を伝え、愛おしそうな目で見て、メンバーはみな誇らしそうな、でも照れくさそうな顔をしてそれに応えていた。私はバンドのこういう、チーム感みたいなものにめちゃくちゃ弱い。人間が人間同士でやることに「永遠」なんかないと知っているからだ。ベショベショに泣いた。
あとColdplayはライブの時、ドラマーのウィル・チャンピオンさんがメインでコーラスをするスピッツタイプのバンドなんですが、このウィル・チャンピオンさんが、すごく良くて、声質も良いし、アガりました。コーラスが上手いドラマーってなんでテンションあがっちゃうんやろ。私だけ?みんなもそう?
クリス・マーティンが「歓迎してほしい、わざわざ韓国から来てくれたんだ」と紹介し、ステージに上がったジンくんはあまりにも「宝物」だったので、ちょっと眩暈がした。キラキラしている。ティンカーベルが撒いた妖精の粉みたいなのが見える。内側から発光している。推しの贔屓目でそう見えるだけなんだろうか、いやまぁそれはそうだろうけど、でもあまりにも宝物だったので……「あまりにも宝物」って大丈夫?何言うてるか分かる?
ジンくんは緊張はしているようだったし、ソワソワしている感じはあったけど、でも浮ついている感じは見受けられなくて、ただいつも通り、ちゃんと仕事をしていたのが良かった。私はジンくんがいつでも自分が出来ること・これまでやってきたこと・たくさん練習したことを地に足つけてちゃんと披露するところがとても好きなのだ。奇跡を待ったり、過信したりしない、丁寧に仕事をするところが好きだ。
曲そのものや状況自体が既に十分エモいので、パフォーマンスの部分をエモくしてしまうともう胸やけするんじゃないかな、というシーンだったが、ジンくんはさすがにバランス感覚が優れていて、圧巻だった。
あぁ本当に、行けばよかった、ブエノスアイレス。でも今日のところは、映像で観られたことがありがたい。
もう触るな、それが薔薇だ
2023年4月20日 (木) 20:27
「私が思う私」と「人から見える私」と「人からはこう見えているであろう私」が、全部どれも全然一致していないんですが、みんなもそうですか?一致してなきゃいけないとは思ってないし、一致してたほうが良いとも思ってないんですけど、なんなんだこれは。誰なんだ私は。
「私が思う私」は思っているよりグニャグニャしているので、そのグニャグニャを許容すること、その大したことなさ・至らなさ・心もとなさを許すことを大事にしている。その代わり愛されない、とか褒められない、とかメソメソ言ってゴネないように気を付けている。つまり、他者に許容されないことを目ざとく見つけて数え上げないようにしよう、ということ。
「人からはこう見えているであろう私」は重視しすぎると幽体離脱みたいな感覚になって疲れる。このモードになると特に思っていないことを言ったりするので危うさもある。が、口に出してから初めて「あぁそんなこと思ってたか、なるほど一理あるかも」みたいになることもあるから、用法用量を守って使う。
「人から見える私」は一種のファンタジーとして摂取する程度にとどめておくことにしている。経験上ほとんどが誤解なので詳しく聞きすぎると私は怒るか否定して説明しようとする羽目になる。まともにやりあっても疲弊するだけだ。相手に悪気や悪意はない場合がほとんどなのに、私に怒られるのも気の毒な話だと思う。あと私も不本意だよ、なるべく一生怒りたくないもん。「お、誤解してんな~」ぐらいの摂取量にしておかないといけない。
それに「人から見える私」を主軸にしてしまうと、私は自宅で味噌をこしらえ、毎日ぬか床を混ぜて、蕎麦やうどんは自ら打ち、ダブルチーズバーガーもチキンタツタも一生食べられないことになってしまう。休日も7時に起床し、濡らした新聞紙で窓を掃除、毎月一定額を貯金しては、日々家計簿を付けることになる。無理無理、やんないよ、できないできない、全然全部無理。
when i with you
2023年4月14日 (金) 22:12
弊推し(ジンくん)のトレカ(本人たちはフォトカードと呼んでいる場合が多い気がするが)を透明の硬質ケースに入れて持ち歩きたい、と常々思っていた。「トレカケース デコ」とかで検索すると、トレカを持ち歩くのはかなり一般的な趣味(?)のよう。
素材となる硬質ケースは100均に売っているようだ。それにシールを貼る。レースをつけたり、シリコン素材の生クリームみたいなのを絞ったりして立体的にデコる人もいるらしい。た、たのしそうすぎるやんけ……
100均に行ってみるとシールがたくさん売っていてめちゃくちゃテンションあがった。今ってこんなにかわいいシールが100均にあるの!!?こんなにいっぱい!?ワハーーー!
