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memo devil
2025年2月4日 (火) 20:41
遅ればせながらmixi2を始めた。思いのほか居心地が良いので、もうここに住もうと思う。つい2010年ごろのTwitterの話をしてしまうし、それに代わるものがないかという話をしてしまうが、もう戻らないし、そんなものは無いのだ。
現在のTwitter、いやX、Xの何が気に入らないか、という話はたくさん出来るけれど、そんなことをしたって何にもならない。あと無料で使っている以上、なんの文句を言うことも出来ないし……かといって気に入らないものに金なんか払いたくないよ。金額の問題じゃない。
mixi2は今のところ広告すら出ておらず、何をどうやってるのか分からん。……分からんていうか、普通にこの事業だけ見れば赤字なんやろうな。この事業だけっつーか、むしろどの事業がそんなに収益をあげてるんや。……モンストか?(なにもわからない)
私はmixiドンピシャ世代なので、株式会社MIXIについてはうっすらとした親しみというか馴染み深さのようなものを感じており、なおかつ「みてね」の運営会社であると知ったあたりからは「がんばりやさんの会社」と思っている。利益が出ないだけじゃなくて、維持費がかかるサービスを続けるのって、なんというか、根性が要るから。
文字・文章のアウトプットについて、たまに考える。私は稼業がアウトプットなので(いや、アウトプットでない稼業なんて存在せんのかな、そんなことはないか)、プライベートではインプット過多ぐらいでちょうど良い気もするけど、自分の感情や、考えや、思い付きや、単なる記録を、文字にして出しておくということが、日常的に必要だと思う。長いのはブログに書けるけど、もっとラフで、適当なアウトプットが要る。
「忘れたことは忘れるようなことだから忘れても良い」と言う人がいて、私もある程度は同意できるけど、どうしても「その忘れた中にあったかもしれないものが今要るかもしれない」と思ってしまう。要らないものが大多数で、忘れることが大多数で、でも今要るのがそこにあったかもしれない。それを、いつでも取りに戻れるようにしておきたい。「忘れたものだから、要らないものだった」と思えない。単にメモ魔なだけかも。現代病か?
커피베이
2025年1月31日 (金) 20:29
映画を見に行って、そのあとの座談会のようなものに参加したら、おすすめの韓国ドラマをたくさん聞けたので、さっそく見やすそうなやつから見ている。韓国ドラマはあまり真面目に追っていないのだけど(愛の不時着、イカゲーム、その年私たちは、しか見ていない、思ったより見てないな……あ、梨泰院クラスも見たか)だいたいどのドラマも全16話とかあるのが良いと思う。長い。まぁ長けりゃ良いってもんでもないけどさ。でもテーマを2~3個扱えるやん?
私は日本のドラマも好きだし、結構ちゃんと見ているほうだと思うけど、単純に短いせいでキャラクターの作り込みに時間がかけられない、みたいなケースが多い気がする。気がするだけやけど。長くすると完走できん視聴者が多いってことなんですか?それともスポンサーの都合とか?
今はタイトルだけ聞いたことあって、なにそのタイトル、と思っていた『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』を見ています。なにそのタイトル。が、原題も『밥 잘 사주는 예쁜 누나』なので、直訳タイトルといえばそうですね。年下彼氏のラブコメだが、お仕事ドラマでもあるし、親が結婚相手の社会的地位や家柄などにものすごくこだわるところとか、現代劇のドラマって社会情勢的な面も分かるのがおもしろい。
参加した座談会では「韓国は国が映画を産業として推し進めていこうという流れがある、国立の学校作ったりしてる」という話が出た。参加してくださった先生は「韓国では俳優さんたちが“映画館でかける映画の4分の1は、国内の映画にする”というのを求めて運動したことがある」という話をしてくれた。こないだの戒厳令のときにも思ったけど、韓国の人たちは自分たちの権利を勝ち取ったり、生活を守ったりするために、自分で動くことが出来るんだな、と思う。かっこいいしうらやましい。でもこれは「国民性」とかそんなのじゃないと思う。
