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ニイガタ ドリフター

2019年7月25日 (木) 12:43

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神戸空港は海の側にあるので、離陸と同時に周りはほぼ海になる。前の席の小さい女の子が「海がいる!船がある!」と発言し、とっさに「逆だ」と思ったものの、なぜ海は「ある」で船は「いる」なのかを私はきちんと説明できないことに気づき、もやっとする。求められてないので説明できなくていいんですけど、こういうの、もやっとするなぁ。あ、自然のものと人工のもの、っていう違いか?え、でも「鳥がいる」は言うけど「鳥がある」は言わないね。むっず。ん?「在る」と「居る」でしょ?あれ、「有る」か?わからん。

スウェーデン人の友だちがいるんだけど、「ついたち、ふつか、みっか…」という、カレンダーでしか使わない表現が難しい、覚えられない、と言っていて、なるほどな〜と思った。覚えようとして覚えたんじゃない(それが母国語)から、アドバイスもできない。
「じゅうごにち、じゅうろくにち、とようやく普通のになったと思ったらまた、はつか、が出てきて嫌だ」とも言っていたよ。「油断できない」とのこと。確かに!なんかごめん。
でも「油断できない」は使えるんすね、ペラペラじゃねぇか。

これから新潟県は苗場に向かうけど、毎年のことながら遠い。一度東京を経由する、というルートが今のところ最適解なのでしょうがないけど、遠いな、と思う。羽田から新幹線乗れるといいんだけど。無理言ってすみません。

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