そういえばドラマ「ブラッシュアップライフ」で主人公のあーちんが友人たちとシール交換をするシーンがあったけど、私はあーちん世代なので身悶えするぐらい懐かしかった。「接待シール交換」みたいな細かい描写、どうやって脚本に書くんだろう。よほど取材した、ってことなんだろうか。「エンジェルブルー」もやばいよ、なっっっっつかし!
100均で山ほどシールを買ったら、またシール交換をしたくなってきた。精神状態が小学2年生に戻っている。誰かシール交換やらん?できれば団地の下の階段、みたいなとこに座り込んでやりたいな。通報されますかね?
というか普通に大人っぽい感じのおしゃれなシールもいっぱいあるのに、なぜかうさちゃんのとか、くまちゃんのとか、子供っぽいシールのほうが欲しくなってしまう。なんでやろ?気持ちが小学2年生やからか?
トレカケースデコでよく見るキラキラのリボンがくるくるしたシールも100均にたくさんある。100均に!ぜんぶある!ぜんぶあるやん!100均に!!!と大声で叫びながらお会計。
夜、夕飯と飲酒を終えて、トレカケースをデコる。た、たのしい、めちゃくちゃたのしい……私が持っているジンくんのトレカは6枚くらいだけど、ジンくんの服とか雰囲気に合わせて貼るシールを決めるのがたのしい。ピンセットでちまちまシールを貼っていく作業もたのしい。3枚作った。正直あと20枚ぐらいは余裕で作りたい。
大満足して友人たちに写真を送ったら「りぼんの付録感ある」と言われた。しっかり小学2年生感が伝わっている。
カバンに入れて外へ出ると、とくにカバンから取り出しはしないものの「ジンくん、今日はいい天気やな」「ジンくん海やで、見える?」「ジンくんバス乗る?歩いて帰る?」などと脳内で話しかける癖がついた。
いや、ジンくんは私がバスに乗ろうが歩こうが、神戸がいい天気だろうが、まじでなんにも関係ないし、ぜったいにどうでもいいだろう。そんなことは分かっている。分かっているので、そっとしておいてほしい。
そんなことより、私が持ち歩いているのはまごうことなき偶像だが、それでも私がご機嫌に、楽しく暮らすことに、しっかり一役買っている、と思うとどこか神聖な気分に。薄い紙の入った小さい布の袋を「御守り」として持ち歩くことと、そう遠くない。
……いや遠いのかな…アッやめてなぐんないで!
Life is beautiful
2023年4月11日 (火) 21:44
映画「Not famous man」を観てきた。
私は一応スタッフ側の人だったので2年ほど前に数回、その後完成版を数回、と観ていたものの、映画館で観ることは体験として全く違うものだな、と思った。普通に色も音も違う。
周囲の席から聞こえるクスクス笑い、くしゃみ、咳払い、ジュースを飲む音、ポップコーンのにおい、服がこすれる音、たぶん「雑音」と呼ばれる類のものが私にとっては愛おしかった。ハヤシさんが作った映画、今50人くらいの人たちが、一緒に観てる、みんなチケット買ってくれたんや、わざわざ映画館に来てくれたんや、長かったここまで、みんなめちゃくちゃ頑張った、すごい、などと思うと、もう泣きそうだった。
が、実際は泣いていない。そういう映画じゃないねん。泣くような映画じゃなくて、そこが良さやねん。
人物を主題にしたドキュメンタリーは、観る人がどの視点に自分を置くか、というところがおもしろいと思う。すでに設定されていてその視点にうまく誘導するドキュメンタリーもあるけど、本作は「私が私の視点をどこに置くか私が決められる」という映画になっているんじゃないか、と観ながら考えた。そこがこの映画の良さなんじゃないか。
そう考えると、あの不思議な読後感・後味・余韻には納得がいくような気がする。「Not famous man」を観終えたあとの、高揚はしていないが決して悪い気分ではなく、臨場感があるわけではないがまったくの他人事だとも思えないようなあの感じ、あれは視点を強制されていないからこそなのではないか。視点や立ち位置を勝手に決められることの居心地の悪さが、この映画には一切ない。
そして、監督は撮影することでウどんさんのことを鼓舞しようとはしていないし、嗾けも煽りもしていない、激励している様子もなく、ただ一緒にいる。これ以上離れると傍観者特有の冷たさや安全圏から観察する人の嫌味っぽさみたいなものが見えるかもしれないけど、それもない。ただ横に、一緒にいる。
……でもハヤシさんてそういう人なんだよな…ハヤシさんもしかしてめちゃくちゃドキュメンタリー映画が向いてるんちゃうん…?