今の日本は、ヘテロセクシャルで、シスジェンダーで、単身者で、正社員として雇用されていれば、つまり私程度の人間なら、国会議事堂に火炎瓶をぶん投げるほどの切迫した気持ちを持たずに生きて死ねる、ぐらいの国だと思う。けして良い国ではないが、蜂起して反乱軍を率いるほど生活は困窮していない。そういう緊迫感のなさや、プライドのなさに首まで浸かっている。口と鼻さえ出していればまぁ息はできる、みたいな感じ。こんなことでいいんだろうか。
会社の人たちと「お茶を入れて飲むぐらいの休憩を取るべきじゃないか」という話になった。「お茶を入れて飲むぐらいの休憩も取ってないの?」と思われるかもしれないけど、そうなんです。集中力がある、といえば聞こえがいいけど、私はやや過集中ぎみなところがある。おなかがすいてて自覚があるのに作業を中断できなかったり、トイレに行けなかったりする。たぶん呼吸も浅くなっているし、良いことが何もない。「突然バタッといきそうで危険」と言われたけど、実際に低血糖でふらふらになったこともある。何も良いことがない。
ひとまず会社にティーカップを持ってきて、茶葉もいくつか置いておくことにした。だいたい3時になったら淹れる。温まるし、そもそもお茶が好きなので、においをかぐのも良い。そば茶も置こうかな。
ティーポットを洗うのが地味に面倒なので、茶こしが付いたカップを買おうかな、と思う。蓋が付いてるやつ。ステンレス製なら保温にも良いはず。ああいうのいつ使うんやろ、と思ってたけど絶対に今やな。とはいえ、どう見てもステンレス!ぽいやつは好みじゃない。気に入るのがあるといいな。当面は父がずいぶん前の誕生日にくれたファイヤーキングのカップを使っている。
最近はお弁当を持ってくる日が増えた。「お弁当」と言えるほどの大層なものじゃなくて、前の日の夜に作ったスープとか、なんか白菜を煮たのとかをタッパーに入れてるだけやけど、自分で作ったものを食べるのは落ち着く。味を知ってるからだと思う。何入れたか知ってるし。パスタを持ってこられるようにしたら良いと思って手始めにペンネを入れてきたけど、やっぱり食感がいまいち。だいぶ固めに茹でればいけるんかな。ソースと別のタッパーにすればいける?
イタリアンパセリをラップで小分けに持ってきたのはよかった。食べる前にちぎってのせたほうが色も良いし、香りも飛ばない。
今のところ具だくさんのスープとごはんの組み合わせが一番いい気がする。ただこれ暑くなってきたら嫌かも、暑いときスープなんか要らんよな。
生活はつづく。
life2
2025年1月28日 (火) 21:01
年が明けてバタバタしていたら、もうチョコレートが始まっている。年々ヒートアップしている催事場を効率よく、かつスマートに巡るべく、買うもののリストアップを済ませた。
とりあえず阪急うめだと大丸神戸は済ませたけど、阪急神戸もチェックしておいたほうがいいだろうな……
あとは伊勢丹京都に行こうか悩む。阪急うめだは本当に毎年しっかり準備してて企画もよく練ってあるし、ビジュアルやデザインも凝っててかわいいし、めちゃくちゃやる気があることが伝わってくるけど、どうしても「サロンデュショコラ」にしか出店してないショコラティエがおるやん……しょうがないって分かる、分かってるけど、フランク・ケストナーもクリスチャン・カンプリニもジャン=シャルル・ロシューもパトリック・ロジェも伊勢丹にしか出さんやん……行くか……京都まで…………ケストナーのサブレ食べたい、何種類か出てるんかな。他の用事があれば行くけど、伊勢丹にしか用のない場合の京都、精神的にすごい遠い。
とはいえ阪急うめだは今年もガイドブックのデザインが凝っててかわいい。別ブランドのアイスを組み合わせてもOKのカップアイス企画もかなり楽しいし贅沢でいいと思う。しかもその組み合わせの提案をル・フルーヴの上垣河大さんにお願いしてガイドブックに載せてるのもかなり良い。ル・フルーヴの上垣河大さんは国内ナンバーワン推しショコラティエです。「ミルクチョコレートとポルチーニの香りが似ている」みたいな話、一生忘れへん。私はこういう、自分で見つけた細部の差異を、ものを作ることに落とし込める人が好き。
ジャン=シャルル・ロシュー長いこと食べてないな、と思ってホームページ見たら、去年カフェ出来てるわ。メニューどんなやろ。行きたいな。
金曜、久しぶりに会う友人と焼き鳥を食べに行った。「今年はウズベキスタンに行く」と言っていて、良いなと思った。私はウズベキスタンに行きたいと思ったことがなかったが(どこにあるかも知らなかった)彼女が見せてくれたモスクの写真はとても美しい。