私は「この映画で切り取られた小野ウどんさん」ご本人ほどのフットワークの軽さや、担ぎ上げられ力というか祭り上げられ力みたいなものは、自分に無いと思う。でも年齢は近くて同年代と言えるし、新卒で入社した会社での経験も少し似ている。ざっくり「ものづくりを生業にしている」点も同じと言えるかもしれない。ラーメンを引き合いに出したうどんの話は納得できた。が、真正面からすべて共感できるかと言うと、それはあやしい。というか今現在の2023年を生きる小野ウどんさんも、劇中の小野ウどんさんに真正面からすべて共感できるかというと、そんなことはないんじゃないのかな。あ、本人に聞いてみたいな。
とは言え、ウどんさんに何か助言が出来るような視点に自分を置くことは出来なかった。この視点に名前を付けるのは難しいが、便宜上暫定的に「大人」と名付けたとして、私は全然「大人」ではないと思う。自分が今後いつ「大人」になれるのか見当もつかないし、もしかしたら自分でそう思える日など来ないのではないか、と最近気づきつつある。「大人」になるにはまず「大人」を自分で定義せねばと思うが、それも出来ない。私は劇中のウどんさんに「こうしたほうがいいよ」とか「それじゃだめだよ」とか、なんにも言えないのだ。もし何か言えることがあるとしたら「なんかわからんけど、お互いがんばろうな」ぐらいのことだ。フワっとしていてきっと印象にも残らないだろうけど、でも無責任に「その道は間違ってないよ!頑張って!」とかは言えない。「私は私の持ち場をがんばりますので、ウどんさんはウどんさんの持ち場でがんばってください」としか言えない。
ただ2023年の小野ウどんさんを見て思うことは、きっとウどんさんはウどんさんの持ち場でこの6年をがんばったんだろうな、ということだ。
利己と利他については、私は「バランスじゃない?」と思う。いやまぁ、私は「すべてのものごとはバランス」と思っているので利己と利他に限った話ではないけど。でも利他しか持たない人は不気味だし、利己しか持たない人は疲れる。ビジネスにおいては100%利他的であれ、という意見があるのは、もちろん理解出来るけど……
あのあとの、家に帰ってウどんさんがベッドに寝そべったまま「まぁ理解はできるっすけど、たぶん納得はしてないすね」みたいなことを言うシーン好きだったな。あれ監督も「とりあえず座って話そっか」とか言わなかったんだろうな。めっちゃおもしろいね。
あと私が好きなシーンは、まず「公園でクラうどんファンディングの返礼品であるうどんを打つ」シーンな。ウどんさんが自分でセットしたであろうカメラの絶妙な画角、散歩してる人との会話とその間、何回観ても笑ってしまう。でも単純に、外でうどんを打つのって、たのしいんじゃないかな。気持ちよさそうじゃない?
あと「メリーゴーランドに乗る小野ウどん」のシーン。3周くらい回ったと記憶していたけど、普通にもっと回ってたわ。なんなん。あのシーンめちゃくちゃ沖田修一っぽさがあると思うけど、伝わりますか。
「自由の女神を見に行く」シーンも好きだった。ちょっと逆光っぽくて、海があって、ダラダラしてて、画として好きなシーンです。自由の女神、私も見に行ったけど陸から見るとめっちゃ小さいのよね、ほとんど見えない。
「マツケンとしゃべる」シーンも良い。「うるせぇ働け!」と言いたくなるけど、でも自分が友だちと話しているのを撮影して客観的に観たことがないだけで、私も大体あんなもんだと思う。
それから広報まわりでお世話になったみなさんにお礼を言いたい。
まずはイラストレーターのツクダヒナミさん、一緒に仕事が出来て光栄でした。ありがとうございました。イラストレーターと仕事をするということは割とセンシティブなことだと思っていて、イラストの持ち味を絶対に活かしたいし、イラストレーターに「私のイラスト台無しやん」と思われたらもうデザイナーは廃業、みたいなところがあると思う。ツクダさんは「良い見せ方とかはデザイナーのほうが絶対分かってるでしょ」と言ってくれて、その、身を預けられるような緊張感が、私にとって良い方向に働いたんじゃないかと思う。何よりデータを触っていて楽しいイラストだった。その感じが、作ったものにも出ていると思う。レイアウトを変えてもイラストの良さや魅力が失われないし、線画なのに単体で使ってもちゃんと強度があってかわいい。おかげさまで私はのびのび仕事ができたと思う、幸せでした。
そしてスタッフ小野さんはこまごました面倒な仕事が多かったと思うけど、嫌な顔をしたり空気を悪くしたりするようなことが一度もなかった。なんか調べたり、日程とか調整したり、方々に連絡を取ったり、みたいな仕事ってやってみると結構手間がかかるし、成果として何か目に見えるようなものにはならないことが多くて、実は一番大変だと思う。小野さんはいつでもみんなが仕事しやすいように、一生懸命動いてくれてありがたかった。