今、精神的な余裕や、休暇の取りやすさ、金銭的な問題が、人生でいちばんうまい具合に海外旅行向きなのではないか、という話をしたら、彼女も「確かにそうかもしれんね」と言っていた。やっぱりそうか。この機を逃さずに生きたい。
いつか行ってみたい国といえばメキシコ、と思い帰り道で航空券を調べたら、概ね25万超え、直行便でも15時間近くかかる。気合の要る距離だと思う。
が、海外旅行というのは日程を決めてしまって、航空券さえ取ってしまえば、あとはどうとでもなるというか、行くしかなくなるものだよな、とも思う。どんなに遠くても、飛行機に乗ってしまえば降りられないし。
私も韓国ばっか行ってないで、とは思うものの、ソウル市内で行きたい美術館のウェブサイトをチェックする手が止まらない。
どっちゃでもええわ
2025年1月25日 (土) 19:10
関西弁、特に神戸の方言について調べる機会があって、おもしろかった。「どんな機会やねん」と思わなくもないが、正直こんな機会でもないと、自分が使っている方言について調べることなどないと思う。
物を調べるとき、手っ取り早いのはGoogle検索で間違いないと思うが、私は結局検索エンジンが出してきた情報のことをあまり重く受け止めてはいないように感じる。「信じてない」とまではいかないが、なんというか、「誰がいつ書いた文章か分からんやん」と、いつも思っている。ネットに書いてあったものはあくまでネットに書いてあったもので、それ以上でもそれ以下でもない、という感覚。この感覚って、人によって結構差があるように思うけど、照らし合わせるのも難しいね。ただ、ピントがあんまり合ってないような感じがしていて、これは一生このままな気がする。
あ、私は自分が書いた文章も、人から見れば「誰がいつ書いた文章か分からんやん」と思われるものと分かっているし、それでいいとも思います。
検索エンジンが出してきた情報をいくつか懐に入れて、私が向かうのはいつも図書館だ。
「図書館にある本なら、書いてあるすべてのことを丸ごと全部そっくりそのまま信じられる」というわけではないけど、検索エンジンが出してきた情報に比べるとどっしり、ずっしりしていると感じる。まじで感覚でしかないので、言語化は難しい。
本は、奥付に出版された日付が書いてあるのも気に入っている。最初にその本を作ったときの日付、さらに増刷したときの日付も書いてある。改訂した場合はその日付も。著者や、取材先、編集者、その人たちの所属先なんかが書いてあるのも良い。
ただこのことが、そこに書いてある情報を信用できる基準であるかどうかとは別に関係ないとも思う。
「信用」って、考えれば考えるほどフワッとしてるな。実態がないからか?こんなフワッとしたものを、どうやって重々しく扱えばいいんやろ。だって「信用してたのに裏切られた」みたいなこと、よく聞くやん。こんな吹けば飛ぶようなフワッとしたものに、裏切りなんて重々しいことが起こりえる?
方言について調べるとなると、言語学者の人たちが書いたものをたくさん見ることになっておもしろかった。その人たちがどうやって調べているかというと、結局現地に出かけていって、現地の人たちに直接聞いて、というやり方らしい。思ったとおりの地道なやり方やな。とはいえ、その地道な努力と熱意の先にこの本の完成があり、そのまた先に今、私がいる。人が考えたことや調べたこと、作ったものの恩恵の中で、今日も暮らしている。
「まだ傘をさすほどでもない雨の降り始めの状態をなんと呼称するか」という調査結果の分布図を見ていると、母の実家のあたりの調査で「ピリピリ」というのが記録されていて興味深い。「ぽつぽつ」か「ぱらぱら」かなと思ったけど、「ピリピリ」は初めて聞いた。私は使ったことがない。母が使っていた記憶もないが、もしかしたら祖父は使っていたのかも。曾祖母に会ったことはないが、彼女は使っていたのだろうか。
方言はこうやって日々変化し、消滅していくものなので「今調べて、保管しておかなければ」みたいな使命感がわくのかもしれないな。
俺は車にウーハーを
2025年1月23日 (木) 20:50
友人が「台湾旅行へ行こうと思うので話を聞きたい」と連絡をくれた。こんなにうれしい誘いはないと思う。一緒に行く旅行も良いけれど、別々に行く旅行だって良いよね。行かなかった旅行も思い出になるじゃないですか。
寝る前に「これを言ってあげるべきだった」ということが2~3浮かんで「でも別に調べるだろうし、ガイドブックに書いてあるやんな」と思い、LINEするには至らなかった。でも一応書いておきます。
①空港から電車に乗るとき、現金で切符を買うけど、券売機では大きいお札が使えなくてちょっと困った。