終盤あたりの「うどんの食べかた説明書」を作る案件では、私が小野さんに若干八つ当たりし(年度末で2~3月が忙しすぎたことと、それに付随する慢性的な寝不足が主な原因だけど、でもこれは言い訳です、小野さんにはまじで関係ないし)あれ、ほんとに申し訳なかった。すみませんでした。小野さんは逆ギレしたりすることなくパワポで一生懸命説明書を作ってくれて、私はそれを元にイラレで清書する仕事を、ありがたいのと自分が情けないのとで泣きながらやりました。
最後に監督、私がハヤシさんに何か言うの、変な感じがするけど、でも言うけど、いろんな経験をさせてもらってありがとうございました。アップリンクでいろんな人に声を掛けられ、お土産やプレゼントをもらい、トークイベントに登壇して拍手をもらっているハヤシさんを見ていると、なんか照れくさいような、でも嬉しいし、とはいえ他人事じゃないような、不思議な感覚になった。そして、たぶんみんなにそう思われてるんだろうなハヤシさんは。良い人生だね。
いろいろあったけど、映画館で上映できてほんとにほんとによかった。上映したら、ちゃんと人が観てくれて、人が観たらなんか感想を言ってもらえるんだな、という当たり前のことがすごく感動的だったと思う。その流れみたいなものの中にいられて、私はうれしかったです。
また映画撮ってほしいな。もうこりごりですか?また撮ってほしいよ。
緯度経度
2023年4月4日 (火) 20:53
金曜、年度末をどうにか納めた開放感につつまれて帰宅、即飲酒。乾杯!
がんばった。今年も無事に3月が終わった。キツかったこと・つらかったこと・納得のいってないこと、などは日々あれど、いくつかをネタ的に話せる量だけ残して、あとはそのうち忘れてしまう。
年度末に飲酒を掛け算すると大変ご機嫌がよくなり、トレカケースデコを開始。楽しすぎて3つも作った。友だちとみんなでやりたいなぁ~みんなそれぞれ自分の推しの写真持ってきてさ、一緒に作ったらたのしいやろうな~!
いや待て、こんなことして遊んでる場合じゃないよ、荷造りをせぇ荷造りを。
土曜、パンを3つも食べて出発。賞味期限がやばそうだったので……いや普通に満腹で苦しい。食べすぎだよ。
飛行機での座席運は皆無なので、今回も隣の席の方は貧乏ゆすりで膝を攻撃してくるタイプ、その隣は上空で写真を撮りまくるタイプ(バカデカシャッター音)だった。国内線なのでこの程度は耐えるけど「ちょっと静かにしてもらえますか」とかをちゃんと言える人、本当にかっこいいと思う。
着陸後、機内モードをオフにした途端、ジンくん(推し)の月イチ更新動画が公開され、通知が来た。「僕のかっこいい顔をご覧ください」と言うジンくんに従い(弊推しはご自身の顔面の良さに自覚があるタイプです)ボーっとかっこいい顔を見ていると、なんの話をしているか聞きそびれるし、私は羽田からまだ移動せんといかんし、慌ただしかった。
中央線で西へ。持ってきた本を読んでいたら、中央特快に乗ったことを忘れ去り、気づいたら国分寺まで来ていた。昔mixiで知り合ったお姉さんに譲ってもらったWeezerのライブチケットを受け取りに国分寺駅まで来たなぁ~と思い出す。
戻って吉祥寺。吉祥寺も久しぶりだ。天命反転住宅を借りてた時は吉祥寺からバスに乗ってたから、あれ以来なんじゃないか。あれいつやっけ、と調べたら2014年だった。ほぼ10年前……
荷物をロッカーに入れて、少し散歩。目当ての雑貨屋さんや骨とう品屋さんをうろうろしたけど「何か買いたい」という気持ちだけがあり、特に買うものは無かった。
ツクダヒナミさんと合流してカフェへ。事前に電話してくれたおかげで、行列には並ばず優先的に席をもらえて感動した。なにこのルール、ファストパスか?カフェは予約が出来ない場合が多いと思うけど、こういうお店もあるんすね。
ツクダさんとはここ2年のあいだ、ずっとZoomやテキスト上でのやり取りをしていたけど、お会いするのは初めてのこと。私は親しくなる人に対して「来し方行く末みな聞かせて~!」と思うので、全然話し足りなかった。人の話、最初っから聞きたい。この場合の「最初っから」ってのは、子どものころどんな子だったかとか、学校での様子とか、ご両親はどんな人かとか、そのぐらい最初っからです。
「なぜお名前の表記をカタカナにされてるんですか?」を聞こうと思っていたのに忘れていた。あと「ヒナミは漢字で書くとどんな字ですか?」も聞きたかった。忘れてた。
ツクダさんは今日は映画は観ないけど、いっしょにアップリンクへ。うどん映画のチラシが棚に並んでいるのを見たり、グッズ売り場での展開され具合を見たりした。急に背後からおっちゃんが登場してびっくりし、ゆっくり話す間もなく見失ってしまったのでまたびっくりした。おっちゃんどこから来てどこへ消えたの。またね。
さらに上映まで意外と時間がなくて慌てた。今日ずっと慌ててる。
売店のあたりでおたけくんに会い、席に着いたらまたおたけくんに会った。座席が隣だったの。こんなことある??バラバラにチケット買ってるのに……でも元気そうでよかった。
おたけくんは大勢いる魚民で1回会ったことあるだけで詳しいことはあまり知らないのだけど、「かわいげの権化」みたいな人でうらやましい。
小野ウどんさんとも初めてお会いし、一緒に写真を撮ってもらった。なぜか「うわぁ実在する…!」みたいな気持ちになる、長いこと写真や動画でしか見ていなかったから……みなさん、小野ウどんさんは実在します。
映画「Not famous man」は上映2日目、本当にありがたいことに初日に引き続き満席だった。「ありがたいことに」っつーか私は満席だろうが立ち見が出ようが直接的になにか関係があるわけではないので、どの立ち位置で言うてんねん、と思われるかもしれないけど、でもここ2年ほど広報に関する部分に関わってきて、そのあいだずっと「どうか大勢の人に観てもらえますように」と祈り、「どうすれば興味を持ってもらえるか」「どうすればもっと楽しんでもらえるか」と無い知恵を絞り、手を動かしてきたのだ。というか同じ思いの人がたくさんいただろうと思う。「どうにかなれ!!!」と思っていた人たちが、たくさんいたはず、私もそのひとりだった。ぜんぜん泣くような映画じゃないのに、これまでを思うと泣きそうだった。映画の感想はまた別で書く。
終演後、トークイベントの説明をするために出てきたスタッフ小野さんを見ているとまた泣きそうになる。監督ももちろんだし、ツクダさんも私も頑張ったけど、でも小野さんはほんとにめちゃくちゃすごく頑張ったと思う。
監督・ウどんさん・ツクダさん・小野さんのスタッフチームで写真を撮ってもらい、私は時間がないので大急ぎで移動。
先輩が予約しておいてくれたお店で夕飯。先輩の顔を見るとやっとひと息ついたような気持ちになってほっとした。なんか無駄に気を張ってたな、と気づく。
おいしい店だったのでたくさん食べ、よくしゃべった。先輩と私は業種も職種も全然違うので、仕事の内容はまったく違うはずだけど、それでも仕事の姿勢みたいなものはすごく共感できて、私はずっと「そうやんな!」「わかる!」「私もそう思う!」「めっちゃわかる!」を繰り返し続ける妖怪になった。上司との10年戦争の話おもしろかったな。
自分に出来ないこととか向いてないと思うことも、必要に駆られてやらざるを得なくなったら、思ったよりうまくできたり、徐々にコツを掴めたりすることもあるよね、というような話をした。思った通りうまくできなかった時がこわくて何もやれない、みたいな日はいつか来るのかもしれないけど、でもたぶん「やれなさそうと思ったけど必要があって頑張ったのにやっぱ全然無理やってん!やらんかったらよかった!!!」みたいな話も先輩は聞いてくれるだろう。先輩が笑って聞いてくれるなら、私はどんな日もきっと大丈夫だろう、と思う。
駅前で別れて私はホテルへ。フロントでは「お前さぁ~自分で書いたチェックイン時間に来られへんねやったら電話ぐらいよこせよな~キャンセル扱いになってんで~?」的なことでやや怒られが発生した。ごめんなさい。いや完全に私が悪いね、まじでごめんなさいもうしません。
前から泊まりたかった有形文化財の建物でうれしい。部屋はただ古いだけって感じの仕上りなので、別におすすめするようなものじゃないけど(蛍光灯やったし……なんでホテルの部屋蛍光灯にするの?シンプルになんで??)、でも戸当たりや棚受けのパーツがかなり古い物でデザインがイケていたり、天井が高く、廻り縁がイケていたりして、私にとっては楽しいホテルだった。スクラッチタイルの外壁もイケてる。
日曜、チョコレートを買いに行くつもりだったけど別に今チョコレート食べたくないな…と思い「シン・仮面ライダー」を観ることにした。仮面ライダーってこういう話だったのか……シン映画、どれ観ても俳優さんたちみんなすごいな、と思う。
映画後はすすみゅんと合流し、豆花と小籠包を食べた。私昨日も小籠包を食べたけど。毎日食べても良いから。
すすみゅんいわく、私たちは毎回違う土地で会っているらしく、言われてみたらそうやな…!と笑った。しかも毎度現地集合・現地解散している。敢えてそうしているわけではなかったので「今後は敢えてそうしよう」という話をした。楽しいから。