券売機は100元か200元しか使えなかった記憶。
改札口の駅員さんに言えばもちろん両替してもらえるけど、そもそも空港で両替するときに細かいお札をゲットしておけばよかった。
ここでは紫のコインみたいなのが切手で、かわいかったのだけど、改札を出るときに回収されます。おみやげに持って帰りたいなと思ったけど、そういうのじゃないみたい。
②電車での飲食が禁止されていて、駅のホームでも水すら飲めないので気を付けて。
改札を通ったあとは飲食禁止、みたいなルールらしい。
私は電車内ではあんまりないけど、ホームではお茶を飲んだり飴ちゃん食べたりするので、結構気をつけないと危なかった。
③悠遊カードを手に入れればチャージして使えるので、切符を買う必要がなくなって便利。バスに現金で乗ろうとするの、結構ハードル高い気がする!小銭むずい。どれがなに元なんか覚えられんまま帰ってきた。
ただし悠遊カードは返金がややこしい&返金手数料がかかるようなので、なるべくきちんと使いきれる額を計算しておいてチャージすると良い。最後にコンビニで使い切るとか。
悠遊カードは駅の券売機で買うか、コンビニでも売っているし、キーホルダー型のかわいいのもある。
私はキーホルダー型のが欲しかったけど、結構良い値段するので、普通にカードタイプのにした。これも100元ぐらいはした。
以上です。
帰ってきたらどんな旅行だったか、何を食べたか、何を買ったか聞きたい。連絡してね(私信)。私は人の旅行の話も好きです。いや、みんな人の旅行の話好きよね。
私は年度末が無事に終わったらゴールデンウィーク前にまた韓国に行こうと思う。「もう日本に帰りたい」と思いたいので、5泊ぐらいしようと思っています。あと家庭料理を教わりたいので、そういうアクティビティを探そうと思う。
…………「もう日本に帰りたいと思いたい」って妙なこと言うてるな……思わなかったらどうしよう。いや思ったこと一回もないかも。「家に帰りたい」とは思うけど、それは「自分の布団」とか「自分の家の湯舟」みたいな意味であって、「日本」ではないのでは。「日本」て何を指すんでしょうね。
今ちょっと「言葉がぜんぶ通じるところ」のことかなと思ったけど、私べつに「日本」で「言葉がぜんぶ通じてるなぁ」と思ったことない。あと「通じてないほうが楽」なこと、いっぱいあるよな、言葉って。
「日本」てなんのことを指すんでしょうね。
day1
2025年1月14日 (火) 20:47
RMさんのドキュメンタリー映画を観てきた。私的2024年ベストアルバムだった「Right Place, Wrong Person」の制作を追い、記録した映画だ。
土曜日、病院が終わったので映画館へ、と思って空席状況を調べたらお昼の回がほとんど満席だった。おそらくワイワイ観たいような映画ではないので、一旦パスして帰宅。21時半スタートの回を予約した。
昼間とは打って変わって観客は7〜8人くらい、同年代くらいの女性がほとんどだったけど、ご夫婦のお客さんもいた。
映画本編前に予告編がいくつかかかるのだけど、中学生が観るような漫画原作の恋愛映画の予告編ばかりかかって、とても複雑な気持ちになった。まず大前提として「中学生が観るような漫画原作の恋愛映画」のことを貶めたりする気持ちは全くない。揶揄する気持ちもない。例えば好きなアイドルが出演している、好きな漫画が実写映画化する、などのきっかけで年若い人たちが映画館に足を運ぶことは良いことだと思うから、だからそういう映画が存在することや、そういう映画を製作する人たちのことを、とやかく言いたいわけではないのだ。
ただ、RMさんのドキュメンタリー映画を観に来た客に、見せる予告編ではないだろう、と思う。そもそも21時半スタートの回なので、18歳未満の人はここにはいないのだ。ピンクとパステルカラーでキラキラの予告編をかけても、たぶん、いやほぼ意味ないよ。「次このKokiさん初主演の映画を観に来よう~っと」と思わないよ。少なくとも私は思わない。
そこでふと、RMさんが、キムナムジュンさんが身を置いている場所こそ、このピンクとパステルカラーでキラキラにしたKpop業界なのかも、と思い至り、私はどんな顔をすればいいのかわからなくなった。こういう違和感や、ミスマッチの中で、つまり逆境の中で生きて、音楽をやってきた人なんじゃないのか。
BTSは表層だけ、いや、例えば「Dynamite」だけピックアップすれば「ピンクとパステルカラーでキラキラ」と言えなくもない。世界的ヒットをおさめ、商業的にも大いに成功し、間違いなくポップスターだ、キラキラ以外の何者でもない、じゃあ「あのBTSのリーダーのドキュメンタリー映画」という点だけピックアップしてかける予告編を選べば、ああいうラインナップになるのかもしれない。機械的にやれば。だから、別に「間違ってる」とかではないのよな。今まさに「Right Place, Wrong Person」状態やん私、私が、と思ってちょっと笑った。
映画はとても良かったです。変わっていく君のことが好きだよキムナムジュン。
このごろ布団がつめたいので、湯たんぽを導入した。私は平熱が高く、手足の血行も良いので冷え性とは無縁の人生を歩んできたが、最近は年齢のせいか足先が冷える。夜、冷たい布団に入り、寝付くまでの時間がつらい。電気毛布は大げさだし、靴下は寝心地が好きじゃなくて嫌だけど、湯たんぽは良いかもしれないと思い、無印良品で小さめのをひとつ買ってみた。
無印良品の湯たんぽはポリエチレンのような素材で、カバーは別売りになっている。気に入るカバーがないのでいったんスルーした。ニットのさ、レトロな感じのが良いわ。かわいいやつないかな。
結局メルカリでハンドメイド小物を売っている方のところで、湯たんぽカバーを買った。オレンジと緑の巾着型で、お花のモチーフが編んである。かわいい。こういうのよ、こういうのが欲しかったのよ。アクリル毛糸だから洗濯もできる。
お風呂に入る前にお湯を湯たんぽに入れ、先にベッドにいれておく。お風呂から出て、さて寝るか、のころには、布団そのものがあたたかくなっている。猫と寝てるみたいだな、と思う。まぁ猫と寝たことないんですけど。犬も一緒に寝るとこんな感じかな。犬って一緒に寝てくれるの?犬種によるんかな。
両親、姉、甥たちで日生に行った。牡蠣を食べ、漁港で買い物をして、博物館を覗いて帰宅。翌日は姉と甥たちで公園に行ったりした。
姉は20年近く保育士をしている。最近は管理職のような立場になっているものの、園にはいるので、とんでもない数の子どもを見ているはずだ。先日は「教え子が成人し、会いたいと連絡をくれたので、何人か連れていって焼肉を食べさせる」みたいなことが起きていた。私は「教え子が成人し」のあたりで既にクラクラする。「会いたいと連絡をくれた」のもすごい。
私は姉が保育士をしているところを見たことがないが、甥たちへの接し方を見ると、なんとなくその様が分かるような気がする。たぶん「子どもがかわいいと思う気持ち」や「自分より小さく、弱いものを守ろうとする気持ち」みたいな、結構原始的な気持ちがベースとしてありつつも、それとは別軸で「観察したり、研究したり、比較したりする」ような、ある種冷静な、もっと言うと冷淡な気持ちがあるんじゃないか。そういう、相反する感情のバランスを取る仕事なんじゃないか。どちらにも偏らず、バランスを。
またバランスの話をしている。私は一生バランスの話をし続けるのだと思う。
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2024年12月25日 (水) 21:58
11月くらいに設定した「年内にやることリスト」が概ね完了した。残りは「積んである本を読み切る」だが、これはかなり厳しい、無理やと思う。多すぎる。本を買うことのハードルが低すぎるから、どんどん増える。まぁ年が明けても別にええから、積んである本を一旦読み切ろう、読み切ったら本屋に行って良いことにしようと思う。実家帰るときに本持って帰りや。
CDプレーヤーが壊れ、レコードを聴く用のスピーカーが壊れ、家で音楽を聴く環境がないまま、1年近く過ぎた。電化製品を捨てるのってめんどくさいし、そもそも棚からおろすのも大変。配線とかあるし。が、リストに書いてあるので(私が書いてんけど)仕方なく休みの日にちょこちょこ実施。とりあえずレコードが聴けるようになった。すごい安いスピーカーやけど、これぐらいで良いねん、という音がする。レコードは「持っているやつしか聴けない」というのが気に入っている。
RMの「Right Place, Wrong Person」がレコードで欲しいねんけど、いつ出るんやろ。リリースから半年ぐらいたつし、そろそろ出てもいい頃やと思うねんけどな。年内はもうないか……
このアルバムが「今年まじでめちゃくちゃ褒められるはず、(具体的に誰かは知らんが)音楽詳しい人たちが超騒ぐはず、良アルバムすぎる、ベストアルバムオブザイヤー」と思っててんけど、まったくそんなことはなかったので「???」と思っています。???