すすみゅんを見送りにアップリンクへ。チラッと手塚監督にお会いできてうれしかった。「Everyday」を観ました、と言いたかったけど、なんとなく躊躇してしまった。「Everyday」、坂のシーンがすごく好きでした。あの、一緒に歩いてて、距離が離れちゃって、これ以上離れたら不安だと思う距離ってあるよなぁ、と思ったりしました、人間関係でも、同じようなことを思うときがあります。
ワァーーー変な感想。言わないでよかった。
帰りは新幹線に乗った。2時間半もあるのにブログを書き始めたらあっという間に着いてしまった。もしかしたら書きたいものがあるとき、新幹線に乗るのは良いかもしれない。
家に着き、荷解きをしたが、鞄から物を出しただけですっかり眠くなってしまい、さっさと寝た。
もらってきた小野ウどん謹製うどんは明日食べる。楽しみ。
Gimme Shelter
2023年3月28日 (火) 20:43
今年は映画を200本観ることにしている。「200本」という数字に特に意味はないし、ハッキリした根拠はないものの、わりといい具合の数なんじゃないか、という気がしてきた。
年間200本観るには週に4本程度、月に16~17本観る必要があり、3か月でちょうど50本の計算になる。今日時点で46本観ているので、良いペースだと思う。
映画館に行く頻度も増えてきた。映画館で映画を観ると、上映時間に合わせて生活することになるので、休日はとくに、良い面が多いなぁと思う。10時からの映画を観るなら8時には起きないといけないから、むやみに長時間睡眠をしてしまって損した気分にならなくて済むので……
まぁたっぷり寝るのは好きだし二度寝も昼寝もうたた寝も全部好きなんだけど、出来れば「意図的寝」にしたいという気持ちがあります。
友人がアニメーション映画をたくさん教えてくれたので、アニメもたくさん観ている。別に意図して避けてきたわけではないものの、自分のチョイスで映画を選ぶと私は大体実写のものを観るから……単に癖だと思う。最近思うけど、選択ってほぼ癖やで。
とは言え実写以外のものはみんなアニメーションという括りでいいんだろうか。アニメにもいろいろ種類があるね。いまストップモーションアニメが特に好きです。子どものころ「ピングー」が大好きだったけど、あれもストップモーションだったんだな、と思う。
アニメーション映画で言うと「映画大好きポンポさん」が本当にまじで全く刺さらなくて、早く友人にその話をしたい。会って話したいので我慢しているが、こうしてついブログに書いてしまうほど、好きじゃなかった。これがNOT FOR MEってやつかぁ~~~~!!!と床で大の字。
約1ヶ月後に私は「フェイブルマンズ」を観て、こっちはたまらなく好きな映画だった。双方のラストシーンは同じ構造になっているのだが、読後感が全く違う。私の受け止め方が違うからだと思う。そういう話を友人としたい。が、こういう話をするには友人にも「フェイブルマンズ」を観てもらう必要がある、ということにたった今気づいた。あーぁ友だちと脳共有したいときない?私が観た映画は友だちも観たことになればいいのに。逆も。あ、こわいこと言うてるね。なしなし。
週末はメイズルス兄弟監督作品「セールスマン」を観てきた。映画館の前に置いてあったチラシがかっこよかったので観てみただけやけど、おもしろかった。ドキュメンタリーの一種(?)でダイレクトシネマ、というものらしい。特に派手なことは起こらなくて、地味な映画ではあるけども「よく撮影させてくれたなぁ~」と思うようなシーンがたくさんあるし、出ている人は全員役者ではないはずなのに、なぜだかふいに役者っぽさを感じたり、画もかっこよくて、すごく気に入った。高価な聖書を訪問販売する人たちの話で、1969年の映画です。
高価な聖書は、現在の価格にすると大体350ドルなのだそうだ。日本円にすると45,000円くらい。うーーーん、高い。冬物のコートとかじゃなくて、本やからな……しかもたぶん、みんな聖書は持ってるねんよな。あと持ってなくても教会で貸してくれるやろ?私の認識だと、聖書は中に書いてあることが最も重要で、豪華な装丁や充実した挿絵は、無くてもいいものだ。
セールスマンたちは上司に「売れない言い訳をするな、聖書は世界一のベストセラーだ」「やる気のない奴は辞めてもらう、先週も数人クビにした」と雑に焚き付けられながら車で家々を回り「教会から来ました」と絶妙に嘘とは言えない程度の嘘を吐く。空虚な仕事だな。
ってかあの、まだ買うとは言ってないのに「支払い方法はどうします?」とか「この本が手に入ったらどんな気分です?」とか言うあの感じ、あれ現代でもやってない?営業文句って半世紀おなじなの?
「週に1ドルも余らない、買えない」「将来が不安になってきた、先が見えない」と言いながらだんだん表情が曇っていく女性のシーンを観ながら、こういう漠然とした不安から解放されるために宗教があるはずなのになぁ、と思った。信仰心と聖書を買うこととを天秤にかけさせる感じは、現代にも通ずるものがあるように思う。
当たり前のことだけど映画監督も、例えば画家や音楽家と同じように、生まれた時代や活動時期によって機材が変わるし、機材が変わるということは技法に影響するね。当たり前のことだけど、よく考えたことなかった。
brothers
2023年3月16日 (木) 23:08
ヤクルトのお店の前にいつでも「ヤクルト1000はありません」と書いてある。書いていない日を見たことがないので、本当にずっと置いてないんだろうな、と思う。生産が追い付いていないんだろうか。
Twitterで「ヤクルト1000を飲むと悪夢を見る」と書いてあるのをよく見かける。どういうことなの。私さいきんあんまり夢見ないな。
今月に入って、スーパーに置いてあるのを見かけるようになった。普通のヤクルトより大きいんだな……初めて見た。
パッケージには「ストレス緩和、睡眠の質向上」と書いてある。ストレスなんかいつでも緩和してほしいし、睡眠の質は可能なかぎり向上してほしい。飲んでみようか。
「おひとり様3本まで」と書いてあるので、3本買って帰った。
ところで「睡眠の質向上」と「悪夢」は相反していないだろうか。質の良い睡眠は夢など見ないのではないのか。というか本当にヤクルト1000と関連があるのか……偶然じゃないの?まぁ偶然というにはツイートしている人の数が多いようにも見える。でもこの人たちが本当に全員ヤクルト1000を飲んだのか……だって全然売ってないのに?みんなは買えるのか。
何もわからん、とにかく買ったし飲んでみよう、3本あるし、おいしいといいな。
結果、ヤクルト1000はおいしかったし、めっちゃ夢見た。
初日:義妹(実弟の妻)とおいしいおうどんを食べに行く夢
最近うどんのことを考える機会やうどんについて話す機会が多いせいだろうと思う。義妹が「ちくわ天かかしわ天か…半熟たまご天も捨てがたいし…」と悩むので、私は「ぜんぶ載せなよ」と言った。双方めちゃくちゃ言いそう。おいしいおうどんだったし、義妹はいつでもかわいい。
2日目:仕事で大きめのミスをする夢
これはまぁ悪夢に入ると思う。結構リアルな内容(やりそうなミス)だったので寝汗がすごかった。目が覚めると「ゆ、夢か…よかった…夢でよかった……」と思うタイプの悪夢。今普通に仕事めっちゃ忙しいので、夢まで仕事してるとほんとうに寝た気がしない。仕事の夢、良い夢見たことない。
3日目:好きだった男に「まだ好きだよ」と言う夢
これが一番キツい。なんだこの夢は。目が覚めると「私、まだ好きだったのか…?だからこういう夢を見るの…?」と深刻になってしまい、ただの夢なのに混乱した。感情はグラデーションで出来ているので、意識的によく見ていないと自分でも分からない。あとソファーに並んで座っている夢だったので「あの子とソファーに並んで座ったこと一度もない」などと思った。
まぁ久しぶりに顔を見られてよかった(夢だが)、元気そうだね、ちょっと痩せた気がする(夢だが)、いつでも健康で、どうか幸せでいてください。
そろそろ(そろそろ?)夢をリクエストする機能(機能?)ほしいな。夢ってどこの管轄なの?脳?脳はやく仕様変更してほしい。いま私が見たい夢は「ジンくんとふたりでどデカポップコーン買ってスーパーマリオの映画を観に行く夢」です。ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
일산
2023年3月12日 (日) 17:24
忙しい。忙しいと、どんどん表情がなくなっていく。心を亡くすと書いて、忙しいと読むのやからなぁ(※漁港の肉子ちゃん)
せめて体調を崩さないように気を張っているが、それにも疲れている気がしてきた。疲れているのに肌荒れまでしたらつらいので、毎晩ぺたぺたと熱心に美容液をつけているが、結局どれが効いているのかは謎。でもたぶん、COSRXのビタミンC的なやつ。これは肌には良いがベタベタするし黄色いので枕が汚れる。が、効いてはいる、と思う。ビタミンCってほんとに黄色いんだなぁ。
単に仕事量が多いだけならまだいいのだが、あまりにも非協力的な人や、急かさないと何も進めてくれない人、期限を一切守ってくれない人と仕事をするのが疲れる。「この時期は忙しいので…」などとしょうもない言い訳をされると電話口で叫び出しそうになる。その忙しい時期にわざわざ発注してきたんはお前やろうが!!!