10年(もっと長いかもしれん)履いたマーチンの3ホールがかなりボロい感じになってきたので買い替えた。新品のマーチン、こんなに硬かった?こんなにも?ほぼ武器やん。痛すぎる。先代がやや大きく、薄めの靴下のときカポカポするので、今回はワンサイズ小さいのを買った。たぶんちょっと伸びたらちょうど良いぐらいのサイズではあるものの、硬すぎる。足の甲んとこ血ぃ止まってんちゃうんか。履いて慣らすしかないのは分かってるけど、こんな痛いもんを履こうという気持ちにならんやろ。なんやこのアホの靴。自分で買ったくせに悪口を言ってすみません。履き慣れたマーチンのことは好きです。
靴はニューバランスとかがいっちゃんええわ。ニューバランスで靴擦れしたことなんかないもん。
年末(や年度末やお盆前など)になると「そんなもん年明けでええやろどう考えても」とか「自分でやれやそれぐらいのこと」みたいな内容の仕事を押し付けるだけ押し付けてくる人が多数、次々に登場するので心労がすごい。胃が痛い。どうしても年内にやってほしい/やらなあかん、のではなくて、ただ「自分がボールを持ったまま年を越したくない」というだけのアレです。アレをゴリゴリ押し付けられる。しんどい。もうやめて。
「無いものについて考えない」というのは私が仕事をする上で最大のテーマだと思っているけど、いまだに「私が管理して私が手を動かして私が納めるしかない、全部私の責任」ていう状況のこと、ずっとしんどいとは思ってる。しんどいし、どうにかなってほしいけど、考えてもどうにもならない。どうにもならないことなので別に口に出さんけども。
口に出した方が楽になる人もおるって知ってるけど、私は口に出すとそれが自分の耳に入ってきてそのせいでネガティブな気持ちが強化されるから嫌やねんよな。ネガティブが強化されるわりに、事態は一切動かんてのが嫌やねん。ネガティブを口に出して事態が好転するなら出すがな、でもせんやん。だって事態を好転させる人が私しかおらんねんもん。自分で自分のネガティブを強化するだけで終わるやん。
が、これを「ポジティブ思考」だの「責任感がある」だのと誤解されている。それもしんどい。どこがやねん。何もわかってないな。でも、これもどうにもならない。誤解されながら死ぬ。
だいぶ誤解され慣れてきたな、とは思う。ただ「誤解してます」と言うのを面倒がって端折ってるだけ、とも言える。だって面倒やん。勝手に誤解してるのはそっちやのに、なんで私が誤解を解くための面倒を受け入れなあかんねん。意味分からん。もういい。誤解されたままで死ぬ。
そうや、老後の心配がそんなにないな、ぐらいのまとまった貯金ができたら、こんなストレスしかない仕事はやめにしよう。また古本屋でバイトしたらいいわ。月12万ぐらい稼いで、稼げるかな、毎日本棚を整えて、たまにポップ作ったりして、そういう生活がいいな。そうや、人が作ったものを売る仕事がいいわ。スーパーでもいいやん。そうしよう。20年後ぐらいかな。あと20年か、じゃあそんなに先じゃないやんな。月に1万円ずつでも貯金すれば、年に1~2回は旅行もいけるやろ。
あ、急に気が楽になった。よしよし。なんにせよ、今年もよく働いた。えらかったね。よくがんばった。欲しかった時計見に行ってもええよ!