急かさないと何も進めてくれない人も困る。私は私と社内のみんなのスケジュールを管理するだけで精一杯なのに、よその不出来なおじさんにわざわざ電話をかけて、あれは決めていただけましたか?だの、これはいつお返事いただけますか?だの、それは期限を過ぎていますがどうなさいますか?だのと、お声をおかけしないといけないのだ。バカか。そういう案件の管理をするのだけが仕事なんだったらおとなしくやるけど……
宿題やったの?プリント配られてない?明日の時間割確認したの?とやいやい言うオカンの気分だが、相手は腹を痛めて産んだかわいい我が子とかではなく、よその不出来なおじさんなので、ますます疲れる。そういうおじさんは「目の回るような忙しさに耐える懸命な俺」に自己陶酔するのでそれも疲れる。適当なねぎらいのひと言でもかけておけばいいのだろうけど「そんな項目見積に入れてないし」と思って全感情が死に、「いやぁ~ほんとに忙しくてですね~バタバタしてまして~」を全無視している、相槌もうたない。「お世辞」を見積項目に入れた方がいいのだろうか。
朝、家の鍵を閉めていると近所の小学生が私のすぐそばで立ち止まり、何かを見ているので「なに?どした?」と声をかけると「それ、かわいいね!」と言ってきた。どうやら私が鍵につけているウットくんキーホルダー(白くてもっちりしたぬいぐるみタイプ、ウットくんはジンくんのソロシングル”The Astronaut”の活動時に生まれたキャラクター)のことらしく、じっと見ている。「え、まさか知ってるの?ウットくんを…!?この子BTSを知ってる!!?ジンペンなの!!?」と思ったけど、いや絶対違うよな、と思い直し「あ、これ?かわいいよね、ウットくんやで」と答えた。「うん、かわいい…え~かわいいなぁ…」としみじみ言っている女の子がかわいくて「気に入ったならあげるよ」と言いたかったが、これは送料込みで3500円もしたのだ。ホイッとあげるキーホルダーにしては高い。500円ならあげたんだけど。
しかも、ウットくんのグッズはもう買うことができない。キーホルダーひとつ買えただけでも良い方で、初回注文分は数分で売り切れたし、私が買えた再販分だってあっという間だった。もう買えない。
何よりこれは、ジンくんが「僕がいない間、僕に代わってアミのみなさんの隣に、かわいくいてくれるように」と作ったキャラクターなのだ。ウットくんと一緒にジンくんの帰りを待つ時間が、あと1年と3か月もあるんだよ。な、長い。
「おばちゃんがこのキーホルダーをとっても大事にしているのには、だいたい100個くらい理由があってだな…」と話そうかと思ったが、彼女は学校に遅れるし、私は会社に遅れるので、やめておいた。あとべつに「ほしい」とか「ちょうだい」とか言われてないしな!
でもかわいがってるものを「かわいい」と言われるの、うれしいね。どうもありがとう。かわいいよね。
2年ほど前から関わっていた映画「Not famous man」のあれこれが最近ようやく情報解禁になり、アップリンク吉祥寺での上映開始まで、20日を切った。私はウェブサイトを始め、ポスター、フライヤーなどの印刷物まわり、グッズ関連一式のデザインを担当しました。「デザインをやりました」と言うと大抵「この絵を描いたの?」と聞かれるんだが、絵はイラストレーターのツクダヒナミさんが描いてくださったものなので私はぜんぜん描いていません。私は絵が描けません。デザイナーの人って、自分が何したかちゃんと説明できる?むずかしくない?「まぁその……レイアウトとかをやったよ……」みたいなことを言うしかなくないか。まぁええねんけど。というか、こういう仕事の場合はイラストレーターさんが気に入ってくれるのが一番うれしい。
そろそろ上映期間中のチケットが売り出されると思うので、ぜひ観てください。私は4/1か2に行きます。
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