white cat
2024年12月18日 (水) 20:02
ルンバを使い始めた。買ってから1か月、箱から出す暇がなかったが「このまま2025年になってしまう」と思い、一念発起して起動した。
私はあまり「賢い電化製品」に興味がなかったが、ルンバさんとの暮らしはかなり良い。まず、ルンバさんには好きな名前を付けることができる。「なんのために名前を……?」と思いつつ、「ユンギ」とした。白いから。白いルンバやから。
ユンギはスマホで操作できるようになっている。なるほど、さっきWi-Fiに繋げたのはそういう理由だったのだ。とりあえず動かしてみるか、と思い、全部屋の掃除モードにして開始。思ったより早いスピードで動く。「音がうるさい」というレビューを見かけたけど、私としては「……いや、こんなもんじゃない?」程度の音量。エコモードを使用すればもう少し音量は下がる様子。でも掃除機もこれぐらいの音量ちゃうかな。おんなじようなもんやで。
ユンギは早速リビングのサイドテーブルとごみ箱をぐいぐい押しやりながら進んでいる。なるほど、これぐらいの重さのものは動かしちゃうんか……ユンギけっこう力持ちやな……ユンギが掃除しやすいよう、床のものをせっせと避けていく。椅子はテーブルの上にひっくり返して置き、床から離す。掃除機ではやりにくかった食器棚の下も上手に掃除してくれてありがたい。
前面にセンサーが付いているようで、壁面には強い。当たらないで上手に避けている。ただし家具の細い脚には弱いらしい。我が家の家具は全体的に脚が細めなので、ガンガン激突している。か、かわいい。すでにかわいい。車で言うところのバンパーみたいなパーツがついているので、家具が傷つく心配はなさそう。
何より一番いいのは、私だったら「ま、今日はリビング・ダイニングだけでいっか!寝室は明日やろ~」などと安直に手を抜き、結局翌日は掃除機を手に持たない、みたいなのをやりがちなのに対し、ユンギは全部の部屋をくまなく掃除するところだ。ユンギに「ま、いっか今日のところはこんなもんで」みたいな怠惰な気持ちは存在しない。助かる。
無垢床なので水拭きは困るなぁと思っていたが、「どのくらいの量の水を使うか」というモードの変更ができる。これも助かる。寝室と浴室はビニールタイルなので、むしろ水拭きしてほしい。こういうときはユンギを寝室に入れてからリビングとの境目にバリケードを作り(我が家は寝室とリビングの間にドアをつけていない)あとは浴室のドアを閉めればいける。
が、こうすると寝室・浴室から自分の家があるリビングに帰れなくなってしまうのがネック。アプリに「ユンギが立ち往生しています。たすけてください」という通知が来るのはかわいい。
放置しがちなベッドの下も、置いてある衣装ケースさえ床から上げておけばユンギが掃除してくれる。私はとにかく、床に置いている物を上に移動しさえすればいいのだ。とっても助かる。
最近は平日でも、夜ご飯を食べ終わってテレビを見たり本を読んだりしている時間を、ユンギに掃除してもらっている。前述のとおり床に置いている物をすべて移動し、私自身はソファーの上に避難する。40分くらいすると掃除が終わる。週に2~3回くらいお願いすると、快適に暮らせるな、という感じ。
ルンバ買ってから床に物を置かなくなった、という話、よく聞くけど分かるな~私もそうしようかな。
my dear
2024年12月10日 (火) 20:01
「人」を好きになることがほとんどない。私が好きになるのは「創作物」である場合が多い。絵でも音楽でも小説でも映画でも、ほとんどそうだと思う。それを創作した「人」が存在していることは当然わかっているし、その人への敬意なんかは感じるけど、「創作物」への好意を上回ることがほとんどない気がする。
あまり意識したことがなかった。何が原因なんだろう。そもそも人間が別に好きじゃないからか……?と思ったけど、「人間」みたいな多種多様な生き物を好きかどうかなんて、自分でもよくわからない。あと自分も人間やし……
好きな人間もいるし、嫌いな人間もいる、ぐらいしか言えることがない。みんなそうだろう。
私は長年、好きな画家としてマティスを挙げてきたが、マティス本人についてはほとんど何の知識もなく、好きかどうかの判断もつかない。私が「マティスが好きです」と言っているとき、私の頭に浮かんでいるのは、彼の顔でも、生前のエピソードでも、経歴でも名言でもなく、「赤のアトリエ」や「ダンス」や「花と果実」でしかない。
ちなみに私がマティスについて知っていることは下記のとおり。アメトーーク!で「マティス大好き芸人」が企画されても出演できないぐらいの知識量。
・わりと遅くに絵を描きだした人であること(何歳から、とかは知らん)
・フォーヴィスムの画家
・フランス人
・南仏で亡くなった(どこで、とかまでは知らん)
・晩年は病気もして絵を描く体力がなくなったが、切り絵をやってた
先日「マティスやピカソ、ダリが好きだった食べ物やよく食べていたお菓子なんかについて話します」というお題目の講演会があったので参加してきた。そこで聞いた話によると、マティスは法律家になるための勉強をしており、一度就職したらしい。法律事務所で働き、裁判官になるための試験も受け、しかも合格している。しかし盲腸になって入院し、その療養中に絵を描きだしたらしいのだ。暇つぶしで描き始めた絵画にのめり込み、二十歳を過ぎてから画家に転向したという。フランスのだいぶ北の方の出身だそうで、結構裕福な商家の生まれらしい。真面目な堅い仕事に就いてほしかっただろうに、ご両親はさぞかしショックだったろうな。
50歳くらいでニースに引っ越した。ここでアトリエを構えたマティスは、壺やらラグやら鳥かごやら、とにかく絵のモチーフになるものをたくさん集めて、アトリエを飾っていたらしい。植物を育てたり、鳥を飼ったりして、アトリエはとてもにぎやかだったよう。好きなものを集めて自分のスペースを飾るのが好きな感じ、めちゃくちゃわかる、私もそうやねんマティス。
マティスはアトリエにモデルを呼んで絵を描くことが多かったので、休憩中に食べてもらうために「フリュイコンフィ」をよく買っていたらしい。フリュイコンフィというのは果物を砂糖漬けにした南仏のお菓子で、マティスが通ってたお店は今もまだあるそうだ。
モデルさんにおやつを用意する感じ、なんかわかる。「ギャラはもちろん支払うしお昼休憩は取ってもらうとして、でも結構長丁場になるしな~」みたいな時に、おやつ用意する気持ち、わかるわ。
マティスが好きなのはその絵の色彩や、オブジェクトのセンスの良さ、伸びやかさ、おおらかさ、そもそもの手癖、みたいなものであって、マティスがどんな人かは別に関係ない、と思っていたけど、たぶん関係なくないんだよな、と思った。たぶん、関係なくないよ。
まぁ一方で、マティスが幼少期から絵しか興味のないボンクラ系息子で、モデルさんになんの気遣いもない横柄な画家だったとしても、別に今さら作品を嫌いになったりはせんけど、とも思う。
とはいえ共通点が多いというか、似た感覚を私も持ってるよな~だから好きになったんかもしれんね、とWikipediaを眺めていたら、マティスと私は誕生日が同じ日だった。
さすがにこれは、もっと早い段階で気づかんか……?
その漢字どっかで見たことある
2024年12月1日 (日) 20:51
台湾旅行の影響で、台湾料理に興味が出てきた。
私は分かりやすく影響を受けるタイプなので、旅行先で食べたものをすぐ家で作ろうとする。
迪化街にある「老阿伯魷魚羹」というお店で食べた「油蔥飯」がおいしくて、絶対作りたい。ネギとエビの殻と、たぶん少しにんにくをカリカリに揚げたものがトッピングされていて、ベースには甘辛いお醤油のタレがかかっていた。少しだけ油がかかっていたけど、あんまりクセのない油だったように思う。
これが一緒に食べたイカのつみれとおさかなの団子が入ったあっさり味のスープとすごく合っておいしかった。おさかな団子のほうは中に肉あんが入っていて、これが味噌味というか、少し濃いめに味付けされていて、スープとのバランスが良い。冬瓜が入ってたのもよかった。大根かもしれんけど、でもあれは冬瓜な気がする。ごはんと合わせて580円くらいだったのも嬉しかったな。
近所にあったら絶対通うのに……あれ、日本で食べられるお店ないのかしら。
帰国後、「油蔥飯」についてずっと調べていると、おそらくキーになるであろう調味料「醬油膏」にたどり着いた。多分カルディとかに行けば買えると思うけど、選択肢が欲しいのでまずは南京町に行ってみようと思う。そういえば宇治川の商店街にも中国食材の商店があったはず。売ってるんちゃうんか醬油膏。
そういえば従兄弟のお嫁さんが中国の子なんだけど、その子のお母さんのお料理を食べさせてもらったとき、見たことない調味料をたくさん持ってきていた。「これだけは日本に来るとき持ってくるの、これは中国の醤油」と言っていて、へぇちょっとなめさせて、ともらったあの醤油は、甘かった。あれもしかしたら醬油膏だったのかも。
トッピングが揚げた「紅葱頭」であることも分かったが、こちらは日本では手に入らなさそう。いわゆる玉ねぎとは違い、エシャロットと訳されている様子。その根っこ部分が「紅葱頭」らしい。エシャロットはフランス料理によく出てくるけど、あれとおんなじもの?あれの根元ってこと??台湾では市場にもスーパーにも行ったけど、見かけなかった気がする。どういう状態で売ってるんやろ……
すでに揚げてある「油蔥酥」なら日本でも買えそうなので、これを買ってみようと思う。
答え合わせが出来ないので、おそらくこう、たぶんそう、みたいな域を出ないのが悲しい。料理を教えてくれる現地のおばあちゃんみたいな人とマッチングできないだろうか。1か月くらい台湾でおばあちゃんと一緒に暮らして、料理を教わりたい。料理は言葉が通じなくても教われると思う。1か月もいれば、最低限の日常会話くらいは覚えられそう。一緒に市場に買い物に行って、保存食を作ったり、調味料を覚えたりするの、絶対楽しいと思う。私は料理を教えてもらう代わりにおばあちゃんの生活費を出したり、料理以外の家事を請け負ったり、あとはITのサポートをしたりしたい。こういうマッチングアプリが出てほしい。難しいか。
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